めのちから

お参りさきにあった
お写真の
めのちからが
なんともいえなく
かなしみを
うったえかけてくるような
そんな
ちからを感じました。
お経を読む私を
直視して
見透かされているような
かなしみ
くるしみ
さみしさ
苦悩はなくならないけれど
共に歩んでくださる
なんまんだぶつ。さまが
いてくださるんよー(^^)
なんまんだぶつ。大丈夫だよ
なんまんだぶつ。ひとりじゃないわ(^^)

雅楽の練習

昨夜は
大願寺さまにて
雅楽の練習が
ありました。
1ヶ月に二回行われている
札幌雅楽同好会の練習。
と
お西のお寺さんでつながる
札幌雅友会の例会が
月二回。
と、
福住寺での
雅楽練習会、雅讃クラブは
月一回
と、
福住雅楽倶楽部の例会は
週に一回ほど。
以上合わせると
3日に一回くらいは
練習していることに
なるのです。
その他、
神社庁や、天理さんでの
練習会もあります。
その魅力にはまってしまいました。
四月には
東京、宮内庁の演奏会や
大阪、四天王寺での舞楽など
わあー
いきたいー。
なんまんだぶつ。(^^)

おかあさま

病院に入院中の
お念仏をよろこばれた人生を
歩んでいますおばあちゃんの
様子を見てきました。
からだのつらいご様子
昨日お風呂に入れてもらった
疲れが出てきて
しんどいですね
苦しいことばかりでは
ないんですよ。と
このあいだ
夜ねむっていたら
急に胸が苦しくなってきたので
看護師さんを呼ぼうとしたら
ボタンが見当たらない。
苦しみが強くなってきたときに
てるさん
てるさん
って、呼ぶ声がするんです。
誰かと思ったら
亡きお母さん。
そのお母さんに
胸をさすってもらうように
お願いしたら
そうしてくれて
楽になりました。
苦しいことばかりではないんです。
よかったです。
自分の身体であありながら
おもい通りにならないことは
すでに
聞かせてもらっています。
と、おっしゃっていました。
なんまんだぶつ

どこへ向かって生きる人生ですか

先輩僧侶の
お見舞いへいきましたら
病室にはおらず
院内を散歩しているということ。
いつもどおり
明るく笑顔でいらっしゃいました。
まずは
病気の説明をします。と・・・・。
仏教に興味のある
看護婦さんには
次のように。
旅行は帰る家があるから
楽しめるでしょ。
仕事が終わって帰る家があるから
頑張れるんですよね。
では、
人生の行き先、かえる場所はどこですか？
？？？
ないです。
なんまんだぶつですよ。
阿弥陀如来さまが
お浄土をご用意してくださっているんですよ。
はあ。
などと、
お伝えしてくださっています。
先輩僧侶の身体を通じて
なもあみだぶつの
仏さまが
伝えて下さっておいでです。

ここの駐車場お見舞いのクルマは
駐車料金かかるから
もうそろそろ。払おうか。と
はい、また来ます。というと
もうこなくていい。(笑)
帰りはいつもの通り
玄関まで見送って下さり
なんにも力になることできない私に
丁寧なおじぎです。

完治する可能性も大きくあるご様子。
そうなられることを
願い念じております
なんまんだぶつ

ひちりきのリード

雅楽で使用する
篳篥ひちりきの
リードを製作する材料の
ヨシを
5.5センチくらいで切断し
中のゴミなどを取って
内径の太い方を
熱であぶって
つぶすために
皮をけずります。
材質が柔らかい場合は
削る面積を少なくしたほうが
いいのかもしれません。
試行錯誤が続いています。

屋外で、炭火であぶることが
できる時期に近づいて
います。
うれしいことです。(^^)