つけめん(並) 750円
千葉中央駅付近ではすっかり定着した人気のラーメン店である。そういえばだいぶ御無沙汰してるなと思って調べてみると、前回の訪問は、なんと2002年10月!
実に5年半もの御無沙汰である。当時小学1年生の子供なら、もう中学生だ。月日の経つのは早いけど、あいかわらず店は繁盛していた。
前回の訪問時にはなかったつけめんがメニューにあったので、注文してみた。
麺はラーメンと同じく太くて扁平な断面で、海苔が1枚と、ほうれん草、そして、辛味噌が乗っているな、と最初は思った。
つけ汁は家系テイストを残しつつ魚介風味を乗っけた今風の濃厚な味で、ざらついた食感が気になるものの、扁平麺にはよく合う。
そして、途中で味を変えてみようと思い、件の辛味噌(と思っていたもの)をつけ汁に投入する前に、ペロリと舐めてみた。
あ、甘い。甘味噌か?と思いきや、よく見れば、それはなんとアンコでした。
んんんーーー。ままよとばかり汁に投入してみたものの、確かに少しマイルドで深みが出たような気もするけど、もともとが濃厚でジャンクなものだし、これはいかがなものかと。でも味の好みは人それぞれだし、ま、いいか。
(写真はアンコを際だたせるため、色調を変えています。)