Petit bonheur

日々の出来事を写真とともにつらつらと。

イタリア旅行 ~ヴェローナ~

2007-08-30 23:52:06 | 旅行
ヴェローナ市内は、古代ローマ時代の円形劇場(アレーナ)がほぼ完全な形で残る他、中世のゴシック教会や市庁舎など、歴史的建造物が数多く残り、世界遺産に登録されています。




シェークスピアの悲劇の1つ「ロミオとジュリエット」の舞台の町でもあります。
ロミオもジュリエットも架空の人物ですが、ローマ教皇派と皇帝派の激しい闘争があったことは事実で、その辺りをルイジ・ダ・ポルトが物語にし、それを元にシェークスピアが「ロミオとジュリエット」を書いたようです。

ジュリエットのモデルとなったカプレーティ家の娘の家が、≪ジュリエットの家≫として公開されています。
有名なバルコニーもあり、庭にはジュリエットの像が建っています。




中庭に続く壁には恋の成就を願ってでしょうか、右も左も張り紙だらけ。





≪エルベ広場≫

エルベとは「野菜」の意味で、かつて野菜の市場が開かれた広場です。現在も露店がたくさん出ています。
古代ローマ時代には、フォロとして利用されていたとか。




広場には、ヴェネツィア共和国のシンボルの有翼のライオンの像、カンピオーネによるマドンナの噴水があります。
周囲の建物の壁は中世のもので、保存状態はあまり良いとはいえないものの、16世紀のフレスコ画が残っています。建物は現在も使用されています。




奥には17世紀に建てられたバロック様式のマッフェイ宮殿があります。




≪ランベルティの塔≫

この奥に、シニョーリ広場があります。




市街のいたるところに遺跡があり、その遺跡を土台にしてビルを建てているものもかなりあります。
遺跡をこんな風に使っちゃって・・・という気もしますが、共存なのでしょうね。





≪円形劇場(アレーナ)≫

古代ローマ時代の建造物で、ローマ、ナポリの円形劇場に次いで、国内3番目の大きさ。
円形劇場って、ローマのコロッセオだけかと思っていましたが、結構造られたのですね。
この円形劇場は、舞台や座席も残っており、他に比べて保存状態が良いそうです。毎年夏には野外オペラが開催されています。
かの、マリア・カラスはここでデビューしており、近くにはカラスが住居としていた建物もあります。




マリア・カラスが住居としていた建物



イタリア旅行 ~ヴェネツィアⅢ~

2007-08-29 00:40:42 | 旅行
サン・ポーロ地区へ

≪リアルト橋≫

石造りの橋で通路は階段になっていて、お店が並んでいます。




リアルト橋からの眺め
目の前はカナル・グランデ。




水上路線バス「ヴァポレット」、水上タクシー「モトスカーフィ」、大運河の岸と岸をつなぐ渡し舟「トラゲット」など、いろいろな船が見らます。
車両が禁止なので、ホテルなどへの荷物を運ぶのも、住人への生活必需品も、工事の道具や廃材なども全て船を利用しています。警察もボートで警邏していました。
不便そうに思えますが、長年の習慣からか当然に利用していて、見る限り大変そうには感じません。




リアルト橋界隈は古くから商業の中心地で、多くの店もあり、賑やかです。





≪ヴァボレット乗船場≫

時刻表示もあって、普通にバス停です。




≪トラゲット≫

通勤に使っているようでした。



橋を渡り、朝市に行ってみました。
魚介の種類がが豊富で面白い。今釣ってきたばかりという感じでとても新鮮。







かじきです!こんな大きな魚まで扱ってます。

一般の住人も買いにきていましたが、飲食店の人もここに買いにくるのでしょうね。





なんだか凄い・・・



こうやってみると、食べる気にならないなぁ・・・





野菜市場もあります。
色とりどりの野菜が山積みで、本当に綺麗。







トマト1つとっても、いろいろな種類が並んでいます。










近くのお店では、七面鳥やうさぎが毛を剥かれて・・・コワイっ(汗)



