
![]() ディッカーソンの規則性に基づき図示。http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/f4ffd70ff8eeb12b546d926afa51ea2f 安岡孝一氏による博物館収蔵品の配置実態観察報告に基づく図はhttp://blog.goo.ne.jp/raycy/e/6348aaf5dfdfa75fe6294023a12b0352 |
1880年代以降の指使いを予想して、キーを配列したであろうか。山田尚勇は「知らずして」と記している、
http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/a2a3f8f3d862cfe26305ac12845eb4ce
ショールズらやJenneらが初号機を出荷しはじめた時点あたりでは、
まてよ?ピアノのように、オルガンのように、ならば、
初期に夢見た段階では、
最初の特許のころとかにも、
鍵盤楽器や、ボタン楽器のように、
理想は、将来的には、全指ってことも、なかったとはいえないかな
それも、ひょっとして、和音指使い、複数キー同時押し操作も含めて…?
でもまあ、
完全に指使いを、区分けして割り付けた使い方を想定はしていなかったようだから、
ってか、リリアンの指かなんかが、人差し指と中指でひとつのキートップを打鍵しそうな格好をしているようにも見えるし、
キーを一本の指で打鍵を想定していたかどうかも、はっきりしないとおもう。
人差し指と中指とで、あるいは中指と薬指とで、ひとつのキーを打鍵するってな。
そのさい サイトが、視野が、
指が、ちゅうとにあって
∩ ∩。逆Uの字型に、
手のひらの陰ではなくて、指の陰かなあと。で、ゆびのまわりに、よく使うキーがとりまいているってな、。どうかな…?