先日、父親が亡くなりました。
正直、一年間半の闘病生活と三ヶ月間の入院で疲れていたので、ホッとしました。
しかし、お経を唱えているお坊さんの横にいると、突然、涙が溢れて止まりませんでした。
お葬式はその故人の不思議なエンドロールなのでしょう。
走馬灯の様に色んな思い出が流れ出します。 . . . 本文を読む
ちなみに本作と同じ『ヴィー』を原作にバーバラ・スティール主演がした「血ぬられた墓標」(1960)はマリオ・バーヴァ監督の作品でこちらの数倍、痛いシーンや残酷シーンがあるそうですが、私は観た事がないので、なんとも言えません。
ただ、両者共にやはりファンの間では伝説のカルト・ホラーだと云う事で . . . 本文を読む
どうでもいい話なのですが…
某会社の社長さんが大昔にTVを録画した「ドラキュラVSフランケンシュタイン」(吹替え)を録画しており…。
「君、こんな映画好きだろ。見せてやるよ」といって貸して . . . 本文を読む
スイマセン。いつもブログを読んで下さる皆さん。
今月はあまり、更新出来ませんでした。
でも、一応、いつもの漫画の新作出来ましたのでアップします。
来月はもっと色々、更新する様に努力しますのでお許しを! . . . 本文を読む
連載4コマ漫画「ファウスト君」 第七話
なんだかよく分らないんですが、漫画の掲載の時はアクセス数が倍位、増えるのでありがたい話です。
今回は、ファウスト君の今期のシリーズの中では一番好きな漫画です。
私は大阪在住なんですが…。
最近、雨が多くて嫌ですよね。 . . . 本文を読む
その昔、「鉄腕アトム」や「ハエ男の恐怖」などでお馴染みの電送ネタ。
今やファックスなる物がありますので、人間を電送するのも間近かと思いきや…。
一向にそんな気配がないまま21世紀。
最近では、透明人間の研究が論理的に可能という研究発表があっ . . . 本文を読む
「スター・トレック」でお馴染みのウラ少尉のニシェル・ニコルスが出てるので観てしまった。元々ウラ少尉はウーピー・ゴールドバーグが俳優になる前にオーディションを受けて落とされた役でニシェル・ニコルスはウーピー以上の大物といえる。しかし、この『ゴースト・アーミー 怨霊部隊』の中ではなんかケツのデカイ、口うるさい程度にしか見えない。
実際の役は将校。 . . . 本文を読む
この映画の感想を書くのは難しいのです・・・というのも、見所満載だけど、特別面白いワケでなく、特別つまらないワケでもない。あえて、貶すなら主演の元モデル「ターミネーター3」のクリスタナ・ローケンが . . . 本文を読む
2006年10月に「蝋人形の館」のレビューをこのブログで書きました。
覚えていらっしゃいますか?
正確には1933年版のリメイクが本作で、
そのリメイクが「蝋人形の館」という事になるんです。
なんだがややっこしいので、続編みたいなもん、だと適当に説明した . . . 本文を読む
今日のタイトルを見て「知ってる!」という人はかなりの通です。知らなくて当たり前、日本じゃ公開されたかどうかも定かではないとの事。そんな1921年のイタリアの作品です。しかし、そんな古い作品面白いの?って思われる方が . . . 本文を読む