兎の耳         - 踊る兎☆まみーにゃのフラメンコブログ★

踊る兎☆まみーにゃのフラメンコブログです。
「兎一族 ラス★ラビータス」の活動情報や日々の徒然日記を公開。

0929☆アルブフェイラ その弐 バンガロー万歳!

2019-09-30 07:47:32 | 旅うさぎ

dias10
9月29日日曜日。

巷では今の時期をシーズンオフと定めているらしい。
が、しかし。
まだまだ気候もいいし、そんな訳で人も少なく、旅をするにはもってこいの季節、皆さまおススメ致します。


さて、前置きが長くなりましたが本日7時56分起床。
我が家なら愛弟犬のうなぎがあまちゃんが始まる前に起こしに来てくれる
時間でございます。


昨夜の宴の残りで、一般的には鼻血が出ると思われる量のチーズにシシトウを挟み、ホットサンドでホッと朝ごはん。洒落です。




テントサイトでのんびり日が出るまで過ごし、プールサイドへGO!GO!




15時まで、ひたすらブログを更新。




フロントに行き、バンガローの鍵をもらい、引っ越し。

テントをたたみ、バンガローGへ行き、扉を開けるとそれはもう最高のお部屋が待っておりました。
ハイシーズンは100ユーロのバンガローも、今なら45ユーロ。

しかも四人までオッケー!
誰か呼びたい!

きーちゃんは喜び、庭かけまわっております。

バンガロー最高!
バンガロー万歳!

キッチンも冷蔵庫も、ついています。
ビールもシャンパンも冷やせます。

嬉しい。

まさにバカシオネス、やって来た!

お馴染みとなった、pingo doceで海老とサーモンBBQ串とチーズとパンを買って帰宅。

再びプールでのんびり。



シャワーを浴びて洗濯して、いざ今宵の晩餐会へ。



マッシュルームを炒め、海老を茹で、サーモン串をジュージュー焼きながらシャンパンをパンパパン♪



テラスのベンチで、最高に気持ちのいい夜ごはん。




キングサーモン最高!




ゆで海老500g、1kg買えばよかった!




この旅で一番ゆったりとのんびりと過ごした1日でした。
何もしない贅沢。

ポルトガル最後の夜に乾杯。


明日はスペインだ!
続く。
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0928☆アルブフェイラ でひと休み! ポルトガル最後の二日間その壱

2019-09-29 21:51:01 | 旅うさぎ

dias9
9月28日土曜日 day8 Albufeira 泊

7時48分起床。

ここもまた朝食付きホテル。
しかし今までで一番質素な朝食、薄いオレンジジュースとインスタントコーヒーで残念。
でも、ココナツパンが美味しかったです。

19時45分出発、本日はアルブフェイラ まで200キロほどのドライブ。
ほぼほぼ高速道路運行。
途中のvia verdeでコーヒー飲んで、12:30 Camping Albufeira到着。
この旅二度目のキャンピングでございます。


テント、車、人ふたり、プール入り放題で11.45ユーロ、安い!
しかし洗濯機はひと回し5ユーロ、高い!

テント張って水着着てまずはお洗濯。
あまりの洗濯物の量に入りきれず、少し持ち帰り、洗濯機が回ってる間にプールでんのんびり。
お天気良好、最高!最高!最高!

でも、暑いけど水が冷たいからプールに入るには勇気がいるのです。

一時間ほど泳いで洗濯物をテント脇に干して町に行ってみる。
結構な観光地でびっくり。
竹下通りのような賑わいの通りを歩いてビーチに行く。
すごい!ここはハワイかそれともタイの島か!というくらいの人で溢れかえっていました。

久しぶりに都会の味、ジェラートに種さくらんぼとラムレーズン3.80ユーロで至福の時。



もっと、色々みてみたかったのですが、スペインもポルトガルも、兎に角駐車が無秩序の強引で、細い道やら坂道やらでもモーレツなスピードでガンガン走る上に、ウィンカーを出さないので運転にはかなり気を使うようです。
わたくし、ペーパーゴールド運転免許なため、外国などもってのほか、日本ですら運転できないので、毎日親方にはお世話になりっぱなしでございます。


そんな訳で町はほどほどにして晩ごはんの買い物をしてキャンプ場でに帰りました。
もう一泊、しかもバンガローに引っ越したい、との親方きーちゃんの切実な願いを受け入れ、今日まて毎日運転三昧の日々を労い、明日のバンガローを予約。
きーちゃんもデカトロンタラコもお疲れ様!ありがとう!

