道なりに歩いていこうか

週間アニメの感想や萌え語りを、筆のおもむくままつらつらと。週に1回でも更新できれば御の字かなぁ、なんて……。

【感想】STAR DRIVER 輝きのタクト 第13話「恋する紅い剣」

2010年12月26日 | Weblog
気のせいか、次回予告にすべてを持っていかれた感が……って、新年早々あんなただれた内容でいいのか、あれ!?
でもって、今日は諸々取り込み中なもので、あらすじは省略して、感想をちょこっとだけ。

前々から主張していますが、敵味方共に文字通り綺羅星のごとく個性的なメンツが揃っているスタドラにあって、私の一押しは十字団第5隊「フィラメント」の3人組。
今回はそのトップ、スカーレットキスことベニオがたっぷりフィーチャーされるお話とあって、のっけからもうテンション上がりまくり!
肝心の内容はというと、期待に違わず、ベニオについてのあれやこれや――印持ち(ただし今は失われている)の家系だという過去やスガタに惚れたいきさつ、十字団に入隊した理由に至るまで――が余すところなく語られたわけですが、個人的にはやはり、同じフィラメントのジョージ&テツヤがベニオの幼馴染だったと判明したことが、最大の収穫(?)でした。
今は素晴らしくごっつい男集も、昔はあんなに可愛らしかったのね~なんて、気分はもはや近所のおばちゃん状態(笑)。
この3人のつるみっぷりは、かっ飛んだ設定&展開が目白押しの本作にあって、実は意外なほど地に足がついたものという印象(あくまで当社比)で、そんなところも何気に好感度が高かったりします。
2度目の対タウバーン戦に敗れてしまったことで、この先どれだけ出番があるのか、正直心配で仕方がないフィラメントトリオですが、恐らくは深刻度を増していくであろう物語の、出来れば隅っこの方にでもちょろちょろと顔出ししていてくれたらな~と、今からはかない望みを抱かずにはいられません。

一方で、今週「おや?」と思ったことのひとつが、Aパートの海辺に立つ鳥居の下でベニオとケイトが語り合う場面。
十字団の所属メンバーについてやたらと詳しかったり、旅立つサカナちゃんが港へと向かうバスに乗っていたりと、これまでもその可能性をほのめかすエピソードが多々あったケイトですが、今回改めて、彼女はやはりほぼ確実に四方の巫女の1人であり、しかも、ケイト自身が意味深に説明した“かつて栄えた時期があったけれども、今はそのほとんどが海中に没してしまっている”神社に連なる者なのではないか――。
ついつい、そんな想像をたくましくした次第です。
この予測、少なくとも大筋については間違いないのではないかと自負していますが、ただ何かにつけてひねってくるのが大好きなスタドラスタッフのこと、どんな素っ頓狂なバラしが来ても大丈夫なように、心構えのひとつもしておいた方がいいかもしれません(苦笑)。

そんなわけで次なる年明け一発目、折り返し地点を過ぎたばかりの第14話は、このところとんとご無沙汰だった演劇部「夜間飛行」に、久々にスポットが当たる話になる模様(副・部・長・! 副・部・長・!)。
しかも、何やら一部の女性ファン歓喜な仰天シーンがお茶の間に届けられることが確実とあって、ありとあらゆる意味で波乱は必至(笑)。
来たる2011年にいったいどんな驚きに出会えるのか、ない脳みそを絞りに絞って想像を巡らしつつ、年末年始の慌ただしさを乗り越えていきたいと思います……。

【感想】STAR DRIVER 輝きのタクト 第12話「ガラス越しのキス」

2010年12月19日 | Weblog
早いなあ、もう後番組の宣伝ですか!?
ってゆーか、この『青のエクソシスト』とやらは原作有り?
それともオリジナル?
いったいどちらなんでしょう?
私の場合、そこが何より問題だったり……。
あ、でも、スタドラがとにかくメッチャ面白いので、2クールなんて世知辛いことは言わずに、この先1年でも2年でも続けてくれて全然かまわないんですが、やっぱりそうは問屋が卸さないですかね~?(苦笑)

