アメフト与太話

『アメリカンフットボールを愛する馬鹿の与太話』

2/27~3/1までの練習

2007年02月27日 12時53分37秒 | PRACTICE instruction
2月27日(火)
・アジリティ…全学年
・階段ダッシュShortPitch…中3 7set、中2・中1 5set
・腕立て伏せ…中3 50回×3set、中2・中1 30回×3set
・首・腹筋・ストレッチ

2月28日(水)
・アジリティ…全学年
・中3
①パス練習…15分程度(QBの肩を暖める程度)
②オフェンスプレー合わせ
③パスディフェンス…デフェンスは中3で固めること。オフェンスは中2NFL対象外選手で補完。この間、ラインはダミー腕押し・ダミー押し・ショルダーチャージ・LowBlockの練習を実施してください。(Sz・Wzも同じ)

・中2
①パス練習…中3と合流でかまいません。中3が抜けたら、パス1on1を15分程度行ってください。
②スクリメージ

*この日(28日)は、慶応大学ユニコーンズの現役選手が練習指導に来てくれますので、よく学んでください。

3月1日(木)
・アジリティ…全学年
・28日の練習メニューの反復。前日の指導等をふまえ、自分たちなりにプレーひとつひとつの完成度を高めるようにしてください。

3月2日(金)
今週の練習参加状況を鑑みてから、オフにするかどうか決めます。

以上。
28日の慶応大学は、沢柳監督に今年も選手の派遣をこちらからお願いしたことに応えていただいたことであるので、選手各自そのことをよく理解して、真剣に取り組むように!



2/21・22の練習

2007年02月20日 20時56分31秒 | PRACTICE instruction
2/21(水)
アジリティ…全学年共通
3年生ならびにNFL対象外選手
・QBの肩が温まるまでパス練習(15分程度)
・パス練習後は、パスディフェンス
DBは、秦をSとして、笠原・興梠をC、LBはこれまでどおりの布陣。オフェンスは、RBは山田、FとAは、2年生のNFL対象外選手でまわしてください。プレーは、Bombersのプレーでかまいません。
LBのWz・SzおよびLinesは、ダミー腕押し、ダミー押し、ショルダーチャージ、LowBlocKを練習してください。

NFL対象選手ならびに1年生
・場所が狭いとは思いますが、工夫して、
パス練習、1on1を「目的」を意識して行ってください。日頃指摘されていることをお互いに注意しあうこと。ダラダラとではなく、緊張感をもって練習すること。

NELと1年生の練習は、山口が監督すること。選手が最大限の集中を発揮するように指導してください。

2/22(木)
アジリティ…全学年
NFL &1年生
・QBの肩が温まる程度にパス練習。その後、スクリメージ。

3年生ならびにNFL対象外選手
・階段ダッシュShortPitch…3年生 7set。NFL対象外 5set。ダッシュ後は、2組になり、40ydダミーリレー。一人最低3回は走ること。

両日とも、首・腹筋は欠かさず行うこと。

2/23(金)
2/21・22両日練習した者は休み。休みだったものは、自主練習日とします。
メニューは、
階段ダッシュ 3年生7set、2年生1年生は、5set。
二人一組で腕立て伏せ 3年生 50回×3set、2年生1年生 30回×3set。
首・腹筋(5set)・ストレッチで終了してください。

自主練習日の監督は、福山と小野で行うこと。都合があるときは、必ず代役を頼み、監督は二人で行うように。

以上。

佼成学園戦に関する連絡

2007年02月17日 12時39分21秒 | PRACTICE instruction
明日の天候が芳しくない模様なので、予定に一部変更があります。

集合時間 10時半
集合場所 西永福駅
試合開始 12時(予定)

なお、グランドコンディションによっては、現地で中止とする場合もありえますので、ご了承ください。

今回も、ユニフォームが間に合わないため、関東学生アメリカンフットボール連盟のご好意により、U-19のユニフォームをお借りしました。連盟の方とお会いする機会がありましたら、お礼を申し上げてくださるようにお願いいたします。

今年の初試合となります。勝てるように皆で頑張りましょう。

全身激痛が走っております。

2007年02月13日 12時58分34秒 | PRACTICE instruction
いよいよ、来週18日(日)に、佼成学園との練習試合が迫っております。
本格的なアメリカンフットボールを体験させるべく、11日(日)12日(月)は、午前午後の2部練習を実施しました。

この2日間は、Hard Hitのメニューが加わっていますので、選手の疲弊度もこれまでの週末練習よりも大きいはずです。ご両親さまには、栄養十分な食事と休息を与えてくださるようにお願いいたします。

