万能豆腐ディップを使ったバリエーション。
合わせるものによっては、リッチな白和えという感じにもなります。
お好みに合わせた分量で作ってみて下さいね。
■カブのサラダ■
蒸した南瓜を加えても美味しい。
■柿と春菊のサラダ■
合わせるものによっては、リッチな白和えという感じにもなります。
お好みに合わせた分量で作ってみて下さいね。
■カブのサラダ■
- カブ(蒸す)
- 人参(さっと茹でる or 塩を振って水切りする)
- ワカメ
- 万能豆腐ディップ
■根菜■
- ゴボウ(茹でる)
- 蓮根(さっと茹でる)
- 人参(さっと茹でる or 塩を振って水切りする)
- 万能豆腐ディップ
■ヒジキのサラダ■
蒸した南瓜を加えても美味しい。
- ヒジキ煮の残り
- 万能豆腐ディップ
■柿と春菊のサラダ■
- 柿
- 春菊(さっと茹でる・新鮮なものなら生のままでも美味しい)
- 万能豆腐ディップ
■他にもいろいろ■
- カボチャ
- 里芋
- ジャガイモ
- 青菜
- 切干し大根(出汁を取った後のものでも美味しい、生の大根と合わせたりとか)
- お豆
万能豆腐ディップを使ったバリエーションの1つです。
好みのお野菜を混ぜ合わせればサラダになっちゃうんですよね。
こちらでは生の大根を使っていますが、出汁に使った出し殻の切干し大根でも充分イケます。
好みのお野菜を混ぜ合わせればサラダになっちゃうんですよね。
こちらでは生の大根を使っていますが、出汁に使った出し殻の切干し大根でも充分イケます。
- 大根と人参をそれぞれ千切りにする。
別々のボウルに入れて天日塩を振り入れて馴染ませる。しんなりとするまで暫くおく。
水気が出てしんなりとするまでの時間は、臨機応変に対応しましょう。 - 1をそれぞれぐっと握るようにして水気をしっかりと切ってから、ボウルにいれてほぐす。万能豆腐ディップを加えてよく混ぜ合わせる。
- お味見をして薄い場合は、ディップを足すか天日塩を加えるなどして好みに合うように整える。
何にでも合うからとっても便利、頼りになる万能ディップ。
まずはその作り方から。
まずはその作り方から。
- お豆腐はしっかりと水切りしておく。日持ちさせたい場合は、一晩程かけるのがオススメ。
- カボチャの種をから煎りする。万遍なく火が通るように絶えず鍋をふりながら火にかける。火が入るにつれて音が軽くなってゆくので、よ~く耳をすませて聞きながらやってみて下さいね。カラカラと乾いた音に変わって、種がふっくらと膨らめば完成。
ローストタイプの場合でも、から煎りした方が美味しくなってくれますよ。 - 2をフードプロセッサーに入れて、細かく撹拌する。
フードプロセッサーが無い場合は、すり鉢とすりこぎ棒を使って作ってみて下さい。 - 3に粒マスタード以外の残りの材料を全部加えて、滑らかになるまで撹拌する。
滑らかになってから粒マスタードを加えて軽く撹拌する。お味見をして調味する。
粒マスタードは無ければ加えなくても大丈夫。とはいえ、加えた方がほんのりとした酸味が加わって絶妙な美味しさを楽しめるはず。 - 好みのお味に仕上がったら、清潔な容器に入れて冷蔵庫で保存します。
最近気に入っている温かゼリー。
プルンともしているしにゅるりともしている妙な口当たり。
正体は葛練りです。
プルンともしているしにゅるりともしている妙な口当たり。
正体は葛練りです。
- 厚手の鍋に葛粉を入れ、水を加えてしっかりと溶かす。
パウダータイプの葛粉は水を一気に注いでも溶けますが、固形タイプの葛粉は粒が残ってしまうので、葛粉と同じ位の水を加えて少しずつ馴染ませるように溶かしてから残りの水を加えます。そうすれば溶け残しが出ません。
- 1に穀物コーヒーと甘味料を加えて溶かし合わせる(ある程度混ざれば大丈夫)。
ここでは、インカコーヒーと羅漢果糖を使っています。
分量は好みに合わせて加減して下さい。
