ランチ王ブログ

千葉中央ランチ王、虎ノ門・霞ヶ関ランチ王を僭称する、ランチコレクターみぶのブログです。ランチ以外の食生活も暴露。

あご出汁うどんこがね丸

2023年12月16日 | 九州沖縄

かけうどん 650円

あご出汁うどんこがね丸 福岡県福岡市博多区下臼井778-1 福岡空港国内線旅客ターミナルビル2F

今回の九州遠征の最後は福岡空港の保安検査場通過後にあるあご出汁うどんのこがね丸。
余裕をもって空港に着いたのでまずはラウンジでコーヒーを飲んで早めに検査ゲートを通過しました。
さすが九州のハブ空港だけあって、検査場の内側にも食事処はいろいろありますね。
小腹も空いたところに、ちょうどいいうどんのお店があったのでかけうどんをすすることにしましたよ。
トビウオの独特な風味を感じるダシのシンプルなうどんは搭乗前の無聊を慰めるには十分でしょう。
650円のかけうどんはいかにも空港価格ではあるけれど、それでもまだ良心的な方かしら。

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海鮮食堂七屋

2023年12月16日 | 九州沖縄

りゅうきゅう丼 1000円

海鮮食堂七屋 熊本県合志市須屋1932-1

縁あって熊本県の合志市にやってきました。
といっても関東の人間にはまったくピンとこない地名で「ごうしし」ではなく「こうしし」と読むのも謎です。
合志市は熊本市の郊外に位置し、利便性が高いのか地方都市にしては珍しく人口増加傾向にあるのだそうです。
そんな合志市を南北に縦貫する国道387号線沿いのお店でランチをとることに決めました。
お店の名は海鮮食堂七屋(しちや)。
ランチタイムのみの営業で、メニューはりゅうきゅう丼だけというかなり尖ったお店です。
りゅうきゅうは生魚の切れ端をゴマやショウガを使ったタレで和えていただくもので大分の郷土料理です。
それが隣県の熊本にあってもいいんじゃないでしょうか。
お店は街道沿いのアパートの一階にあって、「こんにちは」と声をかけて入ってみると思ったより狭かった!
運良くテーブルは空いていてすぐに通されました。
改めて壁に貼られたお品書きを見ると、りゅうきゅう丼1000円、りゅうきゅう丼(魚1.5倍)1500円、お茶漬け用出汁茶200円だけ。
マジでこれしかないとは驚きですが、ノーマルのりゅうきゅう丼をたのんでみましたよ。
当たりゴマのタレに漬けられた釣りキハダ、スマカツオ、カンパチの切り落としが丼上に並び、卵黄と柚子胡椒が添えられています。
魚はそのまま食べても鮮度の良さがわかります。
卵黄をからめてちょっと柚子胡椒をつけても別のおいしさがあります。
1000円でこれだけのクオリティとは驚きました。
海辺の町ではないけれど、りゅうきゅう丼のうまさは間違いありません。


島原からフェリーで熊本に渡りました

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いけす料理いけだ

2023年12月15日 | 九州沖縄

がんばの湯引き

いけす料理いけだ 長崎県島原市秩父が浦町3552-34

長崎市内から島原に移動し、海沿いにあるいけす料理いけだというお店に行ってみました。
日が沈むのが遅い長崎県といえども、師走の夕方六時過ぎには夜のとばりが下りて外は真っ暗になりました。
ホテルから店に向かう有明海沿いの小径は街灯の明かりもない暗闇の中で、波音だけがザワザワと鳴っています。
この日はあいにくの曇天の上、新月直後の二日月とあっては月明りも期待できなかったのでした。
暗闇の中、この先店があるのかと不安になりながら進んだ先に明かりが見えて一安心。
そろそろ忘年会シーズンだし金曜の晩でもあるしで賑わっているかもと考えながらのれんをくぐったけれど、予想に反してカウンター席独り占めという少々落ち着かない状態になりました。
余所者ひとりではなんだか恐縮だなあと思いながらも、せっかく来たのだから無邪気に楽しむのが吉。
主人に相談しながら魚や貝の料理を作ってもらい、お酒も進んだのであります。

冒頭の写真は「がんばの湯引き」です。
島原ではフグ全般を「がんば」と呼び、がんば料理がこのお店の看板になっています。
この日のがんばはナシフグというフグだそうです。非常に限定的な流通で地元にしか出回らないフグなのだそうです。
また、島原ではがんばは湯引きでいただくのが一般的だそうですよ。


お通しがエビ!