さてさて、シャワー浴びたらさっそくご宴会





チーズとパンとマッシュルーム炒めとシシトウ炒め。
もちろんビールとワインで最高の夜でした。


明日へ続く。
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0927☆巨大なイカフライの街セトゥバル

2019-09-29 16:37:56 | 旅うさぎ

dias8
9月27日金曜日。

7時07分起床。
キャンプの朝でございます。

夕べは寒くありませんでしたが、朝方は寒く、また10時過ぎて陽があたるまでは、ものすごく寒かったです。
テントも夜露でびしょ濡れ。


コーヒーを淹れ、エッグタルトを朝ごはん。




テントを片付け、干している間に海まで散歩。




素晴らしい白砂の海岸はプライベートビーチそのもので、最高!
・・・と言いたいところですが、サーフィンポイントでもあるここは、ものすごい
BIG WAVE。
泳ぐには危険な波でした。

直射日光でだいぶ乾いたテントを車で干し、朝日の当たる縞々のお家を見に出発。

可愛い家が並び、本当におとぎの国か、はたまたティムバートンの世界にいるような気持ちです。



ビーチグッズを売るお土産やで、パッチワークの可愛いスカートを買いそうになりましたが、どう見てもネパール産、「何もここで買わなくても。」という親方の一言で断念。でもやっぱり買いたかったなぁ。

ストライプの街costa novaはまた来たいところです。

次の目的地、セトゥバルは友人の馬場ちゃんおススメの街。


15時に到着。
中心から700mの場所に宿を予約し、歩いて観光。
ひとまずインフォメーション前の気持ちのいいお店でビールを一杯。






イエスの教会は大々的に修繕工事中で入れず、サンジュリアン教会で厳粛な気持ちになり、ひやりとらした空気の中、しばし腰をおろす。


聖ジュリアンの、生涯がアズレージョで描かれていますが、最後の一枚は首ちょんぱで居たたまれない気持ちになります。


こんな素敵なベンチもありました。



おじさんとパチリ。


こんな人も。


路地を散策、ぶらりとして海辺に戻り、イカフライの店caza santiagoのオープン18時を待って、近くのJACKPOTでビールをもう一杯。
1ユーロ。


待望のイカフライを目当てに、いそいそとお店の前まで行くと、開いておりません。
、というかやっている気配すらありません。

・・・つぶれておりました。

残念すぎます。

二軒となりのCAIS52へ行くとまだ準備中、18時半においでませ、と言われ海辺のベンチで30分過ごす。

いよいよイカフライでございます。
メニューを見せられ、イカフライと肉以外はありません!と海鮮料理のページは大きくバッテン!
残念ですが、イカフライさえあればオッケーオッケー♪
それでは、でっかいほうの皿をお願いします!と注文。

小さなイカのフライをイメージしておりましたが、大きなイカの大きな切り身のフライが山盛り。頼んでいませんが山盛りポテトフライと、山盛りサラダと、チーズが丸ごと、パンとオリーブにマーガリンセットが出され、マーガリンセットだけ手をつけず、後は大歓迎とばかり食べまくりました!


無愛想だったおじさんもニッコリ。
地元のご家族も続々と来店、イカフライをどっさりテイクアウトする警官も来て、どうやら当たりのお店でした。


勝負のように一心不乱にイカフライを食べ、満腹。
choco frito、サラダ、チーズ、パン、ポテトフライ、ビール3杯 36.3ユーロ。

この街に思い残すことはありません。

イカフライ最高!

明日へ続く。
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0926☆縞々ストライプの街コスタノヴァ 、ついにキャンプ♪

2019-09-29 14:34:07 | 旅うさぎ

dias7
9月26日木曜日。
日本を出発して一週間が経ちました。


朝ごはんは、レセプションの奥にある素晴らしい空間で、予想をはるかに上回るクオリティの内容、コーヒーはネスカフェグスト一杯ずつのカートリッジで、家庭用だから水タンクが小さく、頻繁におばさんが補充、手間もお金もかかっていて、おばさん一人がきりもりし、こちらが心配になるほどの贅沢なおもてなし。

優しいおばさんに別れを告げ、再び岩の観光へ行きました。


ひとしきり写真を撮ってから、いざ縞々の街へゴーゴー!

10時26分モンサント出発。
13時A1高速道路SAでガソリン、13時45分ナビ通りcosta nova到着、あったあった!縞々の家。
海辺の素晴らしいリゾート!

13時54分キャンプ場到着。
英語ペラペーラのオーナーがいる、camping costa novaは、テントサイトもあるきちんとしたキャンプ場です。

ついにこの旅の最大の目的であるヨーロッパでキャンプ!



1週間目にしてようやくテントをはり、縞々の街へ。
可愛いすぎるお家たち❤️


ぶらぶら歩いて、ピザとコーラとコーヒーでランチ。
大きいピザ10ユーロでした!