さらに・・・地区の奥まで行ってみました。
地図も持たず、雰囲気のいい小道に誘われるまま適当に歩いていると、すっかり迷子になってしまいました。




運河もどこかで渡ればいいやと気楽に考えていましたが、カナル・グランデを渡るにはリアルト橋くらいしかないことにふと気づき、あわてて戻ることにしたのですが、いったい自分がどの辺りにいるのやら・・・
行くところ行くところ運河などで行き止まり。
周りも迷子になった各国の観光客が地図を見ながらウロウロ。まるで巨大迷路。
でも、そうしている間も、家の中からテレビの音が聞こえたりして、ここにもしっかり生活があるんだなぁと実感でした。




途中にあった教会。





とにかく、ただひたすら「PER RIALTO」「PER PIAZZA SAN MARCO」という看板をたよりに、なんとかリアルト橋までもどりました。
地図さえ持っていればなんてことはなさそうですが、さすがにちょっとヤバイって感じでした(笑)




途中にあった不思議なオブジェ?




≪サン・ジャコメット教会≫

これも24時間表示です。



今にして思えば、迷子もまた楽しい思い出ですが、できればもう少し余裕をもってウロウロしたかったなぁ。

イタリア旅行 ~ヴェネツィアⅡ~

2007-08-28 01:22:49 | 旅行
鐘楼に登ってみました。エレベーターで登ることができ、島内のパノラマが楽しめます。



≪サン・ジョルジョ・マッジョーレ島 ≫
奥に見えるのが、『ベニスに死す』の舞台となったリド島。





家々が密集しているためか、運河は全くと言っていいほど見えません。


≪ジュデッカ島≫≪サルーテ教会≫





≪スキアヴォーニ河岸≫




サン・マルコ広場には鳩がいっぱい。
海の上の植物も少ない島なのに、鳩にとっては楽園なのでしょうか。
危害を加える人間や動物、車などがいないので鳩にとっても住みやすいのかな。




≪コッレール博物館≫

19世紀にナポレオンの命令で大舞踏ホールとして建てられた、『ナポレオン翼』の2階と3階部分が博物館になっています。
絵画やガレー船の模型、古地図、中世の硬貨や武器などが展示されていて、当時の風俗や生活を知ることができ興味深い博物館です。


≪新行政館≫≪旧行政館≫


ヴェネツィア共和国の財務官達の住居と事務所として使われた建物です。





≪カフェ・フローリアン≫

コーヒーは17世紀初めに中東からヴェネツィアに持ち込まれ、ヨーロッパに広まったと言われていて、最初のカフェはサンマルコ広場に17世紀後半に開かれたそうです。
『カフェ・フローリアン』は最古のカフェで、上流階級の人気を集め、トーマス・マン、ジャン・コクトー、リルケ、スタンダール、ワーグナーなどが常連だったのだとか。




向かい側には、これも古い歴史の『カフェ・クワァードリ』。
ここの常連だったのは、シリウス、ディケンズ、バルザック、メルヴィルなどなど。どちらもそうそうたる方達ですね。
生演奏が広場に響き、いい雰囲気です。




『カフェ・クワァードリ』で軽食することにしました。
この広場で生演奏を聞きながら時間を過ごすのは、なんとも幸せな気分になれます。
何時間でもいられる感じ。




とても居心地がよく、なかなか暗くならないこともあって、結局23時頃まで居てしまいました。









広場の時計塔の下から続くメルチェリーア通りはヴェネツィアの繁華街で、カーニバルの仮面やヴェネツィアングラス、レースや香辛料の専門店などが並び、華やいでいてとても楽しい通りです。





美味しそうなピッツアもいろいろ。




ホテルは『スターホテル・スプレンティッド・スイス』。

今回の旅行で、最も水に不自由すると思っていたヴェネツィアが、ホテルの水周りでも一番快適に過ごせました。
ホテル自体改装したばかり(一部改装中)で、とても綺麗な使いやすい部屋でした。




それにしても、バスルームには換気扇も排水溝もシャワーカーテンも無いんですね。
イタリアの何処のホテルにもありませんでしたが、ヨーロッパは無いものなのでしょうか。
よくカビないなとも思いますが、湿度が低いから?




