5年前に、南大阪線でラビットカーのリバイバル塗装を行った吉野線開業100周年記念列車を撮りました。
昨日に投稿した養老鉄道606Fは本物のラビットカーで、実際にかつての施されていた塗装を復活したものでした。
一方、こちらは登場以降、初めてラビトカー塗装を施されたリバイバルです。
近鉄の通勤車は20m級4扉車で統一されましたが、初期は大阪線や名古屋線では20m級3扉車が登場していました。
しかし、南大阪線では6800系のラビットカーが20m4扉車で登場しました。
この仕様の方が通勤車として適当と判断されたためか、以後の近鉄の通勤車は全て20m級4扉車で統一され、6800系が近鉄の通勤車の基本になったと言えます
そのため、実際にはラビットカー塗装が行われていなかった6051Fのリバイバル塗装も違和感が無いと思います。
1枚目は、二上山駅に向かうモ6051の貸切列車 吉野行きです。
復刻ラビットカーや吉野線100周年記念の副標を掲示しています。
2枚目は、二上山駅を通過するク6136です。
車内から見ていて、良さそうな感じと思いつきで降りた駅ですが、緩いカーブで4連なら上手く収まる駅でした。
同業者は他に1名居ただけと思い、ゆっくりと撮ることができました。
6051Fですが、2016年の検査出場の際にもラビットカー塗装が継続しているとのことです。
昨日に投稿した養老鉄道606Fは本物のラビットカーで、実際にかつての施されていた塗装を復活したものでした。
一方、こちらは登場以降、初めてラビトカー塗装を施されたリバイバルです。
近鉄の通勤車は20m級4扉車で統一されましたが、初期は大阪線や名古屋線では20m級3扉車が登場していました。
しかし、南大阪線では6800系のラビットカーが20m4扉車で登場しました。
この仕様の方が通勤車として適当と判断されたためか、以後の近鉄の通勤車は全て20m級4扉車で統一され、6800系が近鉄の通勤車の基本になったと言えます
そのため、実際にはラビットカー塗装が行われていなかった6051Fのリバイバル塗装も違和感が無いと思います。
1枚目は、二上山駅に向かうモ6051の貸切列車 吉野行きです。
復刻ラビットカーや吉野線100周年記念の副標を掲示しています。
2枚目は、二上山駅を通過するク6136です。
車内から見ていて、良さそうな感じと思いつきで降りた駅ですが、緩いカーブで4連なら上手く収まる駅でした。
同業者は他に1名居ただけと思い、ゆっくりと撮ることができました。
6051Fですが、2016年の検査出場の際にもラビットカー塗装が継続しているとのことです。
その時勝負の二上山駅下車とのことですが、
ドンピシャでしたね。
当方このような場合、大抵は失敗しています。
近鉄南大阪線は、十代の頃は1978年に一度乗車し、その後1983~93年は友人が沿線に住んでいたこともあって大阪阿部野橋~恵我之荘辺りまではよく乗ったのですが、最近また縁がありません。
ラビット色が走っているうちに柏原線とセットで訪れてみたいです☆
ご来訪頂きまして、有難うございます
同業者の方に話を聞くと、初めての場所でも、グーグルなどで周辺の様子を事前に下調べしてから、狙いを定めて来られる方も多いようです
本当は用意周到に準備すべきだとは思いますが、殆ど怠惰な自分は行き当たりばったりになってます
自己満足できれば良い、程度の軽い気持ちで撮ってることもあると思います
南大阪線はこれまで殆ど行ったことが無かったです
行ってみると、都会や郊外の住宅地から田園地帯や山間部へ沿線風景が変化に富んでおり、なかなか楽しそうに思いました
ラビットカーも当面は継続されるようですので、また訪れたい路線です