季節はずれの留学生

Leipzigからの独り言

クヴェドリンブルク散歩 前編 spazieren gehen in Quedlinburg Nr.1a

2017-09-29 03:54:53 | Weblog

 

8月の始め、クヴェドリンブルクに散歩に行きました。この街は戦災を免れた街、古い建物がそこかしこに残っています。
ドイツの夏は過ごしやすいのですが、8月、しかも快晴となれば、ジリジリ焼ける様です。体力温存の為、バスを使おうか迷って歩き始めたら来ました。後ろに見えるのが駅舎です。

あまりの晴天に露出が変になってしまいました?

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ドイツの小さな街を歩く時、教会の塔は絶好の目印、簡単に方向がつかめます。

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所謂、旧市街に入ってきました

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壁に道案内が、、、支柱を立てる手間が省けそう。

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一瞬、ヴェルニゲローデに来たのかと勘違いしました。魔女の故郷

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木組みの家

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こちらは、それよりは新しい建築様式

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目がおかしくなるほど傾いています、隣の建物に寄りかかってなんとかなってるのだろうか?

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マルクト広場にたどり着きました

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市庁舎

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典型的な建物

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市庁舎

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ローラント像をモチーフにしています

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ピンク色に色かぶりしているのは日傘のせいです

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ニコライ教会

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教会裏

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新築の家も伝統を守ったデザインです。日本で言う所の風致地区なんだろうか?

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ビール醸造所

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これと同じような景色が南独にもあったけど思い出さない、、、
お庭無し、家から一歩出ると道 さっぱりし過ぎです。建築基準法なんて無い頃の建物ですね。

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聖セルバティウス教会への坂道  喉の乾きが加速されます。

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後編に続く

 

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