そんなこんなでスタドラ本編。
今日も今日とて、授業中に大きすぎる独り言をつぶやいては周囲を困惑の渦に叩き込む(除くタカシ&スガタ)我らがおとな銀行頭取ことカナコですが、シモーヌは一見好き勝手やっているだけの彼女にそこはかとない憂いの気配を感じ取ります。
その後開催された綺羅星十字団定例総会の席で、サイバディ修復の手はずがひと通り整ったこと、しかし修復の際には適合するドライバーの生命力(リビドー)が大量に必要となること、この条件を含めとにかく前例がないことゆえに、最初の被験者の身にどれほどの危険が及ぶかは現時点ではまったく予想がつかないことなどを、立て板に水のごとく滔々と語るプロフェッサー・グリーン。
この説明に、アインゴッドの修復を急ぎたいマンティコール、フィラメントの復権を目論むスカーレットキス、過去のシンドウ家の適合者の生命力を取り込んできたザメク復活の可能性に秘かに思いを馳せるイヴローニュ、それぞれがそれぞれの思惑を仮面の下の表情ににじませます。
対タウバーン戦において敗北を重ねる十字団にあって、何やら独自の考えがあるらしいカナコは、しかし一方で頭取としての立場や、グラン・トネール財団絡みのゴタゴタから離れたところで青春を謳歌すべく、シモーヌを使者に仕立ててタクトにデートの誘いをかけます。
使いに立ったシモーヌが、その天然由来の人たらし術のとりことなりつつあることなど知る由もなく、翌日抑えきれない好奇心に負けて、デートの場所に指定されたいつもの喫茶店へと恐る恐る向かうタクトでしたが……。

せっかく、久々の声つきで登場したジョージが、カナコが繰り出したたった2発のパンチで、文字通りマットに沈んだことに言い知れぬショックを受けた今回。
ううっ、前回予告で見た時は、もうちょっと見せ場があるものと信じていたんですが……(滂沱)。
まあ、そんなことはともかく(ともかくかよ!)、学園に来るまではおよそ学校と名がつくところに行ったことがなかっただの、実はオリンピッククラスのボクサーでしただの、ここへ来て明かされたエピソードがどれもたいそうカナコらしい突拍子の無さだったのには、まったくもって開いた口がふさがりませんでした。
かと思えば、彼女が十字団において全サイバディの確保に執念を燃やしている理由は今回も明らかにされず、作品後半に向けての“引き”の上手さに、毎度のことながらしみじみと感じ入った次第。
カナコがシモーヌのことを「大切な宝物」と言い切ったり、タクトにカナコのことが大好きなんだねと指摘されたシモーヌが赤面したりと、この2人の心の距離が順調に縮まる一方で、あくまで黒子に徹し続けているがゆえの不気味さを感じずにはいられないタカシの存在も気になりますが、はてさて……?

それにしても、相手が油断していた部分があったとはいえ、曲りなりにも“本職”のジョージを瞬殺したカナコが、いざサイバディ戦に臨むやいなや、タウバーン(=タクト)の新技に抵抗すらできず一撃で粉砕されてしまうなんて、さすがにちょっと拍子抜け……。
もっともカナコの場合、どこまで本気で闘う気があったのか――戦闘を心の底から楽しんでいたのは間違いないようですが(シモーヌ談)――は正直謎なので、本格的にサイバディの修復が可能になって以降の再戦に大いに期待したいところです。

そして次回は、ついに!スカーレットキスことベニオに焦点を当てる回になる模様。
フィラメント組一押しの身としては、今からドキドキワクワク期待に胸を膨らませつつも、予告でほのめかされていた彼女の過去やスガタとの関係に加えて、できることならばジョージやテツヤ達との絆の深さといったものをしっかりと描写して欲しいと、心底願わずにはいられません……。

【感想】STAR DRIVER 輝きのタクト 第11話「サイバディの私的活用術」

2010年12月12日 | Weblog
え~、シモーヌの本名は“パメラ”と……。
で、本当は姉が1人(名前はミレーヌ)いて、カナコの夫が2人の実の父親であると……。
うお~っ! マジややこしい~!!と頭を抱えていたら、最後にそれどころではない、しかもちょっぴり胸キュンなオチが待っていた今回のスタドラ。
それにしても、今回のシモーヌ(パメラ)&ミレーヌといい、ミズノ&マリノといい、もしかしたらタクト&スガタといい(!?)、兄弟姉妹関係というものが本作品におけるキーワードのひとつであることは、ほぼ疑いの余地がなさそうです。

