アメフト与太話

『アメリカンフットボールを愛する馬鹿の与太話』

受験中の選手諸君へ

2020年02月26日 01時04分02秒 | Coach's message
新型ウィルスがきびすかましいなかでの受験となり、例年よりも心労が多いところだろうが、残すところ国立大二次試験だと思うので、最後までやり抜いてください。

まぁ、武漢市外での感染例をみるに、そもそも十代の重症化は少なく、病院に行くまでもなく軽症で回復しているようなので、過大な恐れは抱かずに、今優先すべきことに専念してください。

浅野BOMBERSで習慣化させてきた、「手洗い・洗顔・うがい2回(口内洗浄・飲水)」を徹底してください。

多くの学生が受験という大きな心的負荷がかかっているなかで、感染への対処という負担と不安を抱えることになっていると推察されるが、君達へは心配していません。感染したところで、たかだかちょっと具合が悪くなるだけ。一瞬の油断で死ぬこともあるという危険と向かい続けてきた経験とは雲泥の差です。

手洗い・うがいでも、急に親から事ある毎に手を洗えと言われれば、心的負荷が増えるというものです。君達は、浅野BOMBERSで私に指導され続けてきているので、そこらも慣れたものでしょう。

今年の受験は君達に有利であったと思います。残すところ、あとわずか。最後までやり抜いてください。

浪人した方が人生が豊かになると思っているコーチより

負傷者へのリスペクト

2018年05月27日 08時47分54秒 | Coach's message
浅野BOMBERSでは、相手チームの負傷者が退場するまでの間、リスペクトのニーダウンを行っている神奈川県下唯一のチームです。
もしかすると、関東でもBOMBERSだけかもしれません。

骨が軋むと思うほどに激しくぶつかりあうスポーツですが、ぶつけあうのは己の誇りであって憎しみではありません。

アメリカンフットボールでは負傷は、全力を出し切った・・・己の限界を超えるまで戦ったとみなされ、敬意の対象です。

心身の全力を尽くしてこそ、真に認めあえる関係が成立します。
その関係は、例え進路が違えど、何十年と続きます。

浅野BOMBERSでは、選手である前に人として立派であれと教えています。
この方針は、私がコーチを続ける間は不変です。

アメリカンフットボールの尊厳を取り戻すのは君たちです

2018年05月26日 23時49分54秒 | Coach's message
5月26日、中間考査が終わり部活が再開しました。
その間、日大関学戦の問題は社会問題化してしまいました。
雑多な記事・意見が氾濫しており、一指導者として自チーム内ではこの問題に決着をつけなければならないと感じました。
社会で結論が出ていない問題に決着をつけるなど不遜なことかもしれませんが、BOMBERSの選手達の認識は1つとなるように心をくだいたつもりです。
本投稿を読まれたOBにおかれては、ご意見は多々あろうかとは思いますが、BOMBERSはこういう思いでやっていきます。
先に話したことを文章に直してみると、内容が飛び散らかり過ぎているなとは思いますが、正直な気持ちでもあります。
困難に打ち克つ、アメリカンフットボールの最高の醍醐味をこれからも選手達に伝えていこうと思います。また、自らが勝利至上主義に陥らない自戒とすべく、ここに記しておく次第です。

〜練習前ハドルにて〜

世間を騒がせている日大の反則プレーだが、内田監督が反則を指示したのか、反則になってもかまわないくらいギリギリのプレーの意図を誤解されたのかは正直なところはわからない。

井上コーチにしても、選手はコーチが監督を務めていた高校の頃は楽しかったと言っているわけだから、同じ指導者の立場として信じたくない気持ちもある。普段の日大フットボール部の強権的な指導体制が裏目にでている面もあるかもしれない。

また、選手のタックルにしても、彼は最悪の事態は避けるために大腿裏へショルダーへタックルしたと私は思っている。自分なら、QBを壊すために背後からタックルするなら、腰にヘルメットを当てに行き、下半身をパックして、相手を地面に激しく打ちつけるように倒すと思う。人によっては、膝を壊しにいった悪質なタックルと評する者もいる。どちらが正しいのかはわからない。少なくとも、タックルの瞬間に、彼が冷静だったことは有馬の質問でわかっているので、私は彼の良心を信じてあげたいという気持ちもある。