- 2を中火にかけ、たえずかき混ぜながら火を通してゆく。この時、同じ方向にかき混ぜるのがポイント。
火が通り始めると、とろみが出て来るのと同時に白濁が薄くなって透明感がでてきます。焦げ付かないように火を弱めたりしつつ、よ~く混合わせながら火をしっかりと通してゆきましょう。透明になり、艶がでてくれば完成。
手早く器に移す。これもポイント。
あっというまにトロトロから塊になって扱い難くなります。 - お好みに合わせて、クリームや泡立てた豆乳などを添えていただく。
写真は、アリサンの豆乳ホイップに野茶い焙煎をトッピングしています。
*泡立て豆乳の作り方*
お鍋に無調製豆乳と甘味料またはライスアンドソイなどを入れて人肌程度に温める。もしあればミルクフローサー(クリーマー)で、なければ泡立て器を使って、泡立てる。
ニンニクを使っていないジェノバソース。オイルも少なめです。ソースというよりかはディップといった方が合っているかも。美味しいExtra Virsin Olive Oilを使って下さいね。私のオススメはオルチョです。
それから、松の実の代わりにクルミを使っても大丈夫。
パスタに限らずうどんと合わせても美味しいです。他には、温野菜に添えたり、ごはんと混ぜたり、パンに塗ったり。アレンジは自由自在。水切りしたお豆腐と混ぜればクリーミーなディップになるし、蒸したおからとミックスしておからサラダにしても美味しいですよ。いろいろと楽しんでいただけると嬉しいです。
それから、松の実の代わりにクルミを使っても大丈夫。
パスタに限らずうどんと合わせても美味しいです。他には、温野菜に添えたり、ごはんと混ぜたり、パンに塗ったり。アレンジは自由自在。水切りしたお豆腐と混ぜればクリーミーなディップになるし、蒸したおからとミックスしておからサラダにしても美味しいですよ。いろいろと楽しんでいただけると嬉しいです。
- バジルを洗い、しっかりと水切りする。
この時、気をつけないと葉っぱに傷が付いたり折れたりして、その部分が変色してしまいます。なので、丁寧に扱いましょう。
- バジルの葉っぱだけを茎からはずしてフードプロセッサーの容器に入れる。
他の材料も全て入れ、撹拌する。
時々、ゴムベラなどで集めて、滑らかになるまで撹拌する。
お味見をして、お好みに合わせて調味して下さいね。
- 好みのお味に仕上がったら、清潔な容器に入れて冷蔵庫で保存します。
マクロビオティックではトマトを極陰性とし、常食をすすめないお野菜のひとつ。でも、調理方法や組み合わせ方を工夫して極陰性さを中和してあげれば、極端にカラダに影響することはなくなります。
トマトは、火照ったカラダをクールダウンしてくれたり、生殖器にたまった動物性脂肪などを溶かしてくれるとも。ただし、冷え性や腎臓が弱い方にはより強く影響してしまうこともあるので気をつけた方が良さそうです。
食べ合わせとしておススメなのは、パンとかパスタ。粉ものに合わせると排出をスムーズにしてくれると思います。イタリアンの組み合わせには、そういう知恵が隠れていたりもするんですよ、ちょっとした発見という感じで面白いですよね。
トマトとお味噌の組み合わせは本当に美味しいです!特に麦味噌と合わせるのが好きですね。でも、豆味噌の方がより極陰性さを中和してくれます。シチューとか煮込み料理には豆味噌の方がコクも加わって合うなぁと思います。
材料には書いていませんが、玉ねぎを加えると甘さが一気にアップして、もっと美味しくなります。水量を減らしてトマトソースにするのもイイですね。
トマトは、火照ったカラダをクールダウンしてくれたり、生殖器にたまった動物性脂肪などを溶かしてくれるとも。ただし、冷え性や腎臓が弱い方にはより強く影響してしまうこともあるので気をつけた方が良さそうです。
食べ合わせとしておススメなのは、パンとかパスタ。粉ものに合わせると排出をスムーズにしてくれると思います。イタリアンの組み合わせには、そういう知恵が隠れていたりもするんですよ、ちょっとした発見という感じで面白いですよね。