授業中にも関わらず、独り言というにはあまりに大きすぎるボリュームでタクトに話しかけたかと思うと、返す刀で中間テスト開けを記念するクラスパーティの開催を宣言するなど、今日も今日とてやりたい放題の人妻カナコ。
そんな彼女を終始冷たい眼差しで追い続けるシモーヌは、人に言えない大きな秘密を抱えていました。
曰く、シモーヌという名は偽名であり、本名はパメラであること。
姉のミレーヌと共に母子家庭に育ち、ずっとその境遇に疑問を抱いたこともなかったこと。
しかし、ちょうど1年前に遭遇した交通事故の直後に、姉から現グラン・トネール財団総帥のレオン・ワタナベが実の父親であると告げられたこと(母親がレオンの秘書兼愛人だったというお定まりのコース)。
自分達母子を棄て、娘と同い年のカナコと結婚したレオンに対する復讐を胸に誓い、名前を変えてカナコの世話係として潜入したこと……。
パーティの喧騒にも心乱されることなく、タウバーン打倒のための新たな策を練り上げたシモーヌは、再びタカシを焚きつけてタクトとの再戦に臨むことを承諾させます。
前回の敗戦で、サイバディとアプリボワゼする資格を剥奪されてしまったタカシが、再び闘うためにはどうしたらいいか。
この難問に対してシモーヌことセクレタリーが出した答えは、すなわち、以前ベニオことスカーレットキスが試みてあえなく失敗した、他者(前回はスガタ、今回はタカシことバンカー)を自らが駆るダレトスの事実上の操縦者として迎え入れ、シモーヌ自身は補助役に徹することで、ダレトスの能力をタウバーンに匹敵するレベルまで引き上げようという、一見奇抜にして非常に合理的なものでした――。

……なんて感じであらすじを書くと、いかにもシモーヌが今回の物語の中心にいるかのようですが、いざ蓋を開けてみれば、実は彼女は単なる狂言回しにすぎず、真の主人公は、裏表すべての事情を把握し、あまつさえシモーヌにとっては命の恩人に他ならない身であることを自認しながら、今日までそのことをチラともおくびにも出さず、おままごとのような主従ごっこを楽しんできたカナコということになるかと思います。
うーむ、何と残酷にして鮮やかなオチ……。
そりゃシモーヌだって、ますますカナコのことが嫌いになって当然だよなーと同情しきりだったのは、言うまでもありません。
ってゆーか、姉のミレーヌがカナコと結託してシモーヌ(パメラ)をカナコの元へ送り込んだのは、要するに、ある種のショック療法的なリハビリだったと思っていいんでしょうか?(苦笑)
それともラスト、カナコ自身がそれとなく言及していたように、サイバディを“私的に活用”することで、瀕死の重傷を負っていたシモーヌの命を救った見返りとして、退屈極まりない日常を引っかき回すスパイスとしての役割を課したということなのでしょうか。
謎めいた表情が多く、どこからが本心で、どこからがフェイクなのか、まったく読みとれないカナコの場合、案外口に出した言葉とは裏腹に、心の底から親友の妹の身を案じてのことという可能性もあり、まったく予断を許しません。

そんな今回の新機軸は、ここのところややマンネリ化しつつあったゼロ時間戦闘における共闘シーン。
ベニオの失敗を踏まえた上での、シモーヌとタカシのきっちり役割分担したタッグもさることながら、ここ2回、タクトに加勢するためアプリボワゼしようとしてはワコに制止されるパターンを愚直に繰り返してきたスガタが、今回は一計を案じ、自らはアプリボワゼすることなく“王の力”だけをタクトに送り届ける奥の手に打って出たのには、度肝を抜かれると同時に拍手喝采!でした。
別にロボット物にかぎった話ではありませんが、やっぱり燃えますよね~、気心の知れた仲間同士が、ここぞという場面で共闘するのって!
もっとも、シモーヌとタカシの合体戦法を指して、「ズルい!」みたいなことを口走っていたスガタですが、結果だけ見れば、きっと「ズルいのはどっちだ!」と声を大にして叫びたかったでしょうね、綺羅星サイドは(笑)。