チーズどっしり、2ピースめでこの兎がギブアップ寸前。兎に角3枚食べて、夜ご飯用に持ち帰りました。

スーパーintermarchiに買い物にいき、豚肉とピリピリソーセージとワイン、調味料とオリーブオイルを購入、キャンプ飯が楽しみになってきました。

キャンプ場に戻りシャワーを浴びる。
まあまあのお湯加減、でもビーチサンダルがなかったら、足元の水はけが悪く水浸しでちょっと嫌だった。

日が暮れる前にビール飲みながら準備。



豚肉とソーセージを焼き、ピザをあっため、ワインを飲み、ようやくキャンプの楽しみを味わいました!



まったりと。



このワイン、3.99ユーロでしたが最高!



テントに入り就寝。
明日はポルトガル銘菓のエッグタルトを朝ごはんに食べ、ストーブでお湯がをわかし、コーヒーを淹れる予定です。

costa nova
camping costa nova 16.40
高速道路6.20
coza nova ピザ、ポテト、コーラ、コーヒー、タルト2 14ユーロ
スーパーintermarchi 13.77
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0925☆岩の街モンサント

2019-09-29 14:11:50 | 旅うさぎ

dias6
9月25日水曜日。


8時59分起床
ぐっすり眠ってビックリ飛び起き、朝ごはんの時間を確認!
10時30分までと知り、ほっとする。
寝坊して朝ごはんを食べ損なうことほど、悔しいことはありません!よかった!

エレベーターで2階へ降りて、素晴らしい朝ごはん会場に感激。
チーズもハムもパンも盛り盛り沢山の種類で、もちろん朝から食べ放題。
腹25分目ぐらいまで食べちゃって身体が重い。

11時にチェックアウトして、スイミングキャップ代を支払う。宿の安さの比率から言えば結構な高額の5ユーロ/1枚。このスイミングキャップをこの旅のどこかのプールで使えますように。

川沿いの駐車スペースまで降り、パーキングチケット0.60/1hを購入しようとウロウロしていると、ファンキーだけど、親切な家族が余り時間のあるチケットをくれました。
ラッキー☆ありがとう!

管直人元首相とお会いした傘通りに再び行き、親方つねおさんひとしきり撮影。
カメラマンの血が騒ぐようです。

傘の町AGUEDAを後にして、スーパーpingo doceへ買い物に。
ポルトガルワイン、ポルトガルビール、炭酸水、キャンプ用にマッチを購入。
12時30分にいよいよ岩の町モンサントに向け、気楽に出発!
・・・の予定が、何をどう間違って検索したのか、昨晩の予定では50分で着くはずの目的地が、231キロ2時間44分。
え?
えぇぇーっ?
がびーん。どこかのモンサント通りと間違えたようです。

慌てて出発、でも安全運転、安全運転!
ゴーゴー、レッツゴー♪

14時30分に高速を降り、ガソリンを入れ、15時15分monsanto到着。

下から見上げると、岩の茶色い塊と家々が山にはりつき、なんとも不思議な景観。

まずは、本日のホテルにチェックイン。
が、しかし狭い坂道何往復しても宿が見つからず。
瓢箪売りのおじいさんに尋ね、300メートル下るもホテルらしきものはなく、坂道途中のカフェのおばさんに尋ねると、300メートル上れ。
また300メートルか。やれやれ。
この300メートルの間にあることは間違いないようです。

目を凝らして探し、もしやここでは?という場所、しかも人のうちの敷地内のようで手前で駐車、兎が降りて確認!の間に車来てきーちゃんが去る。の間に違う車来てまた去る。


結局、この場所がホテルでした。


案内ゼロ。看板なし。
見つかるはずがありません。

恐る恐る奥まで行くと、小さなレセプションの文字。

こっそりホテル?

でも新しくてお洒落で眺めのいい最高に素敵な宿、Quhnta da Pedra Grande 60ユーロでした!
内装も調度品もセンスがよく、お湯も豊富にでます。

さてさて、観光スポット手前まで急な坂を上り、車をとめ、歩いてインフォメーションまで行き、地図をもらい目的の岩の位置を確認。

見たことないような山の斜面に作られた小さな城下町。

小さくても、ど迫力な風景。

どうしてこんな風に家を作ったのか、岩に潰されそうな状態で建っているのでございます。
すごい。


夕暮れまで広場で景色を眺めのんびり。
1938年に「最もポルトガルらしい村」として受賞した時に贈られた銀の雄鶏が、ルカーノ塔のてっぺんに悠々と街を見下ろしています。



近所のレストランは全て夕方には閉まり、20km先のミニスーパーへ行くが見当たらず。(※翌日見たら、本当に小さくてタバコ屋ぐらいのミニ過ぎてわからなかった。)

パン屋で、パンだけ買って帰宅。
岩のお部屋の出窓にパンと缶詰とワインとビールを並べ、キャンプテーブルと椅子を出して、「青天の霹靂」を見ながら、それはそれで結構楽しい晩餐となりました。


Quhnta da Pedra Grande 60ユーロ
pingo doce14.41ユーロ
GAS30.01ユーロ


明日へ続く。

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0924☆アゲダ傘の街 なんと!あのお方にお会いしました!

