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「未生(ミセン)」 ~囲碁の教え~ 16話~19話

2016-11-08 | 韓国史劇・ドラマ・映画

16話 入社後、1年半が過ぎていました。
チャン・グレ、ハン・ソンニュル、チャン・ベッキ、アン・ヨンイの
それぞれは悩みを抱えながらも頑張っていましたが、
上司とそりの合わないハン・ソンニュルはすっかり人が変わっていました。


 極と極は通じる
 無気力に耐えるため むなしい時間に耐えるため
 彼は話をしなくなった
 感情を消すトレーニングに 時間を消費していた

 試練は自分で耐えるしかない
 石を失っても 勝負は続くのだと・・・

チャン・グレも自分の企画した案が採用されたけれど、契約社員に任せるわけには
いかないと、カザフスタン案件もドンシクに担当替えとなりました。



企画採用までのチャン・グレの努力を知っている課員はいたたまれません。
グレは気持ちを入れ替えて、相変わらず仕事に一生懸命でした。

17話で病気で倒れたソン次長に代わり、オ・サンシクは新人の4人をホテルに集め
合宿と称して代わりに企画案を作成していました。

寝食を共にして、5人でホテルの一室に集まって仕事をするのですが、
何だか楽しそう・・・。
それぞれに案を出し合って、資料が出来上がりましたが、なかなかよくできていました。
オ・サンシクは4人が雑魚寝した写真をそれぞれに送ります。



 今日の熱い思いを忘れるな

同期の仲間はいいものです。
時にはライバルであり、時には相談相手であり、何にも代えがたい関係なのです。

18話 そんな中、オ・サンシクは上司から次期案件にチョ専務が関わっている
中国の企画を進めるように指示されます。
過去の出来事からチョ専務と距離を老いていたオ・サンシクも、昇進して部長になれば
人事の裁量を与えられ、チャン・グレを正社員に起用できるチャンスがあることで
この企画を受けることに決めました。
オ・サンシクは考えに考えた挙句、決心したのです。



それを知ったチャン・グレはいたたまれません。
なぜなら、チョ専務が中国との関係を持った危険な企画だったから・・・。

チョ専務への疑念からグレは疑問に思っていたことをソク代理に言ってしまいます。
それが、その後、どんな事態を引き起こすのかも想像せずに・・・・。

19話 営業3課は「トイレの横から抜け出そう」と必死で仕事に取りかかりますが、
本社から監査が入ります。
グレがソン代理に話してしまった疑念が不安をあおり、本社へ報告してしまったのです。


 生きていると解けそうにないクイズが出されるが
 意外なところにヒントがある

 だが 導きだした答えが正しいという保証はない

でも、社内でのオ次長への批判や止まず、仕事にも多大な影響が出始めていました。
チョ専務は左遷され、オ・サンシクは会社へ辞表を出し会社を去っていくのでした
自分の犯したことの大きさに、グレは後悔します。
だけど、オ次長は

 お前は間違っていない 得意だろ 耐えろ 耐えるんだ 
 俺たちは突撃隊 営業三課だ
 顔を上げろ 胸を張るんだ

 死にはしない 会社から出ていくだけだ
 努力の質と量の違う チャン・グレ
 
 耐えろ 必ず勝て
 うまくいかなくても方をつけろ
 生きていると 結末を知っていても
 やらなければならないことがある

 チャン・グレ 最後まで見守れなくて すまない
 

とグレに言います。
19話は泣けてきました。

続く・・・。


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