（すいません。またまた長文となってしまいました。）
私の勘違いからとんでもない週末が待ち構えていた？
それも２週間以上前に。
職場で依頼されて適当に了解してしまった。
それが、「６時間リレーマラソン」
かねてより出走予定していたのは「ヒルクライムチャレンジシリーズ高梁吹屋ふるさと村大会」
それが同一日開催とは！
がびいいいーーーーん！
一端はマラソンをお断りしたのだが、
んんん、
なんとかなるじゃろう！って安易に考えちゃった。
てことでよくよく考えてみると何とかなりそう。結果は、
一日で２度美味しくて
そして２度しんどいおもいをすることを選択することに
そのためには、ＨＣ終了後に岡山市までの交通手段。
なので、吹屋からの帰りを自家用車選択とした。そしてもよりの駅からＪＲ。
さあ開会式終了後、パレードラン！
もうモチベーションアゲアゲで
アドレナリン出まくり！
沿道のみなさんの応援にめちゃくちゃ元気もらいました。
目標は、誰でもない、去年の自分自身！
でも結果は、残念ながら惨敗！！！
昨年の記録は
36：17.286 １８位（クラス）１７８位（男子総合）
今回は、
36：24.569 クラス順位不明 ２１７位（男子総合）
でもとっても爽快な気分でした、
あることをのけて？
そうなんです、細かく計画を練っていたにもかかわらず
吹屋に駐車した車のキーを実家に忘れてることに
気が付いたのは、なんと！ なんと！
レース中の残り２ｋｍ地点。
その時、山にこだました叫び「やばーーーーい！」
ひょっとしてそれがタイムロスに？んなこともないか。
ゴールして気持ちを沈めて、あれこれ思案しているところに
女神登場！
パンブロチームジャージを見てお声掛けいただきましたクボキさん
boma リファール大好きです。私も！
マサシとＪでご一緒していたとか。縁は異なものですね。
それが、バイクが私と同じモデルでしばしバイク談義。
まっことありがとうございました。
そうそう５位入賞されてましたね。（賞品はないけど）
おめでとうございます。またどっかで、ね？
そこで、最後の手段、実家から車のキーを持ってきてもらうことに
心に余裕がないときってこんなもんなんでしょうねえ。
おもてなしのおいしいものに目もくれず、キーを待っていたのだが
後で考えたらねえ、もっと時間を上手に使えばもっといいのに。その通り。
でもその時はねえ。
車近くに向かったところ
カヤマ社長にお会いして労をねぎらい、少し行くと
今度は中山さんご夫婦とマリさん、
えっ？そうか！カヨコだ！
と、その前に、忘れとった。
モモちゃん、すんごい笑顔の形相でゴオオオーーール！！！！！
カメラを構えるのも忘れて見入ってしもうたがな。
みっちぃごめんね。
偶然とは、まさに恐ろしきものでございます。
ほんのちょっと待ってると帰ってきたよウイナーが！
たくましくなったよ。ようがんばった。
これからもっともっと楽しんでくれ！完走おめでとう！
まりさんも目標記録更新おめでとうございます。
そして待つことしばし、
ゴール地点のテントに待機しておられる警察関係の方が
駐車場そばのトイレに来られるとき、
私にも声をかけてくださり、その時聞いたのが、
パレード走の時に見たヘリコプター
これはどうも県警のワシュウらしい。
そこまでしなくてもと思ったが、今回のイベントに対して
市をはじめ地元の警察署やいろいろな団体の思い入れが入って
いると地元出身の私としては思ってしまった。
まあそんなこんなで高梁駅に気持ちを入れ替えたＧ３
心地よい揺れに何度も落ちかけながら岡山カンコースタジアムに向かった。
駅について、チームに連絡をとるも、だーれも応答なし。
まあ期待されてないし、ぼちぼち行くかってことで
ランシューズにはき替え、アップがてらジョグしながら
カンコースタジアムへ。
あかん！なんか地に足ついてない。フワフワした感じ。おいおい大丈夫か？おれ？
到着したら、やってるやってる。
やっとこさ,チームに合流し、走り出すことに。（残り３時間となったところ）
感想：やっぱりリレーっていうルールっていいね。
みんなの気持ちがどんどん結束してくる感じ。これもパワーもらうわ。
そして、結果的には、３週＋２週＋２週の７週走ることができ
トータルで
９．１３ｋｍ ４１：４０っていう結果でした。
チームの成績は、
チーム名「ＮＴＴ岡山 混成「隼」」
５３週 05：58：23
順位： 職場対向クラス １７２位（総合３５８位）
でした。
ちなみに、会場でミジンコさんにお会いしました。
素晴らしい走りされてましたよ。
このイベント楽しくてはまりそうです。
でも来年は同一日開催はやめてくださーーーーーい。
何とも、楽しき、厳しき、あったかく、寒いし、残念で、他に経験できない１日となりました。
今夜は夢で思い出して多分うなされるんじゃあないかなあ？
いやいや、今夜も爆睡でしょう。
関わって下さった皆様に感謝です。ありがとうございました。