2019-09-29 13:35:42 | 旅うさぎ

dias5
9月24日火曜日。

ようやくぐっすり眠り、8時半起床。
10時に屋根裏部屋を出てチェックアウト、高速道路途中のサービスエリアで朝ごはん。

リスボンに別れを告げ、アートの街アゲダへ向け出発、250km。
雨の予報でまたしてもホテルを予約、まだキャンプしていません。

小雨降る中デカトロンを走らせ、途中のvia verde(サービスエリア)にて朝ごはん。
ガソリンも入れました!



ハムチーズトーストに、マフィン、コーヒーとオレンジジュースで8ユーロ。
洗練されたサービスエリア、トイレも綺麗、気持ちよく、そして贅沢な朝ごはんでした。


WiFi使って、明日のモンサントの宿を予約。

13時45分、高速道路出口の料金所でトラブル発生!
支払いもできず、ゲートも開かず困っていると、
なんと!
違うチケットを入れていた。
親方にぶっ飛ばされそうになり、謝罪。「めんご。」

17.50ユーロを支払い、無事に14時に目的地アゲダ到着。
またしても坂の街、そして本日の宿はプール付き☆

15時チェックインと、わざわざ念押しの確認メールまで来たわりには、すんなり早めのチェックイン、荷物を置いて観光。




バルーンも、折り鶴も、目玉の傘も廃棄アートも素敵☆






小さな街をぶらぶら回っていたら、お着物とスーツの上品極まりない日本の方とすれ違い、
「あれは、姉妹都市の市長ご夫妻か?」
「いやいや、日本の傘職人が招かれたのか?」
などと噂していたら、別の通りでまたまたばったり再会。
お着物のご婦人に軽く会釈。
きーちゃんが興奮しながら、「菅さん、菅さん、菅さんだよ!」
と叫んでおります。

そしてよーく見るとなんと、なんと、なななんと!



もと総理大臣、管直人さんでございました。



「気づかずに大変失礼致しました。お気をつけて。」
とご挨拶、こんな遠く離れた場所で会えるなんて驚き桃の木!
兎感激!



そして、お腹が空いたので何か食べることに。
興奮して鼻毛が飛び出してしまったきつねのリクエストで、傘通りの定食やさんの看板にあったカタツムリを注文。

「とっても大きいから十分よ」
と、言われても大食い大会素人の部優勝の我々には屁のカッパに違いない!とタラとトマトご飯の定食を注文。
ステキなテラス貸切りで、ビール大を飲んでしばし待つ。



来ました!デンデンムシざっと1000匹。
いや、大袈裟ではありません。



小さいけど、顔も角もあり、ちょっと躊躇いましたが、一心不乱に楊枝でほじくり、前歯で角を掴み引き出し、1時間かけて完食。


デンデンムシの殻を山積み、タラのフライもトマトリゾットも、デザートのモロトッフももちろん完食。
23.80ユーロ、大変美味しゅうございました!



今はお腹いっばいですが、夜はお部屋で乾杯のために若鶏の半身とパンを買う。

ホテルに帰りスパへ。
期待はずれの小さなスイミングプールでしたが、それでも日本から持参した水着を着ることが出来てうれちい。

お部屋のテレビの見方がわからず、まあいいかとベッドに横になるとスゥーっと眠りにつきました。

今日もいい一日でした。


明日へ続く。

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0923☆リスボン二日目。ついに、兎ファドを聴く!の巻

2019-09-28 09:37:12 | 旅うさぎ

dias4
9月23日月曜日。
一夜明けて、リスボン二日目でございます♪

まだまだ時差ぼけ、6時起床。
朝ごはん予定のエッグタルト、BelemにあるPasteis de Belemのオープンまで2時間半。
お互いに自由時間を過ごす。

兎は、スペインとポルトガルのキャンプ場を調べ、ツネオさんは三日分の日記をまとめて書いていました。
そして、手洗いで洗濯するとあれよあれよという間に時間がたち、8時30分。

まずは、発見者のモニュメントを見て、地下道をくぐり抜け、うっかり海洋博物館を越え、道に迷いましたが、夢のエッグタルトのお店に到着。

焼きたて、パリパリのエッグタルト、最高でございます。
親方はハムチーズサンドを注文し、2人とも大満足の朝ごはん!

