ランチ王ブログ

千葉中央ランチ王、虎ノ門・霞ヶ関ランチ王を僭称する、ランチコレクターみぶのブログです。ランチ以外の食生活も暴露。

当ブログは・・・

2024年09月14日 | その他

千葉中央ランチを中心に、外食の記録を淡々と残すブログです。
2006年7月からまる18年にわたり延々と五千八百有余回(2024年7月現在)を超えてすでにルーティーンなのか惰性なのかもわかりません。
そんな有様なので、速報性、リアルタイム性の埒外にある備忘録みたいなものです。
大幅なタイムラグをもって更新は続けているので季節外れの情報になりますが・・・。

バラエティに富んだ外食を気軽に楽しめる国に生まれた幸せに感謝。
がんばれ飲食店!
GoTo イート!

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イカメンチ専門店

2024年01月11日 | その他千葉県

イカメンチ 300円

イカメンチ専門店 千葉県木更津市祇園2-30-21

いつの間にか南房総名物を名乗っていたイカメンチ。
以前はご当地グルメというほどの広がりがあったわけでもなく、富浦の釜新肉店のイカメンチが唯一無二の味であったはずがいつの間にか出世して木更津に専門店を構えるまでになっています。
釜新肉店が2018年末に惜しまれつつ閉店した後にイカメンチに進出した慧眼の持ち主がいたようです。
一度だけ食べたことのある釜新のイカメンチは、お肉屋さんの揚げ物らしいラードの香りがあっておいしかった記憶があるので、木更津のイカメンチ専門店に寄ってみましたよ。
1個300円はかつての倍の値段です。近年のイカの価格高騰を考えるとやむを得ないのかなぁ。
その場で揚げたてをほおばるのがウマいですが、自宅に持ち帰ってゆっくり賞味しました。
残念ながらラードの香りがしないけれど、酸味が効いた辛口の金蝶ソースをかけるとこれが抜群に合いますよ。


包装も現代的ですね

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ガマ涼皮

2024年01月10日 | 千葉県市原市

水餃子3種 800円

ガマ涼皮 千葉県市原市五井金杉1-34-9

ガマ涼皮(ガマリャンピ)という馴染みのない店名のお店が市原市内白金通り沿いにオープンしたのは某地域情報サイトによれば2023年6月です。
その後白金通りを通りかかる都度、もし営業していたら入ってみようと思い続けて半年が過ぎ、2024年1月になってようやく店の営業日と自分の行動がマッチングして初めての訪問となりました。
営業中の札が出ているのを確認して店に入ったはずなのに、照明は薄暗く客室は外気温並みに寒いという有様です。
奥に声をかけると照明が入りエアコンのスイッチが入れられたけれど、本気で営業する気があるとは思えません。
寒い客席に座ってメニューを見れば、涼皮のほか、水餃子、ワンタン、マーラー麺がいただけるとのことであります。
涼皮は錦糸町や亀戸あたりのガチ中華の店でその名を見たことはありますが、どんな料理か知らないし食べたこともありません。
ウィキペディアによれば「涼皮は、中国の麺類のひとつである。 小麦粉や米粉の生地を「皮」のように広く伸ばして茹で上げる。陝西省発祥だが、現在は華北一帯で食べられる。 北西部では涼皮子とも呼ばれる。 冷たい料理だが、冬を含めて年中提供される。」のだそうです。
普通なら看板料理の涼皮をたのむのがセオリーですが、客席が寒すぎて到底冷たい麺料理をたのむ気になれず、3種の水餃子定食をたのんでしまいました。
肉、海老、ニラの3種が見た目はどれも同じように見えるし、3種類というのに皿の上には3の倍数じゃない10個が乗っているのも謎です。
どれを食べてもさほど味に変わり映えがしないような気がしますが、黒酢をかけていただく水餃子自体はいい出来でありました。
もうちょっと客席で営業することに本気になってくれないと・・・。

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蘭樹龍

2024年01月09日 | 千葉県市原市

什錦湯麵(五目汁そば) 950円

蘭樹龍(らんきりゅう) 千葉県市原市海士有木172-1

蘭樹龍と書いて「らんきりゅう」と読ませる変わった店名です。
街道沿いの大衆中華の店かと思っていたら料理は意外に本格志向で、後背に数多控えるゴルフ場帰りの人が寄ることも多いようなお店なのでありました。
それだけではなくランチタイムにはなかなかの人気で、駐車場はたくさんのクルマでうまっていることも多いようです。
いわゆる平日ランチセット的なものは麻婆豆腐、回鍋肉、酢豚の3種で1300円と、お値段も少々本格志向ですね。
グランドメニューをみると多数の一品料理の用意があり小盆2000円~、大盆3000円~と、鄙には稀な本格的な料理が並んでいます。
興味深いとは思うものの、ひとりではどうにもならないので大人しく麺飯の部から什錦湯麵(五目汁そば)をたのんでみました。
褐色の醤油味のスープに照りのある肉野菜あんかけがかかり、見た目はとてもおいしそう。
はじめにあんかけの野菜を食べてみると、タケノコや白菜の火の通しが完璧で心地いい食感は言うことなし。
あんかけの旨味も加わったスープもうまく、さすがの出来栄えだと感じました。