BOMBERSでも、オプションプレーを止めるときには「ピッチマンをまず潰せ」と指示しているわけで、言葉だけで故意かどうかを判断するのも難しい。

真実はわからないけれども、結果としてあからさまな、しかも相手を傷つける反則を行ってしまったことの責任は免れないだろう。

ああいうプレーをすれば、審判の敵意も買うことになる。フェニックスとして、あのプレーを容認しているとみなされれば、今後の審判のジャッジは厳しくなるし、その時点で日大が優勝することはなくなると個人的には思う。私が現役の頃、もう四半世紀以上も昔のことであれば、あの行為は反則であっても、ただの反則として流されたかもしれないが、今は時代が違う。内田監督も私以上の年齢であるから、時代の変化を理解できていなかったかもしれない。

単純に損得で考えても審判を敵に回して得なことなどあるわけがない。
悲しいことに今でも前時代的な監督やコーチはいて、ベンチサイドで死ねだの殺せだの発言する馬鹿はいる。試合中に、審判に対してサイドからやたらと「今のはホールディングだ」とか「インターフェアだ」とか喚くコーチを私が死ぬほど嫌っているのは君たちが知っての通りだ。
アメリカンフットボールには、審判に訴える手順がルールで定められているにもかかわらず、そのルールを無視するような輩は今回の内田監督を避難する資格があるとは思えない。
無視をしていいルールなんてない。ルールを守る、ただそれだけの意志があれば、今回の騒動だって起こらない。

アメリカンフットボールは、サッカーやゴルフのように庶民の遊びから発展したスポーツではなく、大学で作られたスポーツで、そもそも「ルールありき」だ。これまでも言ってきたように、アメリカンフットボールのルールには3種類ある。1つめは、アメリカンフットボールという競技を規定するルール。なぜ4回の攻撃で10ヤードなのか、選手は11人なのか等々だ。2つめは、攻守のバランスを取るルール。ゲームをよりおもしろくするためのルールと言ってもいい。ホールディングやフォルススタート等々。そして3つめが、守られないと人が死ぬか重傷を負うルールだ。この3つめのルールが守られないと、それはスポーツではなく、単なる暴力の振るいあいになってしまう。

守るべきルールを故意に破ったから、今回の日大問題になってしまっている。

また今回の報道のなかで、ルールを守れば安全なスポーツだと主張する意見も散見されるが、それは違うと思う。

アメリカンフットボールだけでなく、スポーツはすべからく危険を孕む。陸上100m走ですら、接触転倒しただけで選手が死亡し訴訟に発展したこともある。人は全力で動くと危険が増す。安全なスポーツのほうがはるかに少ない。

当然にアメリカンフットボールは決して安全な競技ではなく、それゆえ安全を確保するために幾たびもルール改正が行われきた。ラグビーにはないフォワードパスも、選手が密集しすぎると負傷者が続出することへの対策として作られたルールだ。近年も脳震盪対策のため等々の選手の安全を確保するルールが作られている。安全のための規則は10年前とすら大きく違う。

だが、混同しないでほしい。アメリカンフットボールは危険なスポーツではあるが、決して野蛮なスポーツではない。

己を鍛え上げた者だけがフィールドに立つ資格があり、全力でぶつかり、強さを競うスポーツだからこその価値がある。全力で闘うなかで、極限状態のなかですら、ルールを守るからこその価値がある。

日常で誰かに全力でタックルすれば、十中八九、相手は死ぬか重傷を負い、その行為は犯罪だ。日常では犯罪となる行為が、フィールドという非日常では、ルールを守るからこそ許される。全力でタックルして、万一相手が死のうとも、それは相手に非がある。一方で、逆もしかり。全力のタックルをくらって怪我をするのは、己が弱いことがいけない。

今回はタックルをしたことが問題ではないし、相手を傷つけたことも問題の本質ではない。ルールの外でタックルをしたことが問題なんだと理解してほしい。

これからもBOMBERSの活動は続くけども、ハードヒット、ハードブロックを追求していくことに変わりはない。また、相手にそれこそ潰されないように己を鍛えてください。