ベレンの塔を見学して一度宿に戻り、陽がでているうちに水シャワーブルブル。
昨日より冷たい。

リスボンでやるべきことの一つ、市電に乗ってタイムアウトマーケットへ行き、海鮮おじやで有名なUMAへ。
少々並びましたが、パンもチーズも美味しく、大きなビール飲んで大満足の40ユーロなり。

街を一望できる展望台へ上るElevador de Santa Justaの列に並び、待つこと1時間。5.30ユーロに、展望台入場券が1.5ユーロ。
螺旋階段ですでに怖気付き、展望台では足が震えへっぴり腰となり、びびりまくり。


エレベーターは片道だけ使い、帰りはゆっくり歩いて下っていきました。
途中、眺めのよいピンクの象がいるカフェでひと息。

可愛いくてきらびやかな、遊園地みたいなお土産やさんでパチリ。



スーパーに立ち寄り炭酸水を買い、ガイドブックに載っていたお土産屋さんを探してロシオ広場に向かう。
何しろ高低差がものすごいので、足のすねが痛くなる筋肉痛になり、下るのも決して楽ではありません。
散々歩いてようやく見つけたお店は、ちいさな商店でインテリなお姉さんがひとりひっそりと店番をしていました。
うっかりすると見落としてしまいそうな地味な装い、でも姉さんの醸し出す雰囲気とやや洒落たセレクトショップ的な品揃えに、他の土産物屋とは違う何かが漂っておりました。

さてさて、本日の目的、もとい、この旅の目的であるfadoを、ついに今夜聴きに行くのでございます!
時間が早いので、ファド博物館前の広場で待機。

日本を出る前に友人のファドギタリストの飯泉まあくんにリスボン情報を教えていただき、昨夜イワシを食べ、そして今日こそはファドのお店A Viela do fadoへ。

やった!開いておりました。
可愛い娘さんが出てきて案内をしてくれました。
ファドは21時から、お料理は20時半から、それまで飲んで待っててちょんまげ!
と説明を受け、一番乗りで着席。
小瓶のビール3ユーロを飲み、料理も注文、しかしシェフが車のトラブルで遅くなりますとのお知らせ。
じゃんじゃんお客様も入ってきて、21時、料理も出始め暗闇の中マッシュルーム炒めとタコサラダ、タラご飯を食べながら、待望のファドを聴きました。



はじめは若い娘さんの歌手が出てきて熱唱。



少しだけフラメンコにも似ている、哀愁漂う音楽を、ポルトガルギターとギターの二台で演奏、3人でのステージが基本なのでしょうか。数曲歌うと、大御所が登場!
こりゃまたど迫力で圧倒されました。

心にドスンと響く歌声、明るく皆んなで手拍子をするようなものもあり、楽しめました。
チャージは5ユーロ、安い!

ファドの感動に浸りながら、夜道を駅まで歩き、切符の買い方も覚え、スラスラと電車に乗ってあの屋根裏部屋へと帰りました。

リスボン満喫。

また明日へ続く。



●旅の経費

トラムちんちん電車3ユーロ/1人
電車1.35ユーロ
A Viela do Fado 70ユーロ
チャージ5ユーロ ビール3ユーロ マッシュルーム10.5ユーロ タコサラダ8.5ユーロ タラご飯20ユーロ
ナチュラルスーパー 炭酸意地悪 1.17ユーロ 
※あははは これは何かの間違いだけど、まはやんがコメントしてくれたから残しておくね♪
pingo doce 炭酸0.38ユーロ
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0922☆fadoの街、リスボンボンリスボンボン♪

2019-09-27 21:09:40 | 旅うさぎ

dias3
9月22日日曜日。

エルヴァスの朝でございます。
朝ごはんを食べに外へ行きましたが、日曜日だからなのかどこも開いていませんでした。
なので、本日も8時20分に出発。

いよいよリスボンへ。
「リースボンボン♪リスボンボン♪」
と、浮かれて陽気に新曲を歌うと、

「やめろ!リスは、ボンボンって言われるのが1番嫌いなんだ。」
と、動物の仲間であるキツネに叱られてしょげた。


高速道路のサービスエリアVia Verdeがもーれつに素晴らしく感激!
お洒落なカフェ、素敵な空間、きれいなトイレ。
心が潤い、ポルトガル郷土菓子のQueijadaケイジャーダとコーヒーで朝ごはん。



順調にドライブ、11時半にリスボン到着。
高速道路16.95ユーロ+1.85ユーロ。
カーナビ通りに予約している宿へ向かうと確かにあります!
「Espaço Espelho d'Água」