テーブルにはサービスに、ワインが置かれていました。

イタリア旅行 ~ヴェネツィアⅠ~

2007-08-27 01:06:28 | 旅行
“水の都”ヴェネツィア。
アドリア海のラグーン(潟)の上に栄え、120もの小島と400の橋、170以上の迷路のような運河があります。

ヴェネツィア共和国は、東ローマ帝国から自治権を獲得して以降、1797年のナポレオン侵攻までの間、国家元首(ドージェ)による統治を行い、強大な海軍力と交易による富を築き、「アドリア海の女王」と呼ばれていました。

イタリア本土から、リベルタ橋を渡ったところがサンタ・ルチア駅。
橋から少し入ったところにローマ広場があり、車や自転車の乗り入れはここまで。ここから先は水上タクシーなどで移動となります。


水上タクシーでサン・マルコ広場へ

天気がいいので、水しぶきがあがるのも気持ちがいい♪




サンマルコ広場に到着。




≪サンマルコ広場≫

広場全体がエキゾチックな雰囲気につつまれ、とても素敵な空間です。
かのナポレオンも「世界で最も美しい広場」と評したと言われているそうです。




≪サン・マルコ大聖堂≫




エジプトのアレキサンドリアにあった聖人マルコの遺骸がイスラム教徒に奪われる恐れがあると聞き、それを奪い取って収めるため、9世紀頃に建造されたのが始まり。移送中はイスラム教が嫌う豚の肉でまわりを覆って運んだのだそうだけど、遺骸とはいえ家畜の肉で覆うなんて
聖堂内はビサンティンとロマネスク様式の混合したモザイクで飾られていて、とても豪華です。




外のモザイク。
モザイクは写真などで見ている限りでは、あまり興味は感じていなかったのですが、実物はとてもとても豪華で素敵でした





≪ドゥカーレ宮殿≫

ヴェネツィア共和国時代には総督公邸として使われていた建物で、火災などで何度も改装され、15世紀に現在の白の柱とピンクのタイルのゴシック建築物となりました。




≪ドゥカーレ宮 巨人の階段≫


内部には歴代のヴェネツィア総督の肖像画が飾られています。2階の大評議室はとても広く、そこに描かれているティントレットの油絵『天国』、ベロネーゼの『ヴェネツィア礼賛』は巨大で迫力があります。当時のヴェネツィアの様子もわかります。




階段の天井の装飾


この建物内に裁判所があり、建物の隣には牢獄があります。
判決後有罪になると、この部屋の奥にある扉から細い通路を通って牢獄に連れて行かれたのだそう。
映画「ヴェニスの商人」での裁判のシーンを思い出し、一気に映画の中に入った気分でした。






≪牢獄とため息の橋≫

この橋を通ると二度と生きてもどる事はできなかった為、この名前がついたと聞いていましたが、事実ではないそうです。
そうは言っても牢獄は石造りで、入れられたらとても正気ではいられないなぁという感じがします。





≪時計塔≫
文字盤は24時間表示し、時刻の他、太陽、月、星座の動きを示しています。
その上の聖母子像の横には、ローマ数字で時刻を、アラビア数字で5分ごとの時が表示されるデジタル時計があります。
その上には翼の生えたライオン、屋上部分にはムーア人と呼ばれる2体のブロンズ像が建っていて、500年もの間、時間になると槌を振り上げ、サン・マルコ広場に素敵な鐘の音を響き渡らせています。


