YUMMY KIWIFRUIT CAFE

ニュージーランド移住の主婦が文化の違いに奮闘しながら伝える日々の出来事や食生活。

簡単ココナッツマカロン

2006-01-05 | cooking

実は旦那の常備食とも言えるビスケットが 、後残す所2枚ということで、旦那朝から挙動不審とも取れる行動で落ち着きが無い様子、、、、、。昨夜私もこっそり1枚食べてしまったので、償いという事で今日は昼からお菓子を作りました。

でも皆さんこの写真を見てもお分かりのように、少し焼きすぎてしまいました、、、、普通ならうっすら焼かれている物なのですが、これはしっかり焼けてしまいました、、トホホ、、、、。それもこれも全てこの番組のせい!!大体お昼過ぎの時間は私の好きな「6億の男」という番組を見ている時間だったんです。007のような、視聴者をテレビの前に釘付けにさせるこの番組構成、、、。肝心なメインのシーンではもちろん私もその一視聴者になりつつ格闘シーンに夢中。

躍動感あふれる悪者との戦いに息も息をつかせぬ私に届いたのはオーブンからのチンという音、、、、。これまたある意味本当に息もつかせぬ状態で我に返る私、、、。早速オーブンの元へ直行!!目に表れたのは、私の理想のマカロンとは遠く離れたコギャル風マカロンに、、、、(古い、、?) 

実は火加減が強い1段上の段で焼いていたので、通常よりも火が通りやすかったらしいのです、、、、。あ~テレビに夢中になるんじゃなかった~と思ってももう後の祭り、、、、。仕方なく味見を確認、、、、。ほ~美味しいえ!!美味しいじゃないですか。少し香場しい香りもしますが、それもそういうものだと思えばかなり美味しくいただけました。ま、実際のマカロンとは少し違いますがね、、、、

<レシピ>

アーモンドの粉4分の3カップ   ココナッツシュレッド1と4分の1カップ

白身2個  白砂糖2分の1カップ

1)まずオーブンは180度にセットしておきます。

2)全ての材料を簿ルーに入れ混ぜ合わせます。

3)大体大匙1ぐらいの分量を手に取り、丸く形を作ります。

4)ベーキングペーパーをtp例に敷き、その上に間隔を開けながらマカロンを乗せていきます。

5)オーブンで大体15分ぐらい焼けたら完了。

こちら私が旦那と南に旅行に行った際立ち寄った、アンティークショップで一目惚れして買った100年以上前のアイロン。レースのしわを伸ばすためにと使われていたと言うこのアイロン、暖炉などで暖めて使っていたらしく、頑丈な鉄の塊で出来ており、重さはかなりの物、、、、。本当は帰りは荷物が重くならないように、、、と最新の注意を図りながら買い物をしていたつもりなんですが、、、、。買ってしまいました、。旦那は横で「は~、、、、」とため息の連続だったのですが、どうしてもこのシックでシンプルなアイロンを手に入れたくなってしまったんで。。。

今はこのアイロンを雑誌のおもりとして使っております。。(そんな物のために、、、とは言わないでくれ~)

 今日はなんと、始めてテレビで英語バージョンの鉄腕アトムのアニメがやっているのを見かけました。かわいらしいイメージの鉄腕アトムが英語でかっこよくしゃべってるのはどうしてもいただけない、、、、。しかも若さだけは変わらないなんて、、、、、。アトムは本当に何でも来い!!だね、、、、。うらやましい、、、、、、。

という事で、国籍を変えてもアトムはアトムという結論で終わります。

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2 コメント

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Unknown (まみ)
2006-01-06 07:17:17
Yukaさん、こんにちは^^

マカロン、美味しそうに焼けていますね。

食べたことは記憶にないのですが、一度食べてみたいです!

アーモンドの入ったクッキー類、大好きなので作ってみたいです。

アーモンド粉のしっとり感が美味しさを誘いますね。



そしてアイロン、とっても素敵!

こんなCuteなアイロンを見つけたら私も買っていること間違いないです。

「100年前の人達はこうやってアイロンしてたんだな~」ってシミジミ感に浸っています。
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まみさん (Yuka)
2006-01-06 09:12:30
こんにちはまみさん。

このマカロンちょーお勧めですよ!!普通に何個もいけちゃうから、ちょっと女性には危ないおかしですがね、、、、。今回は少し焼きすぎでしたが、それでも味は抜群でした



アイロン、、、、。重かった~。。。スーツケースに無理やり入れてやっと持って帰りました

やっぱりアンティーク物は見ていて飽きないです。。
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