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そば処岡平

2024年01月08日 | 千葉県市原市

力うどん 750円

そば処岡平 千葉県市原市馬立2104-5

正月気分も抜けきらない晴れた底冷えのする日、ランチに温かいものを欲するのは当然の成り行きです。
国道297号大多喜街道を進んで光風台入口を過ぎて馬立の集落に入ると左側に岡平というおそば屋さんがあります。
店前の駐車場にクルマを停め、こんにちわ~と声をかけて店に入り、空いていたテーブルに座ってお品書きを一瞥して直感でたのんだのは力うどん。
力うどんと言えば揚げ餅が乗っているのが決まりだと思い込んでいたけれど、ここの力うどんのお餅は衣がついておらず、上に揚げ玉がたくさん乗っかているスタイルでした。
こんな力うどんもあるのかと思いながらいただいたうどんは、出汁の利いたツユがおいしくて揚げ玉でコクも加わって、なかなかいい感じでありました。


平岡ではなく岡平です

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名取亭

2024年01月07日 | その他千葉県

うな重 4800円

名取亭 千葉県成田市寺台575

さすが正月松の内、成田山の表参道沿いの飲食店はどこも混んでいます。
ことに駿河屋の行列はおそろしく、整理券をもらってから数時間後の入店になるとのことです。
本堂から奥の成田山公園の傍にある名取亭まで行けばなんとかならないかと一計を案じて行ってみたところ、15分程度で入れ込み座敷の席に案内されました。
熱燗をつけてもらって、玉子焼きに鯉のうま煮で一杯。
昔ながらの風格を感じる座敷に座り、昭和時代の旦那様になった心持ちでうな重をいただきました。


鰻の前にはこれ。


そして玉子焼き


鯉のうま煮の独特なおいしさは大人の味ですね


リアル昭和の風情

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金時の甘太郎

2024年01月07日 | その他千葉県

甘太郎焼

金時の甘太郎 千葉県成田市花崎町525

初詣は成田山新勝寺へ。
京成成田駅から表参道を抜けていく王道ルートの途中で甘太郎を食べるのが懐かしい。
子供のころから甘太郎と呼んでいたアレ。
少々(かなり)並んだけれど食べたくなっちゃう熱くて甘いアレ。

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ねぎし錦糸町店

2024年01月06日 | 東京都墨田区

牛タン3種盛りセット+がんこちゃんカレー 2800円+300円

ねぎし錦糸町店 東京都墨田区錦糸1-2-47 テルミナ2

錦糸町のねぎしで牛たんを食べるのは2006年10月以来の18年ぶりです。
インターバルが長すぎるにもほどがあると我ながら思いますが、超久しぶりにねぎしに行ってみましたよ。
牛たんは少々お値段が張りますが、低脂肪で高たんぱく、そしておいしいので、ここ20年ほどでかなり世間に定着したように思います。
また、メニューにも変化がみられ、注文の自由度が大幅に高まっているような感じです。
いろいろ迷ったあげくに、白たんの厚切り、薄切りと赤たんの食べ比べができる3種盛りセットを選び、テールスープをカレーに変更して注文しました。
昔よりもとろろが好きになったし牛たんのおいしさを再認識したこともあって、改めてねぎしの人気の理由がわかったような気がします。

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金華食堂

2024年01月05日 | 千葉県市原市

ニラもやし定食 980円

金華食堂 千葉県市原市光風台2-152

昭和時代に開発された大規模住宅団地の中心部には住民の需要に応えるショッピングモールが設けられているのが当たり前で、光風台にもそのような場所があります。
かつてそこには庶民的な飲食店が何軒かあったはずですが、2024年現在でランチタイムに営業している飲食店は台湾料理を掲げる金華食堂の一軒だけです。
高齢化が進む住宅団地で悠々自適に過ごす御隠居様が昼から集まってこれる憩いの場として重宝しているように見受けられたのは、こうした事情もあるのかと想像してみました。
というわけで、平日ランチタイムの客の年齢層は高めながら意外に賑わっている客席にひとり闖入し、27種類も用意されている定食の中からニラもやし定食をたのんでみましたよ。
メニュー写真によれば定食にはミニラーメンが付いてくるのでボリュームは十分だろうと思っていたものの、実際に運ばれてきた定食を見てびっくり。
到底ミニとは呼べない、一人前のサイズのラーメンがドーンと付いているではありませんか。
しかし大きいだけでなく味もなかなかのものだったので、もてあますこともなく完食することができました。
お年寄りにも支持されるレベルの味は確保されている、ということですね。