なんて素敵な!いや、素敵すぎるるる❤️






レストラン。






がびーん。

隠しきれない不安の色。


兎に角、様子を見てみよう!とレストランの周りを一周。
ハイソサエティな方々がシャンパン片手に談笑されております。

えーっと。

今晩の宿のはずなんだけどなあ。
しかも二泊予約してるんだけどなあ。


ついに、失敗したか?Booking.com。


どこをどう探してもレストラン、お部屋も受付も見当たりません。

こんな素晴らしい場所にはありえない料金、一泊27.5ユーロ。
ここは、リスボンですよ!
目の前に川、眺めも最高!
観光名所のあるBerem駅から徒歩5分。

薄れゆく希望の色。

「早く宿を探した方がいいかもね。」と親方きーちゃん。

確かに。

でも、なんとなくこの建物の中にお部屋が隠されている気がします。


「聞いてみてからにしよう!」

恐る恐る、レストランに足を踏み入れ、ウィルスミスに尋ねました。
「宿の予約をしてありますが、ここにお部屋はあるのでしょうか?」

ウィルスミス: 「あるよ!」



えぇぇぇーっ?



うれちい。
よかった!


まさかと思いましたが、あったのでございます。
隠し部屋が!

あきらかにスタッフ用と思われる奥の暗くて細い階段を上り、あきらかにオフィスと思われる空間を堂々と横切り、階段を3段上るとお部屋が四つありました。


真っ白なお部屋、シャワーもあります!
窓からの眺め最高!
生きててよかった!

入り組んだ先の迷路のような場所にある屋根裏部屋のようなこのお部屋で、リスボン観光の二日間を過ごします。


さてさて、そんな訳で無事に宿に入りましたが、シャワーのお湯がでなくてごめんね!と言われ、本当なら憤慨するところですが、あるわけないと思っていたお部屋があり、喜びに満ちている我々はそんなのへっちゃら、オッケーオッケーと受け流し、まんまと水シャワーを浴びることに。

震えながらもスッキリして、いよいよリスボン観光へ。

最寄り駅のベレン駅に行き、チケットを買おうと機械を覗きこむと、

ひゃあーっ!

画面が太陽で光り、全く見えません。
多くの外国人が切符を買えずに右往左往しております。

10人ほど困った人達の中から1人だけがなんとか読み取ることができ、
みんなのチケットを買ってくれて、我々も同じく助けてもらいました。

が、しかし。
改札を出ようとしたら、きーちゃんだけ出られて兎はバッテン印が出てしまい、なんと出られず。
言葉も勝手もわからず、メソメソしながら行ったり来たりで助けを求めるが、駅員も違う出口からいいから出ろと素っ気なく、いやいやわたくしの友人が別の改札にいるのです、と涙ながらに訴えるも全く相手にされず撃沈。この世の終わりぐらいの面持ちで再び元来た改札に戻りきーちゃんに八つ当たり。
試しにもう一度タッチすると、すんなり開きました。
兎ばかだ。





あれこれありましたが、ようやく街へとくりだしました!


リスボンはガイドブック通りの坂の街。
電車もバスもトラムもケーブルカーもあります。
みんな、様々な乗り物で移動します。





お昼ご飯を食べに、憧れのセビッチェリアに行くと長蛇の列。
外でビール飲んで待っていましたが、空腹にまけ断念。



近くのNO.52という小洒落たバルに入り、高いマッシュルームシェリー酒炒めと大きいビールを飲んで18.95ユーロ。



ほろ酔いでパスポート落とし、お店のお客様が追いかけてきてくれるという大失態。
危ない危ない。日本に帰れなくなってしまう所でした。
神さま、ありがとうございます。





まだまだ、お腹が空いているのでファドギタリストの飯泉さんに教えてもらったイワシの店SARDINHAへ、テクテクと歩いて行きました。
が、しかし17時でおしまい。まだ17時になってないけどね。
また19時に来い!と店のおやじさんに言われしぶしぶ退散、ぶらぶらテクテク再開。


サンタ・アポローニア駅でトイレを借り0.50ユーロ、駅構内にあるカフェでコーヒー二つ1.50ユーロ。安い!
ひと息ついて作戦会議。
リスボン到着してからずっと歩きっぱなしで、流石に疲れました。
目的の一つ。FADO鑑賞まであと3時間、イワシまであと2時間。

駅で一時間、海辺で45分、7分早くイワシの店に行くとすでに3組の先客。
イワシ定食を二つと生ビール頼んで19.60ユーロ/2人
イワシは4匹もいました!
焼き魚、日本の味でございます。




すでに2人ともぐったり。
ファドが何時に始まるか聞いてから決めよう!とお店に行くとやっておりません。
日曜日はお休みのようです。
それでは、明日にしよう!と通りすがりにFADOの歌声を聴きながら、夜道を帰りました。

電車の駅カイス・ド・ソドレ駅まで海辺を歩き、ベレン駅下車、素敵なお部屋に入ると窓から入ってきた蚊が100万匹いて発狂。
全員退治した所でもーれつな睡魔に襲われ、おやすみんみんぜみ。

明日へ続く。
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0921☆水道橋の街、ELVAS!