いけすの魚を見つくろってたのむこともできます。


幸貝(コウガイ)を刺身にしてもらいました。
コリコリした食感が心地よく、クセのない甘い味わいです。
コウガイ(幸貝、甲貝)は通称で、和名はテングニシ。


焼きガキ


いけすのカワハギを煮てもらいました
九州らしい甘い煮付けもお酒によく合います。


タコメンチ


がんば料理(ふぐ料理)を看板に掲げる「いけだ」

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共楽園

2023年12月15日 | 九州沖縄

上ちゃんぽん 1100円

共楽園 長崎県長崎市光町17-13

長崎を訪れるに当たり、おいしい長崎ちゃんぽんをいただきたいと考えるのは当然の成り行きであります。
昭和の昔に長崎県内に逗留して養魚場や工場で働いた経験もあり、長崎ちゃんぽんは懐かしくて好きな料理です。
そんなこともあってたびたび長崎を訪れてはちゃんぽんを食べていますが、過去一おいしいと思ったのは新地中華街にありながら地味な町中華といった風情の喜楽園というお店です(残念ながら2014年5月に閉店しています)。
2004年に長崎市内のホテルJALシティに滞在中、何の気なしに入った目の前の小さな店でいただいたちゃんぽんの、野菜と魚介の旨味が乗っかった濃厚で甘い豚骨スープのうまさに驚愕したものです。
そんな経験もあって、おいしいちゃんぽんは大衆的な中華料理店にあるに違いないと思って、わざわざ稲佐山の麓の住宅街のバス通りに面した共楽園というお店にいってみました。
店内は地元民(と見受けられる人々)で大変にぎわっていて、ヤキメシと唐揚げがセットになった「定食」が一番人気のようですが、もちろんちゃんぽんを食べている人もいます。
メニューによれば、ノーマルのちゃんぽんが800円、上ちゃんぽんが1100円。
何がどう上等かはわからないけれど、写真が掲載されていた上ちゃんぽんを注文してみました。
上ちゃんぽんには、エビやイカなど上等そうな具材が見え隠れして上等そうな雰囲気はあります。
黄褐色に濁ったスープは豚骨はさほど主張しないけれど、胡椒と塩が感じられる奥の方に鶏の旨味、野菜の旨味が溶け出した甘みもあってかなりおいしいですね。
欲を言えば豚骨の風味がもうちょっと濃いスープが自分好みだけれど、ここのスープも非常にレベルが高いです。
さすが長崎市内の人気店、期待通りにおいしかったです。


共楽園

以下、伝説の喜楽園の思い出(2004年当時)

在りし日の喜楽園(長崎県長崎市籠町4-28) 2004.9.2撮影
GoogleMAPによると現在は駐車場になっているようです


喜楽園のちゃんぽん 2004.9.2撮影
注文してからなかなか出てこない。30分ほど待たされたような記憶がある。
けれどスープの旨さは空前絶後。これのためなら30分待ちなど些細なことだと思った。
あれから20年、いまだにこれを超える味には出会えていないという伝説のちゃんぽんです。

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博多とりかわ大臣駅前串房

2022年01月15日 | 九州沖縄

博多とりかわ(たれ) 130円×5本

博多とりかわ大臣駅前串房 福岡県福岡市博多区博多駅前4-5-5

博多では定評のあるとりかわのお店に行ってみましたよ。
各種ある焼き鳥の種類のうち皮は元々好きなので、とりかわのタレ、塩を5本づつ発注。
ビールととりかわ、控えめに言って最高じゃないですか!


