作文小論文講座

苦手な作文を得意に。小学生から受験生まで、文章上達のコツを項目別に解説。作文検定試験にも対応。

ビジネスマンのための文章講座第2回

2013-09-16 | 日記
 先日、A社にて、ビジネスマンのための文章講座第2回を開催しました。

 この講座の特色の一つは、構成を意識して書くということ。その構成を元に、全体の流れを具体的に説明するので、何をどう書けばよいのか途方に暮れてしまうことはありません。ですから、みなさん、安心して取り組まれているようです。第1回の作品は、お世辞抜きで、力作ぞろいでした。

 今回は、前回よりもやや課題が難しかったと思います。受講者の方からは、普段は使わない脳の部分を使った気がするという感想をいただきました。それこそがこの文章講座の目的です。文章をうまく書くことよりも柔軟に頭を使うことの方が大きな目的と言ってもよいかもしれません。

 一つのテーマをあらゆる角度から考え、表現する機会は多いとは言えないでしょう。だからこそ、この文章講座で頭の体操をして、柔軟になった頭を、お仕事や日常生活の中で役立てていただきたいと思います。


あなたの中に眠っている発想力、思考力を呼び覚ますビジネスマンのための文章講座

 「ビジネスマンのための文章講座」に興味がある方は、言葉の森(0120-22-3987)までお問合せください。
 

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習い事漬けの子どもでいいの?

2013-09-05 | お知らせ
 本日の「東洋経済オンライン」「世界キャリア家族の子育て戦略」に登場する堀内浩二さんの記事は、非常に興味深い内容です。特に、会話が最強の家庭教育であるという点は確かにそうだなあと思います。

 そして、堀内さんの二人のお子さんがやってきた学習系の習い事は「言葉の森」だけだったそうです。これはうれしい!(笑)

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堀内さんはそもそも、子どもの日常を習い事で埋め尽くすことにも慎重だ。2人の子どもがやってきた学習系の習い事は、なんと小学校高学年からのオンライン作文教室のみ。「どこの国で暮らしていくにせよ、考える能力の基礎として言葉を扱う力があれば、将来、どう転んでも学んで損はないだろう」という判断からだ。

ちなみに、中高一貫校に通う長女は、その「作文力」で合格を勝ち取った。勉強漬けでなくても、本人の意思の力と考える力とで、道を切り開けているというのは興味深い。

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 我が家の二人の子供たちも、大学入試は、言葉の森で身につけた作文力で乗り切りました。日本語の論文はもちろん、英語の論文も、母国語の作文力がなければ太刀打ちできません。

 言葉の森では、秋の無料体験学習を受付中です。この機会に是非お試しください。

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