トマトとお味噌の組み合わせは本当に美味しいです!特に麦味噌と合わせるのが好きですね。でも、豆味噌の方がより極陰性さを中和してくれます。シチューとか煮込み料理には豆味噌の方がコクも加わって合うなぁと思います。
材料には書いていませんが、玉ねぎを加えると甘さが一気にアップして、もっと美味しくなります。水量を減らしてトマトソースにするのもイイですね。
- ミニトマト8等分に切る。
半分に切ってから、それぞれを4等分に切ります。 - お鍋に切干し大根をほぐしながらいれてその上に切ったトマトを乗せる。
お水を100cc分入れて弱めの中火にかける。
煮立ってきたらとろ火にして煮る。 - 切干し大根が好みの軟らかさになったら、お味噌と残りのお水をすり鉢ですってから加える。温める感じで火を通す(煮立たせないように気を付けて)。
←すり鉢でするのが面倒な時には、具の上にお味噌を乗せて残りのおみずも加えて煮る。味噌が白っぽくなって来たら、やさしく混ぜ合わせる。
器によそい、薬味を添えていただく。
青菜を切らないで食べると全身の氣の流れを良くしてくれる、と聞きました。偏ったり滞ったりしているのを整えてくれるみたいです。以来、時々刃をいれないで食べてます。ただし、たくましく育った小松菜だと、スジスジが気になるかも。歯に挟まったりもするからご注意下さいね。
作り方は、ver.1をご参考に。
ポイントは、根元からはずして火を通すこと。食べる時は、切らずに一葉をそのまま。くるくるっと巻くようにしてお皿に乗せるとかわいいです。
ver.1では、茹でていたけれど、夏向きに作るなら蒸した方がより陰性さを取り入れられますね。それに茹でるよりも節水にもなりますね。だたし、もしホウレン草を使う場合には、硝酸が気になるので茹でた方が良いと思います。ちなみにこのホウレン草、外食で食べると美味しいなぁと思うけれど、実のところ自分で買ったりはしてないです。硝酸が気になるものですから。なので、小松菜を使っています。
その日に食べる分は味付けをしないでそのままいただきましょう!バランスを整える食べ方です。残りの分に味を付けて、写真のようにストックしてみてはどうかな、と思います。
作り方は、ver.1をご参考に。
ポイントは、根元からはずして火を通すこと。食べる時は、切らずに一葉をそのまま。くるくるっと巻くようにしてお皿に乗せるとかわいいです。
ver.1では、茹でていたけれど、夏向きに作るなら蒸した方がより陰性さを取り入れられますね。それに茹でるよりも節水にもなりますね。だたし、もしホウレン草を使う場合には、硝酸が気になるので茹でた方が良いと思います。ちなみにこのホウレン草、外食で食べると美味しいなぁと思うけれど、実のところ自分で買ったりはしてないです。硝酸が気になるものですから。なので、小松菜を使っています。
その日に食べる分は味付けをしないでそのままいただきましょう!バランスを整える食べ方です。残りの分に味を付けて、写真のようにストックしてみてはどうかな、と思います。
6月にしてこの暑さ
みなさま、いかがお過ごしですか?
さっぱりしたおかずが美味しく感じますね。
適度な陰性さを取り入れて、ほてったカラダをクールダウンしてあげましょう。
お野菜を蒸したり茹でたり焼いたり、その時に食べたい方法を選んで作ってみて下さいね。
梅干しに含まれるクエン酸は、カラダの疲れを和らげてくれますよ。
大根おろしは消化を助けてくれるし、動物性をいただく状況になってしまった時など一緒に摂っておくと中和してくれるので心強いです。
写真では、熱湯で軽く湯がいたもやしと合わせています。
キャベツとか小松菜とか、いろいろと楽しめるはずです。
それから、写真で使っているブロッコリー、茎の部分も食べてあげて下さいね。
適当な幅で輪切りにしてからクッキー型の小さめな星型で抜くのがおススメです。
みなさま、いかがお過ごしですか?
