宿は温泉街の中にぽつり
近代風な違和感が
駐車場の入り口が狭く
だいまるが不機嫌になる。
チェックイン
するために１F？の駐車場からフロントへ
エレベーターに乗る
ひと息
安堵感な気分を味わっていた瞬間
途中階で扉が開き（フロントが分からず）
そのとたん、慌てるこまが飛び出してしまった
その後リードだけ持った、まる母の手
エレベーターの扉が閉まり
こまが消えた。
エレベーター扉はバシッと閉まり
こまるを置いて
上に上がってしまった
「こまーー！」叫ぶまる母
テレビでよく見る
中国のエレベーター挟まり事故とか、わんこが挟まった事故とかの映像を頭に浮かび
蒼白
とにかく、また下に降りよう
こま死んでいたらどうしよう
すると、駐車場階で
こまるがお座りして、ぽつんと
うつむいていた
怖かったね。
こまちゃん
ハーネスからするりと体が抜けていたおかげで助かった。
こまる再びの災難でした。
なので、いい宿泊場所とは思いましたが
たぶんもう行かないと思います。
生きていた、こま
楽しそう
広くって、みんな大はしゃぎ
フローリングが、つるつるして
まるちゃんの脚にはちょい悪そうでした。
夜と朝、フロントのお兄さんが部屋までお食事を運んでくださる。
お風呂も広くて気持ち良かった。
街は閑散としていて、お店が近くに全くない。
人けもない。
桜がまだ咲いていました
翌日いなかへ出発。
