いま、ソクラテスは満足だろうか？不満足だとしたら、何に何が？

いま、ソクラテスは満足だろうか？不満足だとしたら、何に何が？

ミルのデザインでは、ソクラテスの不満足で駆動すれば、いいんじゃないか、てなことになるのか？

ミルは、叫んだ←（[正]P.230）のだろうか？
叫ばざるを得なかったのだろうか？その言を吐く状況がすでに存したのであろうか？

「或る種の快楽は他のものよりもより望ましく、より価値ありとの事実をみとめることは、功利主義と相容れうる概念である。われわれが他の物を評価するのに、分量とともに品質を考慮に入れるに拘はらず、快楽の評価のみについては、ただ分量のみによるべしとするのは不合理である。」

より望ましい快楽、より望ましくない快楽がある、
局時局地的に？

快楽の分量と品質。

仮にストレス解消、癒し、などをも、一種と快楽としたときに、

おしゃべり、芋たこなんきん

おしゃべりが、快楽な人たちなら、おしゃべりは、上等な部類の快楽の地位を占める候補ではなかろうか？
----------------------
おしゃべりが楽しめる人たち。
テニスでラリーが楽しめる人たち。
ラリーの応酬。

歴史書が楽しめる人たち、、。←その段階を乗り越えた先
-----------------------------------------------
楽しめるまでの道のり。
その段階を乗り越えた先で、　、、　を味わう……という贅沢が可能になるわけですね。