2019-09-24 22:24:49 | 旅うさぎ

dias2
9月21日土曜日。

やっぱり時差ボケ。
4時起床、でも我々の中の11時。

日本を離れ、バカシオネスの異国の地でも便利な世の中、本日予定しておりました八王子アートムーチョのステージが雨で中止になったと連絡があり、あたふた。

色々心配しておりましたが、可愛い愛弟子たちがきっちりバッチリ、手配完了しておりホッと胸を撫で下ろした次第でございます。
みんなありがとうね!

こちらも小雨降る中、ibis近くのカフェにて朝ごはんのパンコントマテを食べ、9時20分に出発。


まずは、キャンプ用品のためにデカトロンを目指し、椅子とテーブル、キャンプストーブのためのガスを二本購入、そしてkids用160cmの上着が可愛くて19ユーロと超お買い得だったので、ついでに購入していよいよポルトガルへ。

レンタカーはスペインのSEAT、ディーゼル車で乗り心地もいいのですが、何しろ大きくて運転が心配。
(※兎は運転しませんが。)
高速運転途中に警告音が鳴り、「後170kmでエンジンが止まります。」とメッセージが表示。

慌ててガソリンスタンドへ。
親切なおじさんに状況を説明すると、「A dBlueというものを5リットル入れなさい」とのことで、言われるがままに購入、注入、8.9ユーロ。
ひと安心。

が、しかし。すぐにまた警告音!
「あと2400kmでエンジンが止まります。」
いやいや、これまた随分距離が伸びましたが、十分でございます。そうしてください、と今度こそ安心して車を走らせ、BADAJOSへ。
一方通行に狭い道、街中の移動が大変でマクドナルドへ立ち寄ることすら諦め、ガソリンだけ入れてポルトガルを目指します。

国境の案内はありましたが、なんの検査もなくスイスイのスイで越え楽々入国。
16時に目的地のELVAS到着、本日の宿Residencial Luso espahola 35.15ユーロにチェックイン。


インドの宿を彷彿させる、固いベッドが二つある簡素なお部屋でしたが、スペイン語を話す親切なオーナーと、このお値段の安さ、そして何よりもお湯が豊富にでることに満足。

水道橋前のホテルのテラス席でビールを飲み一休み。



高低差が予想をはるかに上回り、徒歩での移動にくじけそうになりつつも、いい散歩だ!と水道橋から城跡へ。


のんびりと見て回り宿へ帰り、隣のレストランオープンまで、しばし休憩。
19時となり、待ちきれんばかりの勢いでお店に行くと、あれれれれ?
あきらかにお店が閉まっております。

???

おかしいなぁ、と時間を確認すると、なんとスペインとの時差1時間!
お腹ぺこぺこの腹へり。
ググッと後一時間をこらえ、再びレストランを訪れるとわんさか人がいて賑わっておりました。

期待通りのASADOR

週末メニューの鶏と豚を頼み、カニ風味サラダが本当に美味しくて感激。
そしてこのボリューム兎好み❤️


そしてデザートはポルトガルでポピュラーならモロトッフとチョコレートムース。


これまた、すごいボリュームでした。
モロトッフはメレンゲにキャラメルを混ぜて焼いたものでフワフワとした不思議な食感のお菓子です。

大満足でコーヒーを飲み、どしゃ降りの中宿に戻り、そのままバタンキュウとなりました。


明日へ続く。


コメント (2)
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スペイン☆ポルトガルの旅2019

2019-09-21 06:38:49 | 旅うさぎ

出発からdia1
19 de Septiembre de 2019

二年に一度の大イベントである「兎一族の宴」を終えて、旅に出発しました
写真と絵文字は、後日追加、 Wi-Fiないと更新できませんがなるべく日々の様子がわかるように、兎旅を紹介していこうと思います。

朝9時、武蔵コスギータスのお稽古から、16時目黒セニョーラスのクラスを2つ、どちらも次の新しい曲が決まり、発表会を終えた満足感と、次への期待とやる気に満ち溢れ、兎せんせいを送り出してくれました

