ランチ王ブログ

千葉中央ランチ王、虎ノ門・霞ヶ関ランチ王を僭称する、ランチコレクターみぶのブログです。ランチ以外の食生活も暴露。

能登屋食堂(閉店)

2009年05月28日 | 千葉中央ランチ

中華丼 600円

能登屋食堂(閉店) 千葉市中央区宮崎1-18-45

ひさしに「中華・定食・丼物」と大きく書かれていて、何やら実用本位な大衆食堂のような風情を持った店だ。
近くに水道局の営業所があって作業服姿の男性客が多いが、もちろんその層が主たるお得意様なのであろう。
看板に偽りなく、中華・定食・丼のメニューがたくさん並んでいて、何をたのもうか悩む。
結局、中華であり丼物でもある中華丼をたのんでみた。
客層を考慮してのチューニングだと思うが、ボリュームは多めだし、味付けは濃いめではっきりとしている。
中華丼はこうでなくちゃね。結構うまいぞ!と、バクバクと食べ進むうちに、あることに気付いた。
そういえば中華丼なのにウズラの卵が入っていないではないか?
そういう中華丼もなくはないが、ウズラの卵が入っていないと、大げさに言えば料理としての画竜点睛を欠いているような感じで、少しく残念な気分になった。
単なるわがままかもしれませんが・・・。


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