なかなか面白かったのだが、Amazonのコメントで絶賛されたり超映画批評が90点付ける程面白かったかというと微妙な感じ。超映画批評では裏読みして楽しんでるようだが、確かにあの意外なエンディングを見るとそうなのかもな。意外と言ってもどんでん返しとかじゃないんだけど。
アメコミヒーローものだけど、コミカルに作られていて面白かった。アメコミのコミじゃないが。アダムサンドラーが主演でもいいんじゃないかって感じだった。
爺さんがロボットの中に入ってというストーリーはインパクトなさそうだったんでつまらないかなと思ってたので見るの今頃になったが、これが予想外に楽しめてビックリ。最後、スティクスの「ミスター・ロボット」がかかるんだが、郷愁もあってかこの映画にピッタリだったからなのか何か良かった。「どもありがっと」ってゆーフレーズがダサくて当時は好きでもなかったのだが。いやあ見て良かった作品だった。
BSで数年前に放送された手塚と石ノ森の特番見てたら何故か「ガッツ乱平」を思い出した。ググってみたがウィキペディアに「ガッツ乱平」は登録されてないようだ。なんかショック。でも最終回がどんなのか分かって良かった。
割と面白かったけど、最後のどんでん返しが強引すぎて引く。ソニーピクチャーズがこれ作ったというのはウィットに富んでて笑えるけど。