さっぱりしたおかずが美味しく感じますね。
適度な陰性さを取り入れて、ほてったカラダをクールダウンしてあげましょう。
お野菜を蒸したり茹でたり焼いたり、その時に食べたい方法を選んで作ってみて下さいね。
梅干しに含まれるクエン酸は、カラダの疲れを和らげてくれますよ。
大根おろしは消化を助けてくれるし、動物性をいただく状況になってしまった時など一緒に摂っておくと中和してくれるので心強いです。
写真では、熱湯で軽く湯がいたもやしと合わせています。
キャベツとか小松菜とか、いろいろと楽しめるはずです。
それから、写真で使っているブロッコリー、茎の部分も食べてあげて下さいね。
適当な幅で輪切りにしてからクッキー型の小さめな星型で抜くのがおススメです。
- 蒸し野菜か茹で野菜を用意する。
- 大根をすりおろし、軽く水気を切る。
- 梅干しを包丁で叩くか、こそぐようにして練り梅にする(手順4の大根おろしと和える時に、指でつぶしながら和えても)。
- 2と3を和えて1に添える。
2と3を和えた時お味見をして、お好みに合わせて醤油を数滴垂らしても。
ときどきスイーツ、楽しみですよね。
夏は、寒天や玄米甘酒を使うのがオススメ。寒天は、カラダをほど良く冷やしてくれたり、浄化してくれたりもします(浄化を期待する場合、棒寒天がオススメ)。俳句では夏の季語となっている甘酒は、天然のビタミンや必須アミノ酸を豊富に含んだ発酵食品の1つ。かつては冷やしたものまたは熱したものを暑気払いに飲む習慣があったそうです。購入する際には、原材料が玄米と玄米糀だけの製品を選びましょう。
いちごの収穫期は露地栽培のものだと5月から6月頃。10月から5月に売られているいちごは、ハウスによる促成栽培のものなのですね。いちごを買う時に気を付けたいのが農薬、ネオニコチオイド系農薬による中毒が問題になっているようです。それから東京電力福島第一原発事故で拡散された放射性物質による汚染も気になります。どちらともいちごだけに限る事ではありませんね、考慮した上で選んでゆくしかないと思います。
私は、いちごを買って来たら洗ってしっかりと水分を切ってからヘタを取り、フリーザーパック等に入れて冷凍保存しておきます。今回はプリンをご紹介しておきながら何ですけど、もっと暑くなる頃、玄米甘酒シェークに使って楽しもうと目論んでいるのですよ、実は。うふっ♪
このレシピの個人的なポイントは豆乳レス。豆乳を使った方がコクも加わってクリーミーな仕上がりになってくれるんですよね。なので、乳製品を使ったものに引けをとらない美味しさにも繋がるし、お味的には大好き。でも、私の場合ほどほどにしておかないと、ある時カラダから拒否反応とも思える症状が現れてしまいます。吹き出物がポツリポツリと出没するとか胃の調子がおかしくなったりとか。豆乳というよりは大豆たんぱくに原因があって、どこかに限界ポイントがあるんでしょうねぇ。どこら辺なのかなぁ?
そんな訳から今回は豆乳レスのレシピをご紹介しています。もしクリーミーさを求めるのなら、お水の代わりに無調整豆乳とかライス&ソーイとかライスドリームとかを使ってみてはと思います。
夏は、寒天や玄米甘酒を使うのがオススメ。寒天は、カラダをほど良く冷やしてくれたり、浄化してくれたりもします(浄化を期待する場合、棒寒天がオススメ)。俳句では夏の季語となっている甘酒は、天然のビタミンや必須アミノ酸を豊富に含んだ発酵食品の1つ。かつては冷やしたものまたは熱したものを暑気払いに飲む習慣があったそうです。購入する際には、原材料が玄米と玄米糀だけの製品を選びましょう。
いちごの収穫期は露地栽培のものだと5月から6月頃。10月から5月に売られているいちごは、ハウスによる促成栽培のものなのですね。いちごを買う時に気を付けたいのが農薬、ネオニコチオイド系農薬による中毒が問題になっているようです。それから東京電力福島第一原発事故で拡散された放射性物質による汚染も気になります。どちらともいちごだけに限る事ではありませんね、考慮した上で選んでゆくしかないと思います。
私は、いちごを買って来たら洗ってしっかりと水分を切ってからヘタを取り、フリーザーパック等に入れて冷凍保存しておきます。今回はプリンをご紹介しておきながら何ですけど、もっと暑くなる頃、玄米甘酒シェークに使って楽しもうと目論んでいるのですよ、実は。うふっ♪
このレシピの個人的なポイントは豆乳レス。豆乳を使った方がコクも加わってクリーミーな仕上がりになってくれるんですよね。なので、乳製品を使ったものに引けをとらない美味しさにも繋がるし、お味的には大好き。でも、私の場合ほどほどにしておかないと、ある時カラダから拒否反応とも思える症状が現れてしまいます。吹き出物がポツリポツリと出没するとか胃の調子がおかしくなったりとか。豆乳というよりは大豆たんぱくに原因があって、どこかに限界ポイントがあるんでしょうねぇ。どこら辺なのかなぁ?