そんなこんなで、謎のベールに包まれていた内幕がほんの少し垣間見えたおとな銀行組に加え、船上パーティをブッチして1人フラフラと高台の公園へと足を延ばしたスガタとヘッドの邂逅、そして姉として妹のミズノと対する時の顔と、マンティコールに扮している時のハイテンションな顔とのギャップが日増しに広がりつつあることに、一抹の不安を抱かずにはいられないマリノの今後など、いよいよもって気になることが目白押しのスタドラ。
折り返し地点も間近な次週にいったいどんな波乱が待っているのか、今から想像を逞しくして待ち構えたいと思います!

【感想】STAR DRIVER 輝きのタクト 第10話「そしてマリノの初恋」

2010年12月05日 | Weblog
期待値MAXで迎えた野球回は、いざ蓋を開けてみれば学年縦割り方式ではなく、よくある同学年内のクラス対抗戦形式。
当然、秘かに期待していたフィラメント組との再戦シーンは影も形もなく、いささかショボーンな気分でしたが、そもそもそんな可能性をわずかでも思い描いていたこと自体が間違っていると、さすがにそろそろ気づくべきなのかもしれません……(ため息)。

朝から快晴に恵まれ、始まった南十字学園恒例の球技大会。
1年生はクラス別・男女混合のチーム編成で闘われる野球ということで、スガタやタクトを擁する1組〈いちごスターズ〉とマリノ・ミズノ姉妹が所属する2組〈ニンジンファイターズ〉との試合には、女の子達ばかりの大ギャラリーが押し寄せます。
1組のピッチャーは、当然のようにタクト。
女子がバッターの時はど真ん中のストレート一本勝負!と紳士らしい投球に徹しますが、そんな“気遣い”はスポーツ万能少女として学園内でつとに有名なマリノにはまったく通じず、あっさりとバックスクリーン場外まで運ばれてしまいます。
その裏、取られたら取り返すとばかり気合いを入れて打席に立つも、放った打球はボテボテの内野ゴロ。
しかも、何とか塁に出ようと必死になったあげくに、勢いあまってファーストを守るマリノと正面衝突、彼女を地面に押し倒してしまいます。
慌てて立ち上がり、平謝りに謝るタクトに対し、冷ややかな視線を送るマリノ。
塁上で、共通の知人であるミズノから聞いた(ということになっている)本名をお互い確認し合いますが、そんな親密な様子が気に食わない2組のピッチャー・タケオは、必要以上に執拗に牽制球を投げ込みます。
傍目にも嫉妬心剥き出しなタケオを見て、ベンチの中でひっそりと意味ありげに微笑むスガタ。
そのまま一進一退の攻防が続きますが、1点リードされた状態で迎えた9回の裏の打席で、その異変は起こります。
一打逆転の緊迫した場面、ど真ん中の絶好球を完璧に捉えるはずだったタクト渾身のフルスイングは、次の瞬間何故か空を切り、試合はあえなくゲームセット。
この不可思議な事態に首をひねりながらもさばさばした表情のタクトに、試合後満面の笑顔で駆け寄ったミズノが、そっと何事か耳打ちします。
それは彼女曰く、とっておきの“大丈夫の呪文”。
「カタミ ワカチタ ヤガダンセ」――そのあまりに謎めいた響きにとまどうタクト。
帰宅後、嬉々としてタクトと呪文のことを語るミズノに、そんなもの本気にする人なんていないのだから、これからは誰彼構わず教えたりしてはダメと、マリノはやんわりと釘を刺します。
けれども、そう諭すマリノ自身が、実は誰よりも真剣に信じているのでした。
幼い日、母親に捨てられ絶望しきった心を優しく包み込み、もう一度立ち上がる力を与えてくれたミズノの呪文を……。

