ピグマエオセレウス属 アケルシー
Pygmaeocereus akersii synonym of Pygmaeocereus bylesianus
ローレヤヌスと同じくバイレシアヌスのシノニムということらしいが、見た目はずいぶん違います。
これで今回の輸入品の紹介はすべて終えました。
ピグマエオセレウス属 アケルシー
Pygmaeocereus akersii synonym of Pygmaeocereus bylesianus
ローレヤヌスと同じくバイレシアヌスのシノニムということらしいが、見た目はずいぶん違います。
これで今回の輸入品の紹介はすべて終えました。
エルデシア属 テヌイクラ
Erdisia tenuicula synonym of Corryocactus squarrosus
ペルー産で塊根ができるタイプの小型柱サボテンです。
根はすべてカットされていますが、少し基部が膨らんでいるようにも見えます。
頂部は輸送中に徒長してしまっています。
フライレア属 sp. n. HU793a
Frailea sp. n.HU793a :Itaqui, Rio grande do Sul, Brazil
フライレアは3種です。
これはまだ名無しですが、フィールドナンバーは付いています。
産地はブラジル、リオ・グランジ・ド・スウ州のイタキというところです。
ユーフォルビア属 ウーリッヒアーナ
Euphorbia uhlingiana
U社の名が冠されたユーフォルビアですが、ケニア、タンザニア産ということぐらいであまり情報がありません。
画像検索では、タコものでした。
多肉はこれを含めて3種でした。
クレイニア属 フルゲンス(白銀竜、白銀杯)
Senecio fulgens synonym of Kleinia fulgens
セネシオ・フルゲンスとラベルにはありますが、同じキク科のクレイニア属だそうです。
一見するとセネシオ属の「緋の冠」に似ています。
コリノプンチア属 パリシー
Corynopuntia parishii LZ267
いったんはグルッソニア属に統合されて、また独立してコリノプンチア属となったようです。
ラベルには Opuntia stanlayi v. parishii のシノニムとしてあります。
見た感じではシリンドロプンチアに見えます。さて。
今回の輸入では、9種類のウチワサボテンを手に入れ、紹介も終了しました。
明日からはその他のサボテンと多肉を紹介します。
オプンチア属 フラギリス
OPuntia fragilis SB1413
今回も北米小型団扇を代表するフラギリスを3個体入手しました。
これはユタ州ドゥエル郡産のもの。
下のワイオミング産のものと見かけ上の違いは見つけられません。