そして、浅野のような進学校でアメリカンフットボール部に所属しているとなれば、世間の耳目を集めてしまうこともあるだろう。親戚等の集まりで「あんな危険なスポーツをやるなんて」とか「野蛮なんじゃないか」とか言われるかもしれない。

そういうときこそ、君たちが、アメリカンフットボールがいかに素晴らしいスポーツであるかを態度で言葉で示してほしい。

残念ながら、私自身はラフプレーが許容されていた時代の人間で「お前の若いときはどうなんだ」と問われれば、返す答えはないけれど、君たちは違う。今だけでなく、これから10年20年とフットボールとの関わりが続いていくなかで、アメリカンフットボールの尊厳を取り戻してほしい。
これは、コーチからのいつものような指示ではなく、お願いだと思ってくれてかまわない。

さあ、練習を始めよう。

関西学院高等部での事故に思うこと。

2016年11月19日 21時54分11秒 | Coach's message
同じ競技に取り組む仲間の死を心より悼み、ご冥福をお祈り申し上げます。

試合中の頭部負傷による事故は、アメリカンフットボールを始め、ラグビー等コンタクトスポーツや、ボクシング・柔道のような格闘技では、いつでも起こりえます。

私が指導している浅野BOMBERSでも起こりえます。
報道での情報しかありませんが、自戒の意味も込めて内容を整理しておきます。


11日 練習前に選手は頭痛を訴えた。
    チームトレーナーは脳神経外科医が作製したマニュアルに基づいて問題ないと判断した。

13日 試合当日
    選手は体調に問題ないと答えたため、試合に出場させた。
    チームドクターも問題ないと判断。
    死因は、急性硬膜下血腫。
    当該選手のフェースガードに、タックル側のヘルメットが下から接触・・・heads up はしている。

以上が報道記事からの情報ですが、こういうときにいつも思うことは、報道機関の皆さんに頑張ってもらってもう少し詳細な情報を取材していただけると、現場の指導者としてはありがたいところです。

まず知りたいことは、11日以前の練習ではどうだったのか。頭部への激しい接触有無はどうだったのか。
11日にマニュアルまで活用しているところから、前日の練習で意識消失ほどではないにせよ、脳震盪が発生していたのではないかと疑います。

脳震盪の判断は難しく、その場で「イッテェー」と声をあげ、一瞬立ち眩みする程度のことはけっこうあると思いますし、その後に何事もなかったかのようにプレーし続けることはよくあります。前日の練習がその程度だったのか、それとも一時的にせよ練習から離脱するレベルだったのかを強く知りたい。

また、浅野では、脳震盪からの復帰判断には、SCATを利用しており、高校進学前に健康な状態でのSCAT評価を行っていますが、関西学院高等部で使用している「マニュアル」の内容も知りたい。今回は残念なことになってしまったけれども、有益なものであれば積極的に取り入れたい。

普通であれば、セカンドインパクト症候群を疑いますが、昨今の脳震盪リスクが叫ばれるなかで、チームドクターが問題ないと判断するほどの極めて軽い症状だったのか、それとも・・・という点も気になります。

判断や対応に問題がないとすると、疑われるのは、先天性の障害を負っていたのかどうか。
浅野でも以前に練習中に倒れた選手が精密検査の結果、先天性障害が判明したという事例がありました。

関西学院高等部では、事前の頭部検査を受けさせているのかどうか。

おって高体連より報告はあるのでしょうが、それは半年以上先のことでしょう。
速やかに、次の事故を起こさせないために情報が回付されることを切に願います。



神奈川県高校新人戦日程

2016年10月29日 22時57分05秒 | EVENT information
下記の通りです。

ブロックB:合同(浅野&日大),合同(上鶴間&松陽),立野

第1節 VS.合同(上鶴間&松陽)
日時 10月30日(日)第2試合(KICKOFF 11:10)@松陽高校Gr

第2節 VS.立野
日時 11月12日(土)第1試合(KICKOFF 10:00)@立野高校Gr

戦績次第で、12月17日(土)順位決定戦or18日(日)決勝戦 VS.神奈川県秋季大会3位(法政)となります。

私としては、初の合同チームで臨む公式戦となります。
チームが違えば、言葉も方針も違います。安全への考え方もしかり。
タックルスタイル1つを取っても、考え方の差が顕われます。

4回の合同練習を経て、初戦に臨みます。
BOMBERSコーチを引き受けて、はや10年。また、新たな挑戦とも言えます。
五十路も見えるなか、挑戦する機会が与えられるということは、きっと幸せなことなんだろうと思います。

頑張るのみ、です!

