きらり。

最後は自分で書いて
おもしろいな、
楽しいな、
うれしいな、
そんな日記にしたいです。

とりあえず耳のことなんですが

2020-03-18 | お絵かき



耳鳴りに関して治る薬は皆無といっていいでしょう
現実には、耳鳴りに関する薬は出されなくなっています
医学的にも効果がないとわかっているからです
気休め程度に出してくれるところもありますが

耳鳴りは確かに、中耳炎、滲出性中耳炎、加齢、薬などに原因があります
でもそれだけではありません。免疫力の低下もあります
何より自分の体、あるいは症状に不安や恐怖を伴うことが一番の原因

私の場合、日中に綿棒を使ったら鼓膜に引っ付いたようで
耳の聞こえがくぐもった感じや聴覚過敏もありました
就寝中そのことに不安を抱いてしまいました

耳鼻科で耳垢を取ってもらいますが、それ以降耳鳴りに変化が出てきます
手の付けられない爆音の耳鳴りと睡眠障害が出ます
あまりに大きい耳鳴りで起こされてしまうのです

初めて行った心療内科の睡眠薬も効きません
すぐに止めました。それ以来薬というものは飲んでいません
降圧剤でも利尿剤の含まれるものもあるそうです
また利尿剤は体内の水分がなくなるので私は便秘になりました


飲んでいい薬など存在しません。薬を一つ飲めばそれだけ副作用が増えます
普通の人に副作用が出なくても免疫力の低下がみられる人とお年寄りは
薬の種類が多ければ多いほど副作用も出やすくなります

私はあえて薬は飲みません。効けばいいけど効かないです
滲出性中耳炎だけで1年近く通院しました
その間、耳鼻科医は耳を診ることはほとんどありません
耳鼻科医は治らないだろうと思いながら、淡々と耳管通気と薬を処方します

治療そのものに効果はありません
3か月ほど休んでいたら右耳は治っていました
左耳は別の病院で鼓膜切開で治しましたが、多分それもまた
自然治癒で治っていたと思われました

病院に行くのは病を治すための治療であっても、
なんというかな、、、治ることのないほうが多いのです
ただ、不安を抱えるので私も頻繁に病院に通っていました
不安から恐怖に切り替わると、睡眠障害が出てきました

何故次から次へと病を発症するのか
それは薬の副作用ばかりではなく、心の在り方なんです
全ての病気は、不安と恐怖から成り立っています

マイナスの思考が自分の体に反映され、自分の体を苦しめるのです
菌とか細胞がおかしくなり、それであらゆる病気になっていきます
だから生き方もそうですが、考え方を変えない限り
病はずっと続くかもしれません

自分の体を治したいのなら、なるべく薬を絶つこと
そして毎日自分を喜ばせること
病気を調べる、薬を調べる、病院を調べる
それだけで体はおかしくなります

また今の時期、季節の変わり目でもあるので体調不良もあります
自分を責めないこと、追い詰めないこと
そして簡単な療法として、体を回復させる塩も存在します

塩に関しても水に関しても、どれが正しいのか把握するのは難しいと思います
私もそれを言っていいのか悩むところです
好転反応があるからです。薬を多く使った人はかなり反応があるでしょう

自分の病を治すのはそれぞれ違うと思います
一度で治る人もいれば私のように疑心が強いとすぐに元に戻ります
でも塩ならそういうことは関係なさそうなので試したいのですが
今しばらく敬遠しています。考えるところがあって…

耳の症状にありがちな聴覚過敏、聞こえも、時間が解決してくれます
私は病院に行けばいくほど症状が悪化しました
血圧も上がります。難聴も進みました

身体をゆっくり休めることと思考を変えることです
自分の好きなことをやっていれば自然とよくなります
たとえ、症状がつらくても病院に行って治ることはありません

3か月通院して治らなかったら、薬に効果はないということです
緊急でないのなら、かえって体を休めるほうが耳にもよいと思います
薬で血流が悪くなっていませんか?自分の体に聞いてみてください

もう充分ではありませんか?自分を苦しめているのは自分なのです
頑張る必要はどこにもありません。息子に薬を強要されましたが無視しました
私に睡眠薬は必要ありませんから

必要なのは自分への愛です。薬ではありません
私はいまだにマスクはしません。県内、強いぞ!それも時間の問題?









コメント    この記事についてブログを書く
« お塩と食パンと愛犬 | トップ | 私に苦手な分野はやはり苦手... »

コメントを投稿

お絵かき」カテゴリの最新記事