みんなありがとうね😊

さてさて、今回の旅の目的はというと、ズバリ キャンプ!
旅人時代の血が騒ぎます。

東京駅八重洲北口より京成バスにて成田まで900円(事前予約にて割引、当日でも1000円、但し満席だと乗車できません)
飛行機はお客様満足度世界一だというカタール航空
22時20分成田発10時間でドーハまで。
横幅はかなり狭いが飛行機は新しい感じ。
着席してすぐに、映画が観られる素晴らしいサービス!
一本めはアラジン、ミュージカル風で大好きなウィル スミスが残念
二本めはダンボ、実写版すごい!でも仔象のダンボが生憎可愛くない。
三本めはペッツ、悪の兎が出てきて「おんどりゃあ」などと叫び愕然とする。

こども映画を50歳すぎた兎オバさんが観ると、こういうガッカリな感想となります。
純粋な気持ちで観られない自分にもがっかり。


夜の機内食サービスは、機内左半分が飲み物サービス2回めを受けているにも関わらず、右半分は全く提供されない状態。
そして、何かとツキのない兎は。もちろん右半分に座っております。
隣の人がビールもワインも飲んで、機内食を食べ始める頃にやっと一杯目。しかも、ぬるくて炭酸抜けたビールをコップに6分め。
またしてもがっかり。
隣の親方はその様子を見て、「僕はビールを丸々一本ちょんまげ」と流暢な英語で言っています。ちぇっ。
ようやく提供された機内食は鰹節かと見紛う固さの鶏肉のササミ。
養鶏場をよく駆け回り、鍛えられた筋肉のようでございます。
マッシュポテトとラタトゥイユが添えてあり味はまあまあ。
視界の右斜めにブンブン状態を振って右へ左へ揺れている若い娘さんが気になり、一部始終を拝見。
パンを落とし、フォークを落とし、その泥酔した様子に一抹の不安的中。
はじまりましたゲロ劇場。しかも何幕も。

痛たまれません。
具合が悪いわけでも、急な発作でもなく、乗ってきた時からの酔っ払いですから、同情の余地なし。

そんな訳で満足度世界一どころか滅多に遭遇しない最悪の機内滞在時間でしたが、
隣のご婦人とスチュワーデスさんがこれまた素晴らしく親切な対応、こちらに感激。
後ろの席から心配そうに覗きこむおじさん、しかもその様子を見ながらそばをすする神経に脱帽!

ドーハ到着早朝4じ。
煌びやかな空港内、すべてのブランドブティックと免税店が開いておりました。
恐るべし石油の国。

5時間待機、デルモンテカフェで700円のコーヒー飲んで、いよいよマドリードへの最終飛行機に乗り換え。
5時間また狭い座席に座り、朝ごはんとビール。
降りる前に熱々のほうれん草パイとシャンパン。
満足度世界一となりました!oleeee♪

T4サテライトからT4まで電車で移動、山手線5駅分ぐらいの遠さ。
荷物もなかなか出てきませんが、出てくるだけで嬉しい。
バジェットでレンタカー、大きなディーゼル車です。

この車、スペインの車でSEAT TARRACO。
日本から決めていたデカトロンというアウトドアのお店の名前を取って、「デカトロン タラコ」と名付けました!

これから三週間頼むよ!デカトロンタラコ♪

いざキャンプ用品買い出しにデカトロンへ。
が。しかし思うようなものがなく、ひとまず今夜の宿は日本から予約済みの、Ibis マドリード アルカラへ。
バーカウンターのある素敵な可愛いホテル、2人で7128円。
お部屋も清潔で、シャワーブースがありますが、歯ブラシとシャンプーはない。
枕が最高にフワフワで兎好み。

19時半に最寄り駅から電車で街へゴーゴー!
カジャオで下車、目指すはマッシュルームの店。
相変わらず人々で賑わいごった返しているなか、ビールとマッシュルームとピミエントデパドロンを注文、乾杯。生ビールで無く、瓶だったのが残念でしたがmahouだからまあ、よしとしましょう。

続けてお隣、いわしの店へ
酢漬けとフライを頼み、またまたビールは瓶でございます。


どうしても生ビールが飲みたいので、三軒めはタラのフライで有名なラブラへ。
人びとが溢れるなか、グイグイ店内に入りビールを注文。
きーちゃん、心からの「うまい!」
いただきました。

カジャオ駅から33分、地下鉄で宿ibis マドリード calle alcaraへ。
素敵なバーカウンターにスルスル吸い込まれ着席。
赤ワイン飲んで幸せ❤️

初日から飲みまくり、無事に旅ははじまりました。


〈旅の記録〉
ドーハ デルモンテカフェ 25QR ※1QRは約30円 750円高っ!
本日の宿 ibis マドリード calle Alcara
60ユーロ +駐車場11ユーロ
コメント (4)
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