キャベツがいいですねえ。


塩もおいしいですよ

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資さんうどん門松店

2022年01月15日 | 九州沖縄

肉ごぼ天うどん 700円

資さんうどん門松店 福岡県糟屋郡粕屋町大字大隈113-1

福岡の三大うどんチェーンは諸説がありそうだけれど、ウエスト牧のうどん、資さんうどん、だそうです。
唯一未訪問の資さんうどんに行ってみようと企て、ロードサイド型の門松店に行ってみましたよ。
昼下がりのオフピークなのでお客さんはまばらでしたが、客席はかなり多めです。
それなのに24時間営業を掲げるのはすごいです。
メニューもうどんだけじゃなく、おでん、丼物、カレー、ぼたもちなど、かなりの品数がありますね。
ひとまず看板メニューとされている肉ごぼ天うどんを注文してみました。
牛肉の甘みと出汁の甘み、長くて歯ごたえのあるごぼ天と、九州らしい優しい味わいのうどんは関東人の自分でも良くできていると思います。
やはり福岡風のうどんは好きだなあ。


テイクアウト用ぼたもちが冷蔵ショーケースに大量陳列


買っちった! 2個260円。
適度な甘さでおいしいですよ。

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河口屋本店新天街店

2022年01月15日 | 九州沖縄

ちゃんどん 750円

河口屋本店新天街店 福岡県北九州市八幡西区黒崎2-7-4

北九州市八幡西区の中心の黒崎駅前にカムズ名店街というアーケード街の入り口がある。
そのアーケード街をしばらく進んだ先の河口屋という名のうどん屋さんに入った。
看板には創業天保元年と記されているけれど、天保って江戸時代だよなあ・・・。
楕円形の天保通宝という銭があったなあとか、天保の改革とか、とにかく半端ない老舗だということですな。
そんな半端ない老舗の風格を一切感じさせない、大衆食堂みたいな店構えの河口屋に入ってみた。
店内も至って大衆的であり、ぎっしり並ぶテーブル席は多くのお客さんで賑わっている。
お品書きを見ると河口うどんという名の素うどん400円から、独創的な具材のうどんまでいろいろあるほか、丼物や定食まで手広く揃う本気の大衆食堂だ。
店頭に貼られていた自慢の一品「ちゃんどん」という謎のメニューをたのんでみた。
ちゃんどんは、ちゃんぽんのようなたくさんの具材が入ったうどん、要するにちゃんぽんうどんのことであった。
野菜を中心にかまぼこや肉も入ったあんかけが乗ったうどんはアツアツで体がすごく温まる。
冬には最適なメニュー選びだったようだ。

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亀山亭ホテル

2022年01月15日 | 九州沖縄

朝食膳

亀山亭ホテル 大分県日田市隈1-3-10

三隈川ほとりの日田温泉、亀山亭(きざんてい)ホテルで温泉につかり、疲れを癒しました。
これといった特徴があるわけではない旅館の朝食膳ですが、朝からおいしい銀シャリをいただくと元気が出ます。