そんな訳から今回は豆乳レスのレシピをご紹介しています。もしクリーミーさを求めるのなら、お水の代わりに無調整豆乳とかライス&ソーイとかライスドリームとかを使ってみてはと思います。
- お鍋にお水を入れて、寒天フレークを散らすように加えて中火にかける。
沸騰してきたら弱火にし、時々かき混ぜて寒天を煮溶かす。 - 寒天を溶かしている間に、いちごをおろし器ですりおろす。この時、ヘタが付いていた方からおろすとやりやすい。無理に全部をすりおろそうとせずに、適当な所でやめておいて粒感を出すのも個性のひとつ。
- 玄米甘酒に葛を加えてしっかりと溶きながら混ぜ合わせる。1の寒天が溶けたら加える。
寒天や葛は、底に沈んみ焦げ付きやすいので時々底の方からかき混ぜて葛に火を通してゆく。 - 葛に火が通りトロ~ンとしてきたら2を加え、優しく混ぜ合わせる。
レシピにはありませんが、体調や好みに合わせて自然塩やレモン汁をほんの少し加えて下さい。
容器に移し、あら熱が取れてから冷蔵庫に入れて冷やし固める。
甘いごはんが食べたくて作ったレシピ。とうもろこしの季節はまだまだ先なので今回は冷凍のものを使いました。缶詰でも大丈夫です。もし、1本丸ごと真空パックにしたとうもろこしをお使いの場合は、実と芯を分けたら、炊く時に芯も一緒に入れて下さいね。
とうもろこしの甘味と梅干しの酸味とがマッチして何とも美味しい!と私は思っていますけど、どうかなぁ?
そうそう、夏場なら丸類を加えるといいかも。
とうもろこしが出回る時期は、こんな感じに作るのがおススメ!実を包丁でザクザクザクっと切り落として加えます。
梅干しはちぎってから加えると、風味が万遍なくゆきわたります。
参考にしたのは、マクロビオティックDVD「オーガニックベース100」で奥津さんがご紹介している梅干しとトウモロコシのお粥。昨年の夏に作ってみたらこれがスッゴク美味しくて、以来忘れられない味になったのですよね。それを思い出し、アレンジして作りました。下の写真は1カップの玄米にもちあわを加えて作った時のもの。梅干しは大粒のものを使っています。
とうもろこしの甘味と梅干しの酸味とがマッチして何とも美味しい!と私は思っていますけど、どうかなぁ?
そうそう、夏場なら丸類を加えるといいかも。
- 玄米を洗う。
ボウルに玄米を入れ、美味しいお水を注ぎ、優しく混ぜて洗う。
洗った玄米をザルにあけ、水切りする。
土鍋に水切りした玄米を入れ分量の水を注ぎ、5時間程浸水する。 - 1の上にとうもろこしを散らすように加え、梅干しを置いてフタをする。
- とろ火にかけて、水面がゆらゆらしてきたら火を強める。煮立ったら2分程そのままにし、とろ火に戻して1時間炊く。この時、木栓でフタの穴をふさぐ。
*とろ火にする時、鍋底にガスマットを敷いて炊くと焦げ付くのを防げます。無い場合には、餅網などを使い遠火にしてみても。*木栓が付いていない土鍋の場合は、菜箸に布巾を巻くなどで代用してみても。
- コンロからおろして直ぐにフタを取り、天地返しをする(しゃもじで土鍋とごはんの間をぐるりと一周してごはんを鍋肌からはがしてから、十字に切り、1/4ずつ上下を返す)。
ふたをしてそのまま10分ほど蒸らす。
ごはんをほぐす時、梅干しもほぐしながら全体にやさしく混ぜ合わせる。お好みで青海苔など、ふりかけを添えていただく。
とうもろこしが出回る時期は、こんな感じに作るのがおススメ!実を包丁でザクザクザクっと切り落として加えます。
梅干しはちぎってから加えると、風味が万遍なくゆきわたります。