八家＠和田町

中国軍の機関紙・解放軍報は３１日、収賄容疑で党籍剥奪処分となった前制服組トップ、郭伯雄前党中央軍事委員会副主席について、昨年汚職で摘発された徐才厚前副主席（今年３月に病死）とあわせて反面教師としなければならないと軍の兵士らに求めた。習近平中央軍事委主席兼国家主席は、郭、徐の両氏の摘発を軍内の腐敗根絶を象徴する成果と強調し、軍の実戦能力向上にもつなげる狙いだ。同紙は、郭氏の腐敗が党と人民の軍隊に対するイメージを深刻に損なったと厳しく批判した。

中国の一般市民は、既に共産党と軍を見限っているわけで、こんな記事を出したからって、今更イメージ云々は関係ない。それより徐才厚は本当に病死したのかの方が気になるのではないだろうか。

さて本日は、７月１８日にＯＰＥＮした八家に行ってきた。この店は、六角家の姉妹店とのこと。

場所は、以前ハマケンがあった場所。その前にも大ちゃんの店というラーメン屋があり、あまり中々定着しない場所（どちらも辛いラーメンを売りにしていたのが問題だったのかもしれないが）。

駐車場は店の左斜め前にあるTimesを利用した。


店には11:10頃到着。


店の造りは、入口左側に逆Ｌ字カウンタ１２席のみ。男性４名で切り盛りしていた。先客無後客２名。

入口右側に券売機が置いてあり、ラーメン(￥600)を購入、カウンタでかためをお願いした。

卓上いあ、醤油、酢、豆板醤、おろし葫、胡麻、それにＧＡＢＡＮのブラックペッパーが置いてある。


客が私一人だった所為か、六角家のような客の注文をコールするパフォーマンスは行われなかった（というか、最近六角家に行っていないので、まだやってるのか不明）。

３分ほどでラーメンが運ばれてきた。


スープ：豚骨ベースの醤油スープ。家系らしい豚骨出汁の取り方で、吉村家系をある意味継承している。鶏油も中々な量。やはりおろし生姜が欲しいところ。

麺：中太縮れ麺。まぁこれじゃないと家系のラーメンと言うには烏滸がましいが。

具：叉焼、ほうれん草、海苔、刻み葱。叉焼は肩ロースが１枚。脂とのバランスは良し。ほうれん草はもう少しシャッキリしてたら良かったんだが。


ということで、私の評価は
+(PLUS)

今どき６００円でラーメンを提供しているというのは素晴らしい。和田町近郊に住んでいる家系ファンは、是非通ってください。

住所：神奈川県横浜市保土ヶ谷区和田1-12-17
営業時間：11:00～23:00
定休日：火曜日
駐車場：なし（近くにコインパーキングあり）

２０１５年の実績
１２３杯目/１０８軒目