8月の始め、クヴェドリンブルクに散歩に行きました。この街は戦災を免れた街、古い建物がそこかしこに残っています。
ドイツの夏は過ごしやすいのですが、8月、しかも快晴となれば、ジリジリ焼ける様です。体力温存の為、バスを使おうか迷って歩き始めたら来ました。後ろに見えるのが駅舎です。
あまりの晴天に露出が変になってしまいました?
ドイツの小さな街を歩く時、教会の塔は絶好の目印、簡単に方向がつかめます。
所謂、旧市街に入ってきました
壁に道案内が、、、支柱を立てる手間が省けそう。
一瞬、ヴェルニゲローデに来たのかと勘違いしました。魔女の故郷
木組みの家
こちらは、それよりは新しい建築様式
目がおかしくなるほど傾いています、隣の建物に寄りかかってなんとかなってるのだろうか?
マルクト広場にたどり着きました
典型的な建物
ローラント像をモチーフにしています
ピンク色に色かぶりしているのは日傘のせいです
ニコライ教会
教会裏
新築の家も伝統を守ったデザインです。日本で言う所の風致地区なんだろうか?
ビール醸造所
これと同じような景色が南独にもあったけど思い出さない、、、
お庭無し、家から一歩出ると道 さっぱりし過ぎです。建築基準法なんて無い頃の建物ですね。
聖セルバティウス教会への坂道 喉の乾きが加速されます。
後編に続く