有翼のライオン像はヴェネツィアの象徴。いたるところに像があります。
ほとんどナポレオンに壊された為、残っている本物は僅かだそう。




≪鐘楼(カンパニーレ)≫



さて、ヴェネツィアといえばゴンドラ遊覧です。





動画はこちら





途中、結婚式の一行とすれ違いました。素敵ですね~


ゴンドラからリアルト橋水上タクシー



ロレダン宮とファルセッティ宮カ・ドーロ


カナル・グランデの両岸にはロマネスク、ゴシック、ルネッサンス、バロックと様々な様式の建築が建ち並びます。



ヴェネツィアでのランチは魚介です。





イカスミのパスタ、魚介のフリッタ、デザート

イカスミのパスタはこれまで日本で食べたものは苦手だったのですが、新鮮だからか生臭くなくとても食べやすいものでした。

八景島シーパラダイス

2007-08-20 00:52:05 | おでかけ 近郊
久々に八景島シーパラダイスです。

≪ドルフィンファンタージー≫

トンネル型水槽には、バンドウイルカとカマイルカが泳いでいました。イルカはやっぱりいいなぁ~。見飽きない。

動画はこちら

奥の水槽にはシロイルカがいます。大きい。・・・あまり可愛くないかも(笑)


7/27にオープンしたばかりの≪ふれあいラグーン≫



こちらでは、いろいろな海の生き物に触れることができます。
「ホエールオーシャン」にはイルカやシロイルカ、クジラが、「ヒレアシビーチ」にはアシカやセイウチ、ペンギンなど。あまりアクションが無いので地味ですが(笑)
「サカナリーフ」には、ウニやヒトデなどに触れることができます。
ナマコがいたので手のひらにのせて、ふと気がついた。あーー、時計が!!!すっかり海水の中につけていたー
子供達は、下着までずぶ濡れになりながら遊んでいました。


セイウチのこの声は何???
思わず噴出してしまう。

アシカのショーでは、観客にキスのプレゼント!


≪アクアミュージアム≫

まずはアクアチューブ




世界のいろいろな魚の他、ホッキョクグマやセイウチなども。
以前来た時はシロクマがガラスをバンバン叩いて、割れないかとヒヤヒヤしたけど、今回は夕方だからか暑いからか、お休みモード。
足が大きい~。





アクアスタジアムでは、海の生き物達のショーがありました。
珍しいのは、シロイルカ2頭のショーと、イルカと一緒にクジラもショーをします。


バンドウイルカのジャンプは、尾びれでキック!

バランスを保つの、大変そう

イルカとトレーナーの息ピッタリ♪


夏休み期間中ということもあり、「花火シンフォニア」も開催中。
ORANGE RANGE の曲と花火をシンクロさせる、「 オレンジレンジのイケナイ夏 」バージョン。時間は短いものの、充分楽しめました。
昨日と今日の二日間は、島内 BGM もすべて ORANGE RANGE の曲だったようです。

城南島

2007-08-19 15:14:22 | おでかけ 都内
夏といえば、海!
ということで?、城南島へ。

ここっていつも風が強い。
結構波が高いけど、子供たちは水浴びをしていました。
浅くなさそうに見えるけど、泳いでいいのかな。



すぐ近くに、大きな船が入港してきました。
左をみればすぐ近くを大型船が通り、右を見れば羽田へ降りる飛行機が見え、松林ではキャンプができます。

世田谷区たまがわ花火大会

2007-08-18 23:52:57 | イベント
お台場の花火大会のリベンジで(?)、世田谷区たまがわ花火大会に行ってきました。
夏休みもあってか、渋谷はいつにもまして人出が多いようでしたが、田園都市線は階段を降りた辺りで既に凄い人。
改札前は激込みでした。

シンプルだけど綺麗~


「水色の雨」

テーマは「水辺」
空中を浮遊する水色の星、上空に舞い上がる水色の柱、降り注がれる水色の雨。


この花火大会は世田谷の二子玉川緑地運動場側で打ち上げられますが、すぐ後ろの諏訪多摩川河川敷でも打ち上げられ、こちらは多摩川花火大会です。つまり、2つの花火大会を同時に楽しめちゃいます。
河原の広い範囲で見られる為かなりの人出ですが、十分ゆとりをもって見られます。おまけに、空は開けていて、花火の近くで見られるのも◎!火薬のにおいもするし。

フィナーレ!!

