諏訪市のあれこれ

三寒四温のめぐりあわせか、今日で3回目の寒い土曜日の雨です。ボツボツローテーションを変えてもらわないと、連休当てこみの人には大迷惑でしょう。

尾玉の年寄衆は元気いっぱいで、先日梅の強めの剪定をしましたが、諺を地に行ったのでしょうか。チョット？。高遠の桜遅れているようですが、町の人の話では桜はマダマダ、でも人出とバスは一杯だったとのことです。観光客のためにもまた地元のためにも早く開花宣言が出て欲しいものです。

最近は古地図や古道ブームですが、諏訪の高島城の城下町や岡谷から富士見までの集落の配置が分かる屏風絵「御枕屏風」が、15日から高島城に里帰りして城内で一般公開されます。高島藩主の命で作られたとされ、諏訪市有形文化財に指定され、複製品の公開ですが精巧に表現されているそうです。5月31日までの公開で是非観覧お薦めです。

諏訪湖開きのご案内　　例年より1週間早く22日に開催。無料乗船券は午前9時に湖畔野外音楽堂近くで配布。出航。は2か所の桟橋から9時50分と10時30分です。お問い合わせは諏訪市観光課へ0266-52-4141。

大見山開山祭22日開催　諏訪市と下諏訪町の境にある1365ｍ諏訪湖の眺望が優れた山のようです。当日は上諏訪駅西口集合往復12.5キロ、約5時間半のコース。小雨決行。一般参加無料、申し込み不要。問合せは諏訪新雪荘0266-52-5251へ。