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家系ラーメン上総家

2024年01月04日 | 千葉県市原市

ラーメン(並)+青菜 780円+110円

家系ラーメン上総家 千葉県市原市山田橋1-6-8

2023年7月23日、市原市内にまたもや家系ラーメンの店がオープンしました。
市原市民、家系ラーメン好き過ぎる件。
2024年の初外食が家系ラーメンというのも市原市のランチ事情を象徴していると言えるかもしれません。
さてこのお店、2023年2月で閉店したパスタ専門店のもっち亭の建物をそのまま活用しているので、ちょっと洋風な外観がラーメン店には似つかわしくありませんが、客席は広めで余裕があるのがいいです。
日頃はけっこう混んでいるとの情報にも触れていたけれど、官庁御用始めとなる1月4日の昼から家系ラーメンを食べようという人はあまり多くはないようで、駐車場も席にも余裕がありました。
初訪問の家系ラーメンでは、全部普通の並ラーメンにトッピングは青菜をたのむのを通例にしているで、そのとおりたのんでみましたよ。
普通を指定したけれどスープの味は濃い目で、まあ普通にウマい。
青菜の量が若干寂しいかなとも思いますが、家系らしいコクを追求した方向性は嫌いじゃないです。

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つきじ治作

2024年01月01日 | 東京都中央区

【祝】二段重おせち 32,400円 

つきじ治作 東京都中央区明石町14-19

令和6年元旦はつきじ治作のおせち料理で迎えます。
お酒は醸し人九平治、作、梅一輪を用意して抜かりなし。
前日の大晦日にお店まで引き取りに伺い、まず中身を確認して写真撮影、そして、ちょっとつまみ食い。
今年はいい年になるといいなあと思っていたら能登半島地震発生。
元日からご冥福をお祈りすることになるとは思いませんでした。

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柳家

2023年12月31日 | 東京都江東区

たぬきせいろ 1100円

柳家 東京都江東区扇橋1-8-3

年越しそばは近所の柳家さんで。
いいおそば屋さんが近くにあるのは幸いです。

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小進庵

2023年12月30日 | 東京都江東区

とり天カレーかけうどん 1480円

うどん家族小進庵 東京都江東区三好4-8-3

寒い冬の夜にうどんをいただくの巻。
おそば屋さんから人気のうどん店へと転進を遂げた地元の小進庵でカレーうどんをいただきました。
鶏と野菜の天ぷらが乗ったうどんにスパイシーなカレーがおいしいですよ。

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田奴久

2023年12月29日 | 千葉県市原市

おかめそば 750円

田奴久 千葉県市原市徳氏597

市原市は南北方向にとても広く、市内の端から端までの距離はなんと40kmにも及ぶのであります。
五井駅から30kmほど進み、高滝ダムを越えてさらに養老川の上流方面に向かう県道沿いにある田奴久(たぬきゅう)というおそばやさん(食堂?)に入ってみました。
この辺りになると飲食店は限られてくるし、広大な駐車場で入りやすいしで店内は賑わっていましたよ。
快晴でも冷え込むひんやりした空気の中、たのんだのは温かいおかめそば。
何の変哲もないおかめそばをズルズルすすって体も温まります。
こういうのでいいんです。

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太陽

2023年12月28日 | 千葉県市原市

ランチ3(豚バラと白菜のピリ辛炒め) 1000円

太陽 千葉県市原市千種4-9-3

市原市千種の旧道沿いに中華・家庭料理を看板に掲げる一軒家の太陽というお店がありますが、通りかかるたびに「臨時休業」の札がかかっていてなかなか訪問の機会がありませんでした。
2023年も年末になって、たまたま通りかかったらなんと営業していたので急遽入ることに決めました。
小ぎれいな客席にはお客さんがたくさんいて、長期休業していたお店には見えません。
みんな再開を待っていたのかもしれません。
中華の麺飯類、一品料理のメニューがたくさんあるほか、壁に貼られたセットメニューもおいしそう。
この日、豚バラと白菜のピリ辛炒めというのがおいしそうだと思ってたのんでみました。
たのんでから七八分で本日のランチが運ばれてきましたが、おかずの圧がすごいです。
照り良く炒められた厚めのバラ肉とたっぷりの野菜のツヤがいい感じで、見た目は100点です。
控えめのピリ辛はごはんのおかずにピッタリで、ウマいですね。
どうやら営業は御主人の体調次第だそうですので、運よくオープンしている日には是非行ってみてはどうでしょう。

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