さて、やはり技術的なことは口頭のみのコーチでは限界があり、2日目は久しぶりに私自身もスタイルして練習に臨みましたが、現在右肩は打撲痛で腕があがらず、腹筋はくしゃみもできないくらいに筋肉痛が発生しております。朝目覚めたときに、全身が痛く布団をはらうのにうめき声がでる始末。まさに年寄りの冷や水です。もう歳なので、普段運動すると筋肉痛は、翌々日にでるんですが、当日には痛みだしております。そのほかに、肘、膝、脛に擦り傷多数で、お風呂もつらいという状況ですね。

この2日間は、3年生のみの練習参加ですが、両日とも多少メンバーが異なりましたが、概ね10人の参加でした。この2日間に練習参加した選手たちには、練習後のハドルで、最近ははっきりと体力的向上が認められており、一般人とはあきらかに身体のつくりが異なっているので、外でつまらない喧嘩をしないようにと伝えてあります。実際の言い方は、「全力でのタックルができる君たちは、人を殺せるだけの能力をすでに身に付けているので、間違っても誤った使い方をしないように。また火の粉が降りかかってくるようなら、逃げてきなさい。」という感じです。また、出場停止にでもなったらこれまでの全員の努力を無にしてしまうので、煙草も吸わないようにと言ってあります。

4月になれば、待望の公式戦が待っています。浅野の「代表」として戦うということの自覚を持つように、各ご家庭でもお話くださるようによろしくお願いいたします。

2/10練習メニュー

2007年02月09日 20時08分42秒 | PRACTICE instruction
練習前に、フラッグのフィールドラインを引くこと。
〓各自ウォームアップ
〓アジリティ
〓パス練習前半…45分間
・ストレート
・3yd post-inn
・1 on 1
*QBは左右両サイドで投げ込むこと!
〓パス練習後半…30分間
・1on1を、ブリッツを1枚入れて行うこと。
QBは、フラッグ着用することと、4秒以内に投げられなければ、QBの負けとしてください。
台は1台のみで実施。QB、WR、DB、Blitzman以外は、フィールドの外に出て、不用意な接触による事故・怪我を避けること。
この練習中、センターは、順番待ちのQBとロングスナップの練習を行うこと。
NFL対象外選手は、ダミー腕押し(上級生がいないので、ダミー押しは不可)を行うこと。
〓スクリメージ…30分間
2年生NFL vs 1年生
NFL対象外選手は、2組に別れて、40ydでダミーリレー実施。1回毎にブレーク可とするが、一人最低3回は走ること。負けチームは、腕立て50回を2set。
〓全員で、首・腹筋・ストレッチを行って終了。

2/9~2/12までの練習日程

2007年02月09日 08時36分57秒 | PRACTICE instruction
2/91(本日)
全学年試験終了後、練習のこと。
試験明けで、身体がなまっているので、フィジカルメニューを実施のこと。
20分間走まで、しっかりと行うこと。

2/10(土)
練習開始 14:00~
練習は、中2・中1。中3はオフにするので、18日の佼成学園戦に必要な備品等をきちんと購入しておいてください。(ベルトやヘルメットのねじ等)

練習内容は、別途指示します。

2/11(日)・2/12(月)
中3のみ練習。午前午後の2部練習。
練習開始 午前 10:00~ / 午後 13:30~

お弁当をちゃんと作ってもらうように!

以上。

SUPER BOXL XLI

2007年02月06日 08時59分55秒 | PRACTICE instruction
結果はコルツの勝利でしたが、それにはさほど興味なく、今回思うところは、史上初の黒人監督対決になったことでしょう。

私がアメリカンフットボールを始めた頃(もう四半世紀前!!)は、頭脳を必要とするQBは黒人には出来ないなどとまだ言われていた時代で、初の黒人QB誕生が話題になったことを覚えています。

アメリカという国も内憂外患ではありますが、少なくともマイノリティの問題については前進しているんだなと感じますね。

そういえば、昨年公開されたドキュメンタリー映画で、題名は確か「ブロックパーティー」だったかと思いますが、成功した黒人ミュージシャンが若い世代に向かって、「差別があることを努力しない言い訳にするな」と叱咤するシーンがあり、印象に残っています。

選手のご父母の方々には、アメリカンフットボールやらスーパーボウルやらについてはよくわからなくても、「差別」の現実や、その歴史、人類が差別の克服にどう立ち向かってきたか、翻って日本国内ではどうなのか等々、この機会にご子息達にお話しいただきたいと願う次第です。

銀行勤めをしていた際に、年一回人権研修がありましたが、驚くばかりに無知なひとが意外に多かったりします。学校では歴史の授業等を通じて情報を与えてはくれますが、それを理解できる心を育てるのは、ご家庭かなと思います。