応援よろしくお願いいたします。

U19 に、BOMBERS OB 高地駿太郎が選抜されました!

2016年06月29日 09時46分42秒 | Coach's message
U19日本代表に、BOMBERS OB の高地君が選抜されました。
早稲田大学理工学部に現役進学しており、スポーツにそして勉強にと頑張っていることを嬉しく思います。

昨年は怪我でシーズン中試合出場はなかったように思いますが、今回選抜されたことは本人の努力もさることながら、早稲田大学BIGBEARSのコーチ始めスタッフの指導支援のおかげでしょう。

送り出した選手の成長した姿は指導者冥利に尽きるというものです。早稲田大学BIGBEARSには心より感謝いたします。

詳細は、ハドルマガジンに掲載されております。電子書籍のためネット購入となりますが、ご興味ある方はぜひどうぞ。

現在、深刻な部員不足に悩むBOMBERSですので、高地君の活躍で部員数増加につながればと皮算用しております。

人生のなかで、「日本代表」を背負う機会はそうそうありません。高地君には、この素晴らしい体験をぜひ楽しみつくしてもらいたいと願います。



【OB戦開催のお知らせ】

2016年03月11日 15時04分09秒 | PRACTICE instruction
神奈川県春季大会の日程も決まりました。初戦は、4月3日(日)と春休み中に開催されます。

ついては、下記日時にてスクリメージを行いたく、ご協力願います。

 日時 3月27日(日) 9:00AM~11:30AM
 *スクリメージは、10:00頃から予定。

午後は他部の試合が入っているので、午前中のみとなります。
友人、チームメイト等々お声かけいただいて参加くださると助かります。

春季大会以降は単独チームではなくなりますし、文字通り「土グランドでの最後のスクリメージ」と
なります。ぜひ、ご参集ください。


【春季大会日程】

Cブロック(浅野・立野・鎌倉学園)

第1節 VS.立野
4月3日(日)14:40 K.O.@横浜栄Gr

第2節 VS.鎌倉学園
4月17日(日)14:40 K.O.@慶応Gr

大会日程については、協会HP等にて確認ください。

新人決勝 と OB戦結果

2015年12月28日 22時23分22秒 | Coach's message
皆さまのおかげをもちまして、20日に行われた慶応戦では、

浅野 6-6 慶応 と、なんとか引き分けることができました。

新人戦ですので、慶応には来年のクリスマスボウルに向けた確固たる意志があり、目先の勝利以上のものを志向したゲームプランが明確でありました。
それが分かっていながら、先制点を挙げられたにもかかわらず追加点と取れなかったこと、ハーフゲームにもかかわらず最後に追いつかれたこと、これまであまり勝利を経験できていない勝負弱さが目立ってしまった試合でもありました。

試合後のハドルで、選手達が本音では慶応相手に本気で勝てるとは思っていなかったと述べていましたが、やれば出来るんだということを感じとってくれたのであれば、チームとして収穫はあったかと。コーチとして最低限の仕事は出来たと思います。

昨秋の大会で、慶応に NO HUDDLE OFFENCE を仕掛けられて、為すすべもなく大敗した経験から1年あまり。そこから、2名の上級生が引退し、同学年も数名チームを離れ、少数がさらに少なくなったなかでも、順風などまるで吹かず、紆余曲折を経てのチーム造りでしたが、新人戦では NO HUDDLE OFFENCE に準備してきた守備が通用したことは、選手達自身にとっても自信になったのではないかと思います。

高校生のうちに、こういう明確な意志を持って1年以上にわたり努力を継続し結果を出すという経験はなかなかに出来ることではないと思います。十代のうちに、努力することには価値があるということを経験として知るということは実に素晴らしいことです。

ただ学校に来て、なんとなく授業に出て、なにもなく帰宅する。そういう日々を費やしていく生き方を否定するつもりはありませんが、浅野といういまや全国有数の進学校にて、文だけでなく武も学ぶ日々は、その先に今努力する者にしか得られない将来があるのではないでしょうか。

