1)目が覚めるとまず周りを見回し、それから泣き出す赤ちゃん。
2)目が覚めた途端に泣き出す赤ちゃん。
ざっと二つのタイプで考えます。
前者は、親など大人の存在なしに自分で目を覚ますことができるタイプ。
後者は、大人の存在があってはじめてちゃんと目を覚ますタイプ。
あえて言うなら、社会とのかかわりを必要としないタイプか、必要とするタイプ。これが気質なり気性の始まりではないか。
…と、ミッシェル教授がおっしゃっている。
もちろんそれ以降の環境(きょうだいの順位、親の接し方など)が、その気質を強めたり弱めたりする。
二人の子育てをした母親の実感として、じつはその通りなのであるが、研究の結果も同様であるというので、これから子を産む娘へのメッセージとして、ここに書き留めることにした。
そうなのよ。すべて環境で決まるとなると、母親は責任重くて大変なのです。もともとの気質というのもあるから、若いお母さんたちそんなにキリキリしなくてもいいのよ。
うちの子たちはどちらも社会とのかかわりを必要とするタイプだったなあ。特に長女。
私もそうだとは思うが、父親は違ったような気がする。
まあたいていは社会とのかかわりを必要とするはずよね。
人間は社会的動物だからさ。ただそのなかでも、群れる動物と単体で行動する動物といるのよ。つい昨日読んだ本にそんなことが書いてあったっけ。
多様な人、多様な生き物が生きている地球、なのよ!
2)目が覚めた途端に泣き出す赤ちゃん。
ざっと二つのタイプで考えます。
前者は、親など大人の存在なしに自分で目を覚ますことができるタイプ。
後者は、大人の存在があってはじめてちゃんと目を覚ますタイプ。
あえて言うなら、社会とのかかわりを必要としないタイプか、必要とするタイプ。これが気質なり気性の始まりではないか。
…と、ミッシェル教授がおっしゃっている。
もちろんそれ以降の環境(きょうだいの順位、親の接し方など)が、その気質を強めたり弱めたりする。
二人の子育てをした母親の実感として、じつはその通りなのであるが、研究の結果も同様であるというので、これから子を産む娘へのメッセージとして、ここに書き留めることにした。
そうなのよ。すべて環境で決まるとなると、母親は責任重くて大変なのです。もともとの気質というのもあるから、若いお母さんたちそんなにキリキリしなくてもいいのよ。
うちの子たちはどちらも社会とのかかわりを必要とするタイプだったなあ。特に長女。
私もそうだとは思うが、父親は違ったような気がする。
まあたいていは社会とのかかわりを必要とするはずよね。
人間は社会的動物だからさ。ただそのなかでも、群れる動物と単体で行動する動物といるのよ。つい昨日読んだ本にそんなことが書いてあったっけ。
多様な人、多様な生き物が生きている地球、なのよ!