実りの秋、それを感じるのはスーパーだけではありません。
家から歩いて最初に見えてきた屋台、屋根の上の飾りが、それぞれ特徴が有って楽しみ。なんとかこれだけを撮影したいのですが、どうすれば良いだろう?
自撮り棒の長いやつをグ~ンと伸ばす?やったら変なヤツですよね。
↓下の写真は↑と比較するために後日思い立って撮ったもの、コントラストがまるで違います。↑は最新型単焦点レンズ
下のは40歳のOrestegon 29mm 今はデジカメの設定で如何ようにも設定できるから、と思ったのですが旧式レンズの
暗部の階調の豊かさにはビックリ。
↑はドンシャリレンズ(ドンシャリ、オーディオ界の用語、低音と高音が強調された音)なのかとギックリしました。
上のは所謂撒き餌レンズと言われる安物レンズなのですが、その表現の素晴さはマニアといわれる人たちも一目置いている。
しかし、こうして黒の階調の無さを見てしまうとプラスチック鏡胴の触り心地不満まで思い出し高いレンズが欲しい病が顔を出します。
高級レンズと言っても、大量生産の工業製品のこと、その性能は価格に比例しない。そんな風に自分を誤魔化すのですが、そんな自明の理もちょっとした不満から理性を失いそうになります。
ずしりと、そして冷たいその手触りが欲しい。
でも家に帰れば直ぐにそんなことは忘れ、パソコンから出て来る画にデジタル補正でなんとかなどと納得しています。なんて忘れっぽい、いや強制的に忘れる様にしています。
デジタル補正でコントラスト調整するべきか、それともレンズで対応すべきか悩む所です。それ以前にに露出設定が粗過ぎですね(汗)
古いレンズを買ったら真っ先にやる半逆光テスト、コイツは素晴らしい!と感動の図
再び、撒き餌レンズ。単にコントラスト強すぎだけの気がします
そんなことより、ビールだ!
ワインも!
いつも出ている紺屋さん(勝手に名付けました)
こういう抜けは古いレンズには無理?
黒つぶれ、白飛び、オートダイナミックレンジの設定を忘れたのか?
ここの花屋さん、最高です。近寄って全部撮りたいところですが、それは流石に遠慮しました。まるで産業スパイだもの!
これ、欲しかったのですが、家に持って帰ると輝きを失うだろうなぁ
にほひ袋
いい加減に差し込んであるように見えてるけど
この陶器屋さんも常連、いつも撮ってる(汗)
風邪を引いたらにんにく、一発で治るけど、次の日人と合う時は、、、
さて、撒き餌レンズ最大の危機、黒の階調無し(汗)
目で見た感じに近いのは、オールドレンズ(撮影日が違います)
こんな、オチャメなことするかご屋さん
木工屋さん?このお兄さん、去年は?糸を紡いでいた気がする
良いコーヒーカップが欲しい
これ、木っ端です。なんに使おうか考え込む私、そんな瞬間が好きです
この後、同じくらいの枚数の写真が控えているので、前半としてここで一旦切ります。
交換レンズ初心者なので、こんなにレンズで絵がかわるとは・・・思ってませんでした。
レンズ交換をすると、センサーにゴミがついてイヤで
できるだけ外出先では交換しないように・・と
タムロンの便利レンズを購入して使っていますが
邪道なんだろうな~~~
黒の違いがすごいですね
便利レンズ!解ります!以前ならズーム倍率は3倍位いまで、と自制?してましたが、昨今の10倍ズームのすごいこと!問題は明るさだけだと感じます。もっと光を!これは写真を撮る人みんなの悩みですもんね!