鉄龍山＠中川

大リーグ・ワールドシリーズは、ヤンキーズが優勝、松井がMVPを取った。日本人がいるチームが優勝したことに加え、日本人がMVPを取ったということで、実に誇らしい。昨夜の飲み会で、MVPはいくら貰えるのかなんて、下衆な話題をしたが、どうも名誉だけで賞金は出ないらしい。何でも金というアメリカなので、素直に信じられないが。因みにタイガーウッズは既に10億ドルを稼いだらしい。

さて、本日は、先日コメントを戴いたSAYJAYさんお奨めの鉄龍山に行ってきた。この店には、オープン当初に来たことがあるが、その時何を食べたか、覚えていない。棒餃子は食ったような気がするが。。。。

店には11:35頃到着。


店の造りは、入口右側に壁に沿って4人用テーブル7卓と2人用テーブル1卓、真ん中に6人用テーブル1卓。入口左側には4人用テーブル2卓。厨房には男性３名ほどで、フロア側には男女それぞれ１名ずつ。先客は4名。

お好きなところにということで、2人用テーブル席に座った。

早速メニュを確認。


酢と醤油がベースのピリ辛ラーメンのサンラー麺というのも、気になったが、基本に戻って四川坦々麺(￥840)を注文した。

卓上には、酢、ラー油、醤油が置いてある。


客がどんどん入ってきた。実は、つい2週間ほど前にこの店に来たが、駐車場が満車だったので諦めたことを思い出す。人気店と言うこともあり、ちょっと期待が膨らんだ。

7分ほどでラーメンが運ばれてきた。

スープ：辛みの中にコクと旨みがあるスープで、四川坦々麺と言うより、和製坦々麺と言うべき。胡麻の味が前面に出ているので、ちょっと邪魔臭い気もするが、1分もすると分からなくなるので面白い。

麺：細縮れ麺で、持上げが良い。


具：挽肉、人参、玉葱、木耳、マッシュルーム、韮、葱。坦々麺らしい具だが、マッシュルーム（エリンギ？）が入っているのは面白い。


ということで、私の評価は


下は連れが注文した田舎ラーメン(￥870)。




野菜の味が十分に生かされたスープで、こちらの方が私は好みかもしれない。

住所：神奈川県横浜市青葉区荏田町197-1
営業時間：11:30-23:00
定休日：無休
駐車場：あり



2009年の実績
178杯目/170軒目


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