正解が用意されていることなら馬鹿でも出来ますが、正解のないことに信念をもって取り組むから価値があります。学校の試験には必ず正解があります。アメリカンフットボールだけでなく、スポーツには結果はあっても正解はありません。正解のないことに取り組める機会が、部活動の意義でしょう。

そこで、こうして結果が出せたということは、幸せなことでもあります。

さて、その余勢をかって臨んだOB戦といきたかったところですが、予想通りの慶応戦での負傷者欠場で高校チームは組めず・・・。
来春高校生になる中3を組み入れての試合となりました。

結果は、現役 20-52 OBと大敗。

少々天狗になっていたところを鼻をへし折られたというところでしょうか。

OB戦のありがたいところは、こういう展開で、こういう局面で、というところを試合の流れのなかで意図的に作れることですね。
実戦ながらも、かつ経験させておきたい要所を押さえられるというのは、普段の練習でスクリメージができないBOMBERSにとっては値千金の好機でした。

また、今季人数不足で単独チームが組めなかった中学チームに11人制のフットボールを経験させてあげられたことも良かった。
特に、今年の新人は道具が秋半ばまで届かなったこともあり、1試合も参加できなかったので数プレーとはいえ貴重な経験を得られたと思います。

ご協力いただいたOBにはひたすら感謝あるばかりです。

冬季閉鎖期間の選手達への課題は、「スピードは慶応高校のほうが速かったにもかかわらず、OBチームをなぜ止められないか?」という点について解明すること。

負けからのほうが、多くを学べます。ただ、往々にして負けを重ねるうちに心まで負けてしまって学べなくなってしまうものです。
環境が違う、才能が違う、自分達には所詮無理と努力しない言い訳を自分達のなかに作ってしまいがちです。

今回は「やれば出来るんだ」と実感したところで、「負け」ましたので、たぶん最も価値ある負けになった思います。
春季大会までの3ヶ月、選手達がどこまで成長してくれるかが非常に楽しみです。

大学で即通用するような選手は一人もいませんが、体力練習は過去もっともまじめに取り組んできたチームです。
良い結果で最後の大会を終えられるように微力を尽くすのみです。

選手達への応援をよろしくお願いいたします。

BOMBERSコーチ
清田英之 拝


【お知らせ】 神奈川県新人戦決勝日程が決まりました!&OB戦開催の案内

2015年11月28日 12時58分17秒 | EVENT information
○ 神奈川県新人戦決勝の詳細のお知らせ

 対戦チーム;慶応高校
 日時;12月20日(日)10:00 KICK OFF
 会場;横浜高校

 予選の舞岡戦では、12人での戦いでしたが、怪我人復帰で13人で戦えそうです。
 私がBOMBERSコーチに就任してより、4度めの新人戦決勝です。なぜか、すべてVS.慶応!(戦績は、1勝2敗)

 前評判は決して高くなかったにもかかわらず関東大会決勝まで昇り上がった慶応との対戦です。
 クリスマスボウルを逃したとはいえ、その士気は却って高い新チームだろうと考えています。
 
 とはいえ、あらゆる手段を尽くします。ぜひ応援をよろしくお願いいたします。


○ OB戦開催のお知らせ

 日時;12月27日(日)14:00 KICK OFF
 場所;浅野学園Gr

 来年は人工芝化してしまうかもしれませんので、もしかすると、最後の土グランドです。
 ぜひ、多数のご参加をお待ちしております。
 現役の人数も少ないので、他校OBも連れてきてもらってかまいません(怪我は、自己責任で!)
 記念撮影にて、記録と思い出を残しましょう!




2015新人戦 11月1日(日)の日大戦は、先方棄権のため不戦勝となりました。

2015年10月30日 15時43分40秒 | EVENT information
ブログ再開1回目が試合中止のお知らせで残念ですが、浅野BOMBERSの試合はありません。
他の試合は開催されます。

なお、第2試合は、

VS.舞岡高校
11月8日(日)10:00 KICKOFF
会場;舞岡高校となっております。

応援のほど、よろしくお願いいたします。
なお、舞岡戦に勝利した場合は、12月20日(日)に慶應高校と、
負けた場合には、12月19日(土)にBブロック3位(岸根・横須賀・栄)との対戦となります。