お昼過ぎから、どんどん雪が降り積もってきました。雷が鳴っていたので、なんだかおかしな天候です。晴れ間がのぞいたので、除雪をしていましたら、顔見知りのお葬儀屋さんがこられ、あれー久しぶりです。除雪していた私に、お手伝いしましょうか・・・。とやさしいお言葉。
それじゃーということで・・・お手伝いいただきました。
今朝も雪が積もり、除雪に精を出していたおばあちゃんは、腰が痛くて膝が痛くて、年には勝てない・・・・・。とのこと。
除雪はしなくていいよ、と娘に言われるけれど・・・・・。見てられないのよ・・・・。
動けるうちは動かないと・・・・。急に作業して腰が痛くて痛くて・・・・。
年老いたらなんもいいことないですわ。
仏さまは、何にもできなくてもいい、あなたがそこにいるだけであたたかい温もりがある。生きる意味を与えて下さっています。
昨夜からの吹雪きでした。風向きが反対方向で湿った雪が重たい。
午前4時頃に来た大型の除雪機が通り、玄関前に大量の雪山。ご近所様みなさま、それぞれご自宅前の除雪を行います。
重い雪に腰を悪くしないように・・・・・。
ちょうどいい運動です。
3月11日の大震災、被災地での自衛隊の活動、暖かいご飯やお風呂を人々に提供しました。しかし、自分達は冷たい缶詰を食べたり、お風呂は入らずタオルで拭く。常に人々に先立って国のことを心配し、人々が楽しんだ後に自分が楽しむということ。「先憂後楽」という心持ちだそうです。