「お寺って、辛く悲しいことのある人生、何気なく通りがかった時など、ふと立ち寄り、木陰に座って、ぼんやりしたりするところ。本堂に入って仏さまの前で、なんだかホッとするばしょ。気軽に、何気なく入っていける、そんな場所であってほしい。お寺というものがそういう場所になっていない現実があるのかもしれません。もし、ずべてのお寺がそういう場所になっていったら、お寺に対する印象が、僧侶に対する印象も変わるでしょう。」
・・・・とお聞かせいただきました。
「お寺って、辛く悲しいことのある人生、何気なく通りがかった時など、ふと立ち寄り、木陰に座って、ぼんやりしたりするところ。本堂に入って仏さまの前で、なんだかホッとするばしょ。気軽に、何気なく入っていける、そんな場所であってほしい。お寺というものがそういう場所になっていない現実があるのかもしれません。もし、ずべてのお寺がそういう場所になっていったら、お寺に対する印象が、僧侶に対する印象も変わるでしょう。」
・・・・とお聞かせいただきました。
お参り先の若奥様から、「岩淵さん、少しやせましたか?」といううれしい質問。
「お顔のあたりが少しほっそりと・・・・・」
うれしいお言葉ではありますが、残念ながらそんなことはありません。むしろ食欲の秋ということで・・・・・・。
腹8分目が良いとは思っていても・・・。
クライマックスシリーズ初戦の試合開始時間頃、札幌ドーム付近の道路は混雑していました。友人で枝幸の漁師さんも遠いところ観戦に来られましたが、残念ながら負けてしまいました。
短期決戦は、ミスをした方が負けることが多いそうであり、強い気持ちが大切であると、解説者はお話されていました。勝負の世界は厳しい。
雅楽好きの皆様が集まって月2回の練習。今日は、龍笛4人、篳篥4人、鳳笙3人の合奏でした。人生、山あり谷あり。雅楽も山あり谷あり。盛り上がったり、へこんだり。まだまだ納得のいく演奏は難しいです。篳篥のリードはたくさんあるけれど・・・・。良いのがなくて・・・・。
ちょっとへこんできたけど、素晴らしい演奏に惚れ惚れです。
ある人が言いました「子供は近くにいないし、この先面倒見てくれるかわからない。定年過ぎた今は、考えることは、死んでからの事だなあ」などと、いわれましたので、「そのことを学ぶところがお寺なのです」と答え、みんなで笑いました。