気のせいか、次回予告にすべてを持っていかれた感が……って、新年早々あんなただれた内容でいいのか、あれ!?
でもって、今日は諸々取り込み中なもので、あらすじは省略して、感想をちょこっとだけ。
前々から主張していますが、敵味方共に文字通り綺羅星のごとく個性的なメンツが揃っているスタドラにあって、私の一押しは十字団第5隊「フィラメント」の3人組。
今回はそのトップ、スカーレットキスことベニオがたっぷりフィーチャーされるお話とあって、のっけからもうテンション上がりまくり!
肝心の内容はというと、期待に違わず、ベニオについてのあれやこれや――印持ち(ただし今は失われている)の家系だという過去やスガタに惚れたいきさつ、十字団に入隊した理由に至るまで――が余すところなく語られたわけですが、個人的にはやはり、同じフィラメントのジョージ&テツヤがベニオの幼馴染だったと判明したことが、最大の収穫(?)でした。
今は素晴らしくごっつい男集も、昔はあんなに可愛らしかったのね~なんて、気分はもはや近所のおばちゃん状態(笑)。
この3人のつるみっぷりは、かっ飛んだ設定&展開が目白押しの本作にあって、実は意外なほど地に足がついたものという印象(あくまで当社比)で、そんなところも何気に好感度が高かったりします。
2度目の対タウバーン戦に敗れてしまったことで、この先どれだけ出番があるのか、正直心配で仕方がないフィラメントトリオですが、恐らくは深刻度を増していくであろう物語の、出来れば隅っこの方にでもちょろちょろと顔出ししていてくれたらな~と、今からはかない望みを抱かずにはいられません。
一方で、今週「おや?」と思ったことのひとつが、Aパートの海辺に立つ鳥居の下でベニオとケイトが語り合う場面。
十字団の所属メンバーについてやたらと詳しかったり、旅立つサカナちゃんが港へと向かうバスに乗っていたりと、これまでもその可能性をほのめかすエピソードが多々あったケイトですが、今回改めて、彼女はやはりほぼ確実に四方の巫女の1人であり、しかも、ケイト自身が意味深に説明した“かつて栄えた時期があったけれども、今はそのほとんどが海中に没してしまっている”神社に連なる者なのではないか――。
ついつい、そんな想像をたくましくした次第です。
この予測、少なくとも大筋については間違いないのではないかと自負していますが、ただ何かにつけてひねってくるのが大好きなスタドラスタッフのこと、どんな素っ頓狂なバラしが来ても大丈夫なように、心構えのひとつもしておいた方がいいかもしれません(苦笑)。
そんなわけで次なる年明け一発目、折り返し地点を過ぎたばかりの第14話は、このところとんとご無沙汰だった演劇部「夜間飛行」に、久々にスポットが当たる話になる模様(副・部・長・! 副・部・長・!)。
しかも、何やら一部の女性ファン歓喜な仰天シーンがお茶の間に届けられることが確実とあって、ありとあらゆる意味で波乱は必至(笑)。
来たる2011年にいったいどんな驚きに出会えるのか、ない脳みそを絞りに絞って想像を巡らしつつ、年末年始の慌ただしさを乗り越えていきたいと思います……。
でもって、今日は諸々取り込み中なもので、あらすじは省略して、感想をちょこっとだけ。
前々から主張していますが、敵味方共に文字通り綺羅星のごとく個性的なメンツが揃っているスタドラにあって、私の一押しは十字団第5隊「フィラメント」の3人組。
今回はそのトップ、スカーレットキスことベニオがたっぷりフィーチャーされるお話とあって、のっけからもうテンション上がりまくり!
肝心の内容はというと、期待に違わず、ベニオについてのあれやこれや――印持ち(ただし今は失われている)の家系だという過去やスガタに惚れたいきさつ、十字団に入隊した理由に至るまで――が余すところなく語られたわけですが、個人的にはやはり、同じフィラメントのジョージ&テツヤがベニオの幼馴染だったと判明したことが、最大の収穫(?)でした。
今は素晴らしくごっつい男集も、昔はあんなに可愛らしかったのね~なんて、気分はもはや近所のおばちゃん状態(笑)。
この3人のつるみっぷりは、かっ飛んだ設定&展開が目白押しの本作にあって、実は意外なほど地に足がついたものという印象(あくまで当社比)で、そんなところも何気に好感度が高かったりします。
2度目の対タウバーン戦に敗れてしまったことで、この先どれだけ出番があるのか、正直心配で仕方がないフィラメントトリオですが、恐らくは深刻度を増していくであろう物語の、出来れば隅っこの方にでもちょろちょろと顔出ししていてくれたらな~と、今からはかない望みを抱かずにはいられません。
一方で、今週「おや?」と思ったことのひとつが、Aパートの海辺に立つ鳥居の下でベニオとケイトが語り合う場面。
十字団の所属メンバーについてやたらと詳しかったり、旅立つサカナちゃんが港へと向かうバスに乗っていたりと、これまでもその可能性をほのめかすエピソードが多々あったケイトですが、今回改めて、彼女はやはりほぼ確実に四方の巫女の1人であり、しかも、ケイト自身が意味深に説明した“かつて栄えた時期があったけれども、今はそのほとんどが海中に没してしまっている”神社に連なる者なのではないか――。
ついつい、そんな想像をたくましくした次第です。
この予測、少なくとも大筋については間違いないのではないかと自負していますが、ただ何かにつけてひねってくるのが大好きなスタドラスタッフのこと、どんな素っ頓狂なバラしが来ても大丈夫なように、心構えのひとつもしておいた方がいいかもしれません(苦笑)。
そんなわけで次なる年明け一発目、折り返し地点を過ぎたばかりの第14話は、このところとんとご無沙汰だった演劇部「夜間飛行」に、久々にスポットが当たる話になる模様(副・部・長・! 副・部・長・!)。
しかも、何やら一部の女性ファン歓喜な仰天シーンがお茶の間に届けられることが確実とあって、ありとあらゆる意味で波乱は必至(笑)。
来たる2011年にいったいどんな驚きに出会えるのか、ない脳みそを絞りに絞って想像を巡らしつつ、年末年始の慌ただしさを乗り越えていきたいと思います……。