インデペンデンス・デイ：リサージェンス

あの「インデペンデンス・デイ」の続編ということで、これはストーリーを追う映画じゃなくて大画面で見ないと楽しめないだろうなということで、最初は字幕版で中盤すぎまで早見再生してから４３インチＴＶで吹替版で視聴。４３インチでも小さい感があったのでズームモードにして２ｍも離れない位置で見てようやく迫力を感じることができた。評判が悪いようだったので覚悟して見ていたせいか、それとも前作は映画館で見たけど特別な思い入れはないせいか、結構面白かったと思うのだが。前作よりつまらないというコメントがあったりするけど、前作もこんな感じだったと思うのだが。

１０ クローバーフィールド・レーン

「クローバーフィールド」の続編だけど全然違う作品っぽいってゆーので、見るかどうするかウェブをチェックしすぎたようで、結末が書かれていたのはなかったけど何種類かのオチを想像してしまっていたので驚嘆はしなかったけど、まあ中々良かったとは思う。

アガサ・クリスティ そして誰もいなくなった

日テレ版の連続ドラマもあったようだが、テレビ朝日の二夜連続ドラマスペシャル。有名な作品だけど見たことなかったような気がする。そしてウィキペディアでどんな作品かは知っていた。舞台を日本にしたりとアレンジされていたようだが、再度ウィキペディアをチェックしてよくわかった。２時間に押し込めたためなのかわからないが、ちょっと犯行（と刑事の推理）がうまく行き過ぎの感はあるがなかなか良かったんじゃないかな。それにしても渡瀬恒彦の最後の出演作だったということで、これまたウィキペディアをチェックしたら感嘆してしまった。この作品とウィキペディアをチェキラって感じ。