リバービューの客室から望む早朝の三隈川
煙が横にたなびいている様子から、放射冷却で地表付近が冷え込み逆転層が形成されていることがわかります。


リバービューのいい温泉でした


と、エレンが言っておりますが・・・


後日こんな段ボール箱が送られてきました


大分県内対象施設の宿泊者が応募できる「おおいた多美多味キャンペーン」に応募していたのでした。


冠(かんむり)地どり、おいしくいただきました!
大分県庁・JA全農おおいたの皆様、ありがとうございます。

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三久

2022年01月14日 | 九州沖縄

生玉子入り焼きそば 800円

三久 大分県日田市亀山町1-1

大分県日田市にやってきた。
徳川幕府の天領の雰囲気を今に残す歴史を感じる街をそぞろ歩いてみたが、冬の盆地は夜になると急激に気温が下がってくる。
寒さに耐えながらラーメン・やきそばを二枚看板に掲げる三久というお店にやってきた。
日田名物のやきそばが人気のお店だそうだが、閉店も近い夕刻とあって先客は一組のみ。
誰も座っていないカウンターで生玉子入り焼きそばを注文した。
指先や顔は冷えたけれど歩いてきたおかげで喉の渇きを感じて麦酒も発注。
泡の出る冷たく黄色い液体が喉を通りすぎ一息ついたタイミングで焼きそばがが運ばれてきた。
もやしが多めなのが日田焼きそばらしいビジュアルで、そこにネギと肉が見え隠れしている。
シャキッとした食感をギリギリ残したもやしに、表面が少し硬くなるまで強めに焼かれた香ばしい麺がうまい。
ビールにすごく合う味付けなのもうれしい。
生玉子をまぶしていただけば一体感が増して、さらにおいしさが強まるようだ。
添えられたスープはこのお店のもうひとつのメインメニューのラーメンのスープだそうだが、ちょうどいいコクのあるおいしい豚骨スープだ。
これならラーメンもおいしいに違いない、というかラーメンも追加してしまえばいいんじゃないの?という邪念が沸き上がってきたが、それは多すぎる故自重した。
ほど良くお腹も満たされ、宿に向かって深々と冷え込む街を歩いた日田の夜。


このような熱いレコメンドもある日田焼きそばです


JR日田駅前の兵士長

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大納言

2022年01月14日 | 九州沖縄

だんご汁定食+とり天(ハーフ) 750円+250円

大納言 大分県大分市府内町2-2-1 名店ビル1F

経済を回すのも重要という主義主張を錦の御旗に、感染拡大防止に留意しつつ国内旅行を楽しむのが私の考えです。
異論は認めますが、異論に同調するつもりはありません。
というわけで唐突ですが、大分市にやってきました。
大分市中心部の府内城址周辺には市役所や県庁があり、さらにその外縁には百貨店や飲食店が密集するエリアがあります。
見慣れぬ街をぶらぶら歩くのは面白く興味が尽きません。
そしてお腹が減ったら良さそうなお店で食事を。
古びた雑居ビルの1階に、焼そば、お好み焼、だんご汁、定食・丼物などと書かれた雰囲気のあるお店を見つけ、ここを入店対象の有力候補に据え、さらに界隈を徘徊して結局このお店が良さそうだと入ってみましたよ。
店内は働き盛りからベテランまでほぼ地元勢と思われる客層で賑わっていました。
カウンター席に座り正面に書かれた「お献立表」を見ると、豊富なメニューに目移りします。
せっかく大分に来たのだから大分じみたものを食べなければ面白くないので、大分の名物料理だんご汁の定食にこれまた大分名物のとり天をハーフで追加しましたよ。
だんご汁と言っても団子が入っているわけではなく、すいとんとほうとうの中間くらいの手延べのうどん状の物が入った汁ものです。
ニンジン、白菜、シイタケ、油揚げなどの具材の上に青ネギとカボスが乗っかっているのがさすが大分です。
優しい野菜の旨味とカボスの風味でこれはなかなか冬には良いですね。
このだんご汁に御飯はなくても良さそうですが、そこは追加でたのんだとり天があります。
とり天に醤油をちょこっと付ければごはんのおかずには最高です。
大衆的で実に良いお店でした。