ということで、おおよそ予想がついていたことながら、やっぱりマリノが恋心を抱いた相手はタクトだったことが明らかになった今回。
くだんの怪しげな呪文、無駄に気合いの入った画面テロップ(笑)では「片身 分かちた 矢が男性」などと、いかにももっともらしい字が当てられていましたが、これ、引っくり返すと「センダガヤ タチカワ ミタカ」、そう、つまり「千駄ヶ谷立川三鷹」という中央線の駅名並びになるという……(笑)。
タクトじゃなくても、「何だ? 何々だ!?」と口走らずにはいられませんが、作品の隅々に至るまで“仕込み”をほどこすのが大好きな榎戸さんのこと、あるいは何かしらの意味があるのやもしれません。
とはいえ、さすがに今回ばかりは、単なる言葉遊びという可能性が高そうですが……(苦笑)。

それにしてもここのスタッフは、というよりは榎戸さんはと言う方が正しいのかもしれませんが(笑)、しみじみ&つくづく恋愛話が好きなんだなあと実感してみたり……。
タケオなんて、正直かなり端役に近い立ち位置だと思いますが、それでもマリノとの関係には二重三重の仕掛けがほどこされ、記号的な意味合いでの当て馬キャラに終始していないところに、作り手の本気をひしひしと感じます。
表向きは普通のクラスメイト、しかしその実態は綺羅星十字団第2隊バニシングエイジの代表とその配下であり、さらにタケオことソードスターは“真の綺羅星”としてある種の下剋上を目論む立場、それでいてマリノことマンティコールに対しては独占欲と紙一重の恋愛感情をも抱いている――。
いやはや、脇役のタケオをしてこの複雑怪奇なキャラ造形には、感心を通り越して驚嘆の念を禁じ得ません。
そして、タケオレベルでこれほどまでに緻密な人物設定が組まれているというのであれば、主役のタクトには、いったいどんなにか膨大な人物的背景が用意されているのだろうかと、恐怖にも似た期待感がふつふつと湧き上がってくるのを抑えられない今日この頃です。

いよいよ“日死(にし)の巫女”であるミズノの歌もお披露目され、サカナちゃんのモノクロームとはまた一味違った明るい伸びやかさに大いに魅了された今回から一転、次回は久々にカナコを筆頭とするおとな銀行の面々にスポットが当たる模様。
サブタイトルも何やら無駄にビジネス新書ちっくな響きで(苦笑)、いったい誰が、どんなふうにサイバディを私的に活用するのか、そしてその策略にタクト達がどう立ち向かうのか、想像の翼を縦横無尽に広げて妄想しつつ、来たるべき次週をジリジリと待ちたいと思います……。

シムーンDVD-BOXのイラストが……!!

2010年12月02日 | Weblog
昨日、シムーンの公式ブログが復活したと思ったら、畳みかけるように今日また更なる朗報が!

「シムーン Emotion the Best DVD-BOXイラストを発表!」
http://simoun.at.webry.info/201012/article_2.html

表は翠玉したアーエルとネヴィリル、裏は2人を見送ったシヴュラ達にドミヌーラとリモネ、マミーナとユンを加えた文字通りのオールスター仕様(残念ながら艦長&デュクスの姿はありませんが……)。
見れば見るほど愛のこもった、あまりに素晴らし過ぎる2枚のイラストを前にすると、一時の興奮がおさまった今も目頭が熱くなるのを抑えきれません。
ああ、本当にファンをやっていて良かったなあと……(滂沱)。

ジャケット絵という、ファンにとっては最も関心が高かった項目がクリアされたことで、今後はいったいいかなる内容の情報が公式方面から発せられていくことになるのか、さらにいっそう想像(妄想とも言う。笑)を逞しくしながら見守っていく所存です!

シムーンの公式サイトが再復活!!

2010年12月01日 | Weblog
8月末の第1報以来、そよとも動きがなかったシムーン公式が、12月の声を聞いたとたん再始動!(笑)
ブログ・Twitter共に活発に動き出して、ああ、いよいよなんだなあと気持ちは昂る一方です。

スタッフブログ
http://simoun.at.webry.info/

シムーン宣伝部 on Twitter
http://twitter.com/simoun_dvdbox

ファン待望の発売日は、年が明けた2011年1月28日!
何と、もう2ヶ月もありません!
うふふ、ドキドキしますねえ~~~♪

今後公式からなされるであろう発表の数々やその中身について、あれやこれや好き勝手に想像を膨らませつつ、来たるべき“その日”を楽しみに待ちたいと思います!!!!