やっぱりこうでなっくちゃネ。
堪能~♪

東京湾大華火祭

2007-08-12 01:15:02 | イベント
花火、今年はまだ見ていないな~、ということで、急遽お台場へ行くことにしました。
打ち上げ場所もよく確認せず、取り合えず人の流れに乗って行ってしまったので、やたら樹が多く、なかなかすっきり見える場所がない。見えそうな所は既に人がいっぱいだし、しかも花火まで遠いよ・・・


動画はこちらへ


やっぱり花火は近くで見ないと、見たという気がしませんね。
晴海か竹芝あたりで見るのがいいのかな?

首都高速中央環状新宿線 見学会

2007-08-11 23:28:36 | イベント
12月に開通予定の、首都高速中央環状新宿線の「現場見学会」へ行ってきました。
開通前に歩かせてくれないかなーと思っていたところへ、「見学会のお知らせ」の葉書が届いたので、即効申し込み。

安全の為か1グループ10人弱で見学会は行われ、朝から20分位の間隔で順次スタートしていました。




入り口はここ。
これが!?とちょっと驚いた。

ここから地下40mまで階段で降ります。
ものすごく暑いのかと思ったら、意外にも涼しい~。外は酷暑なので、地下のほうが快適です。


首都高速道路の社員の方から、中央環状新宿線の必要性やシールド工法、消火設備などの説明を受けました。
シールド工法って、一気に掘り進めるものと思っていましたが、1つのシールドマシンではほんの少ししか掘れないんですね。その短い距離でもボロボロになってしまうのだそうです。





幅12m高さ8m。
シールド工法で掘り進められた丸いトンネル部分と、換気施設のある四角い部分があります。
道路の下には換気の為の空間。その下には大江戸線が走っているとのこと。
説明の間にも、ゴーっという音が。大江戸線の音だそうです。




カメラは無視野の箇所がないよう、100m毎に設置されているそうです。自動火災検知機は25m間隔、消火器・泡消火栓と押ボタン式火災報知器は50m間隔で設置されています。換気のための排気口は天井部に10m間隔に設置され、給気口は避難通路の下にあります。
考えてみれば、これだけ長い距離の地下を走る高速は他にも少ないでしょうから、安全性を重視しているわけですね。


トンネル内で、みんなで記念写真を撮られました(笑)


この後、地下2階まで上り、換気所の説明がありました。
換気所にはトンネル内の換気や防災、照明などを行うためのいろいろな施設が集まっています。




これは換気施設。排気用と給気用のものが、それぞれ2つずつ設置されています。


換気ファン消音装置


この先にには、ジェットエンジンかと思うような大きな換気ファン。
SPM除去装置(電気集じん機)や、低濃度脱硝装置などが設置され、浮遊粒子状物質は80%、二酸化窒素は90%以上を除去するそうです。
換気ファンから発生する音を軽減させる為、消音装置もあります。


換気塔の下に、こんな施設があるとは・・・。
地下40mでの工事であり、このような設備もありで、地上地下合わせて建設費は、1キロメートルあたり約1,000億円。ということは、1メートル1億円

ビストロヴァンテオ

2007-08-08 23:01:32 | 食べ歩き

渋谷のフレンチ≪ビストロヴァンテオ≫です。

目白のお店から独立して開いたお店とかで、目白のころからのファンの方お勧めで行きました。
シャンパンフェア開催中。リーズナブルにいただけるようなので、まずはシャンパンで乾杯♪




富山産岩牡蠣・トマトのゼリーとバジリコオイル

生牡蠣は周りにあたった人が結構いて、どうも勇気がいるのだけど、そんなことも吹っ飛ぶほどとーっても美味しい!!
オイルにもよく合うんですね。




和牛頬肉の赤ワイン煮
よく煮込まれていてやわらか~い。




シャーベット


ワインも美味しいお店です。
他にもいくつかいただきましたが、食べる(飲む?)方に集中しすぎて写真を撮るのを忘れてしまいました(笑)

Maison de Hazuki

2007-08-03 23:12:28 | 食べ歩き
新宿のフレンチ『Maison de Hazuki』でお食事です。

南口のこんな所にこんなお店が?と思って行ったのですが、リーズナブルで美味しいお店です。
しかも、駅から近いのもGood!







フレンチのお店のはずだけど、メニューはイタリアンっぽいなぁ・・・