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牧のうどん博多バスターミナル店

2018年12月26日 | 九州沖縄

ごぼう天うどん 410円

牧のうどん博多バスターミナル店 福岡県福岡市博多区博多中央街2 博多バスターミナルB1F

博多で最後の食事は、減らないうどんで名高いマッキーこと「牧のうどん」です。
牧のうどんの人気ナンバーワンはごぼう天うどんです。
店頭の自販機で食券を購入し、いそいそと空席に着きました。
間もなくお盆に乗ったうどんとやかんが運ばれてきました。
予備知識がなければ戸惑うことでしょうが、やかんにはうどんのダシが入っているのです。
これは後ほど必要になるものです。
さっそくうどんを食べてみます。麺がふわッふわで太いので一本ずつ食べるしかないなぁ。
するとどうでしょう。一本ずつしか進まないおかげで食べるのに時間がかかり、その間ずっとやわやわの麺がダシを吸収し続けるのです。
麺は膨張して一層太くやわやわになり、丼中での体積は食べ始めと変わらないように見えます。
そして麺に吸収されたダシを追加する必要に迫られ、ここでやかんが必要になるという寸法です。
なるほど減らない。これはおもしろい。
そしてまた食べたくなる!


ずいぶん食べたと思ったのに麺が一向に減らない。そしてダシは減る。

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むっちゃん万十西新店

2018年12月26日 | 九州沖縄

むっちゃん万十(ハムエッグ) 180円

むっちゃん万十西新店 福岡県福岡市早良区西新4-9-3 鳥巣ビル1F

福岡では定番のおやつ?軽食?の、むっちゃん万十を食べてみましたよ。
むっちゃん万十は、ムツゴロウの形をかたどった鯛焼きのような粉モノですが、中身がユニーク。
この日訪れた西新店の店頭には、当店人気メニューのベスト3として、1位ハムエッグ、2位カスタード、3位とんとんと書いてあった。
2位のカスタードはともかく、1位がハムエッグ、3位のとんとんに至っては豚の角煮が入っている。
実にフリーダムだ。
それでは1位のハムエッグを食べてみよう。カウンター越しに購入し、店頭の小さなベンチに腰かけて食べてみた。
マヨネーズが効いた半熟卵のハムエッグが確かにうまい。
なるほどこれがむっちゃん万十かぁ。
経験できたことで満足しつつ、追加でテイクアウトして家人への安上がりな土産とした。


二つに割ると半熟のハムエッグがこんにちは。

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みやけうどん

2018年12月26日 | 九州沖縄

うどん+丸天 320円+80円

みやけうどん 福岡県福岡市博多区上呉服町10-24

博多うどんの有名店みやけうどん。
平日は夕方の6時半に閉まってしまうのだが、なんとか5時過ぎにたどりついた。
近年博多うどんのおいしさに目覚めてしまいました。
やわらかいうどんが優しい味わいで、気分がほんわかする。

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大盛食堂

2018年12月26日 | 九州沖縄

ちゃんぽん 650円

大盛食堂 熊本県宇城市三角町三角浦1160-40

なんだかんだで熊本県の三角(みすみ)港にやって来た。
JR駅もあるし、フェリー港だしで、食事にありつけるところはあるだろうと思っていたが、思った以上に街は閑散としていて危ない危ない。
たった一軒ノレンを出している食堂に入り、お品書きを眺めると時価と書かれた魚料理や丼物一式、麺類などいろいろある。
しかし、お客さんはいない。
どうしたものかと思案した結果、昔、誰か(宮脇俊三氏 or レイルウェイライター氏か?)の著書で読んだ気がする、九州の食堂ではちゃんぽんをたのむのが間違いないというような内容の文章を思い出し、ちゃんぽんをたのむことに決めた。
見た目は雑然としている野菜盛りのちゃんぽんは、しかし、おいしかった。
やはりちゃんぽんは間違いないのは本当であった。

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ラーメン小金太

2018年12月25日 | 九州沖縄

ラーメン 720円

ラーメン小金太 鹿児島県鹿児島市樋之口町11-5 北村ビル1F

郷土料理と焼酎を楽しんだ後、近くの天文館公園で開催中のイルミネーションイベントをひやかしてみた。
キレイだがだんだん体が冷えてくる。南国鹿児島といえども冬は寒い。
というわけでシメのラーメンで暖をとった。
カウンター上に大根の漬物が置いてある。これぞ鹿児島のラーメン店ならでは。


天文館公園で開催中だったイルミネーションイベント「天文館ミリオネーション2019」

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