蔵一＠仙石原

悲しくてやりきれないなどのヒット曲で知られるフォークグループザ・フォーク・クルセダーズの元メンバーで、フォーク歌手のはしだのりひこさんが２日午前１時１６分、死去した。７２歳だった。告別式は６日正午、京都市伏見区深草下横縄町２５セレマ稲荷シティホール。喪主は長男、篤人氏。
きたやまおさむさんや加藤和彦さんが１９６５年に結成し、帰って来たヨッパライなどをヒットさせた「ザ・フォーク・クルセダーズ」に参加し、関西フォークブームの先駆けとなった。解散後、別のグループで活動。ヒット曲に「風」「花嫁」などがある。
パーキンソン病を患い、闘病生活を続けていた。今年４月に京都市内で開かれた、きたやまさんらのコンサートに車椅子で出演していた。


また、一世を風靡したフォーク歌手がこの世を去っていった。７２歳なんて、まだまだ若いんだけど、パーキンソン病というか、やはり病気は怖いですね。今頃天国で、加藤和彦と">帰って来たヨッパライでも、歌っているんでしょう。合掌。。

さて本日は、我が家の女性陣が買い物がしたいとかで、御殿場プレミアム・アウトレットへ。当然ながら、私は運転手。

ということで、アウトレットで、女性陣を降ろして、向かったのが、仙石原にある老麵処蔵一。

店に前に２０台ほど駐車できるスペースがあるので、そちらに車を停めて店に向かう。

店には、10:30頃到着。


店の造りは、２人用テーブル２択に４人用テーブル１１卓。左奥に座敷があり、４人用テーブル８卓。厨房内は見えなかったが、少なくとも男性１名女性２名で切り盛りしていた。先客後客なし。まぁ日曜日の朝から仙石原でラーメンを食おうなんて奴はいないでしょう。

２人席に座って、メニューを確認。


喜多方麵と小田原麺なんて書いてあったので、喜多方と小田原それぞれのラーメンを提供するのかと思いきや、麺だけが異なるとのこと。

ということで、喜多方麺　しょうゆラーメン(￥700)を注文した。

卓上には、七味唐辛子、胡椒、辣油が置いてある。


この店は、喜多方のまこと食堂の姉妹店とか。ちょっと期待しますね。

５分ほどでラーメンが運ばれてきた。


スープ：豚骨ベースに魚介系を加えた醤油スーﾌﾟ。あっさりの中にジワっと旨味を感じるスープで、煮干しはアクセント程度で、節系が目立つ。
麵：中太平打ち縮れ麺。ピロピロ系の麺でモッチリ感もあり、私好み。ただ、ちょっと茹で過ぎかな？

具：叉焼、メンマ、海苔、ほうれん草、刻み葱。叉焼はばら肉が２枚。メンマはコリコリしている。


ということで、私の評価は
+(PLUS)

面白みはないので、遠くからわざわざリピートに来ることはないけど、前を通ったら、まず寄るかな。

住所：神奈川県足柄下郡箱根町仙石原286
営業時間：10:30～19:30
定休日：無休
駐車場：あり

２０１７年の実績
１７２杯目/１６７軒目