パリは遠くになっちゃって

忘備録的ですがレアな情報も時々。

五所神社、国宝の確認のため再訪

2017-06-29 13:22:19 | 国内各地
みなさん
こんにちは

6月11日、お祭があった鎌倉の五所神社
なんか見逃したものの中に国宝があったと言う事で再訪しました



神輿はしまってありましたが、
やっぱり濡れたからか扉が開いていました





摩利支天
これは大正12年のもので石仏としては新しい方ですが、丸い彫り方が素晴らしいと

摩利支天は陽炎を神格化した武士が信仰する神様

庚申塔は江戸時代のもの



左の2つには三猿が彫られています



庚申塔に三猿はいるものみたいですが、江戸時代からだそうです
根津神社で初めて見たとき、こんなところに!と驚きましたが、勉強不足でしたね



そして、これが国宝

不動種子刻 とやらで、



鎌倉時代のもので、梵字が彫ってあるのが見事なんだそうだが、私には良さも価値もが全然わかりません

むしろ、



お春の像



近くの別荘に住んでいた人が別荘を引き払う時置いて行ったもので、由来や何時頃造られたものかはわからない

後ろ手に縛られ、これから処刑される隠れキリシタンの像

こっちの方が、国宝より見る価値あるかも

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