第12回ばばばばーべきゅう大会★

5/5日曜こどもの日、第12回ばばばばーべきゅう大会が多摩川で開催されました！

　今年はお天気の心配をすることもなく、11年目にしてようやくほいほいと準備も完了し、肉の夢をみながらすやすやと眠り当日をむかえました。
　朝9時より場所とりをして、お昼までに水を汲み、野菜を切り、炭をおこし、じゅうじゅう豚やら鶏やらとうもろこしやら牡蠣やらバナナやらを焼くために支度をするのであります。

　毎年、みんなのために下ごしらえをしてくださる佐藤シェフの「幻の豚　－プラチナポーク」は気を失うほどおいしゅうございました。
　また、その奥様のジャークチキンも絶品我が仲間、鶏に目がない吟遊さまにもふるまいたかった次第でございます。来年ご都合がよろしければぜひ参加してくださいませ。

　　　　　　　　　　　
　
　今年の最年少は高校3年生の男子と女子でした。
　今年の最年長はレゲエの神様の奥様でした。
　
　さわやかな男女5人組、お手伝いありがとう！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　
　総勢30名のかくかくしかじかな集まりは、年々平均年齢をうなぎのぼりに上げ、あっ！うなぎといえば、昨年に引き続きうなぎ2匹の差し入れがあり、さばくにしてもどうしたものかと四苦八苦。うなぎ様を安らかに眠らせ、みんなで喰らうために、やれワイン瓶で頭を叩くのだ！いやいやはさみでちょん切るのだ！とやんややんやの大騒ぎ。
　それはそれはおそろしき光景でございましたが、たった2匹のうなぎ様をめぐって30名の大人たちが一致団結する姿に、兎は目頭の熱くなる思いでございました。

　とにもかくにも、今年のばばばばーべきゅうも無事終わりましたとさ。　　
　　　　　　　　　　　　

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