「元祖ニュータンタンメン本舗 」（仲の谷店 ）

　家族で川崎周辺のソウルフード、ニュータンタンです。今や中華料理店スタイルが多いですが、ここは昔ながらの焼肉店スタイル（この店ではないですが30年以上前バブルの頃、二次会終わってタクシーで帰ってきてニュータンタンで飲み直してまた食べて・・・）。ただ、焼肉は普通レベルなので前菜としてちょっと食べてからメインは麺です。

　ニンニクが半端ないので日曜日ではなく土曜日にしました。

　開店の17時に着いたけどまさかの大混雑。畳席、テーブルと60席の広い店ですが15分遅いと待ちでした。

　見た目ほどは辛くないのでメチャメチャ辛にしました。ドロドロ濃厚で美味いです。でも辛さは家族が注文したメチャ辛がちょうどいいかも。

　妻の友達の二家族ではこの店は不評だったとのこと。想像するに辛さがノーマル、中辛とか中途半端だったのでは。ここは辛くてニンニクたっぷりのニュータンタンという強烈な食べ物をいただくお店です。

　久しぶりのあの一杯、子供達も美味しかったらしくよかったです。

桜

　快晴ではなかったので少し鈍いですが今年の近くの桜です。

中目黒

　

　久しぶりに家族で中目黒の花見に出掛けたのですが、桜の幹、枝がバッサリ切ってあってまさかの焼野原の小ぶりの花見となりました。何があったのでしょうか。悲しい（老齢化対策だそうです）。世間では名所でなくなったことは知られていることなのか予想の1／3の人手、混雑でした。

　我が家は桜は関係なく肉巻き、イカ焼き、ポテト、唐揚げでした。

「どんぐり」（日吉）

　どんぐり再訪。今日は中華そば(赤)、正油味です。やっぱりこの時期は熱々スープがいい。パンチがある訳ではないので物足りなく感じる方もいるかもしれません。優しい味に満足です。

「どんぐり」（日吉）

　慶応大学矢上キャンパス、チロル幼稚園の近く「どんぐり」です。

　どのメニューもイケるのですが、ざる中華（淡レイ）にしました。美味しい。でも始めの頃の沸騰に近い熱々のスープが懐かしいです。今の温かさだと早々にスープがぬるくなってしまい残念。それでもご夫婦が丁寧に作る美しい麺と食材に満足感があります。

「丸仙」（武蔵小杉）

　丸仙でねぎみそラーメン。ねぎチャーシューが30年以上変わらず気持ちよくたっぷりで見た目も味も最高です。

「たまがった」（横浜）

　久しぶりに横浜の「たまがった」です。九州大分ラーメンを名乗っていますが、本格派の豚骨ラーメンです。少しコクのあるとろっとしたスープが好み。美味しかった。

「うしごろ」（中目黒店）

　子供達が色々と終わって、一緒に渋谷で買い物です。ランチは中目黒で聖林館のピツァの予定が13時30分でも20人以上の行列で断念。商店街をぶらっと歩いてうしごろです。恵比寿など存在は知っていましたが初めてです。

　高級焼肉としては結構メニュー少なめでしたがさすがに味はよかったです。接客は一人で大変そうでした。

「がっとん」（日吉）

　スープは濃厚、麺もオーソドックス、トッピングも十分で美味しい。満足できます。

　飲食店グループが展開する店ですが豚骨ラーメンが手頃に食べれて嬉しいです。

「しぶそば」（多摩川店）

　白楽の「じょんならん」が閉店して6年が経ちます。本場讃岐と同水準の弾力モチモチのうどんは勿論ですがあの天ぷらの美味さ。休日の楽しみの喪失感はいまだに埋められません。特に穴子の天ぷらが絶品でした。

　しぶそばで「あなご一本天そば」がメニューに加わっていたので出掛けました。

　いつもの武蔵小杉駅店に行くと本日から改装工事中、なので最近開店した多摩川駅の店です。

　穴子天は作り置きでしっとりなので最高とは言えませんが、休日の午前中には美味しい軽食になりました。

「福美」（武蔵小杉）

　武蔵小杉の福美でキムチの補充です。今日は白菜、タコ、島らっきょうにしました。

　妻も大好きイカ軟骨は置かれなくなっていますが事前に連絡をすれば阪東橋の本店から持ってきてくれるそうです。代わりに買っているタコも美味しいので最近はこちらです。

　島らっきょうはシーズン再開で今日からのようなことを言われていました。

　福美のキムチは食材によって味付けが微妙に違うのですがどれも激旨でここを知ってからはスーパーで買うことはなくなりました。こういうちょっとした美味しい食材のある街は幸せです。

「大輝家」(日吉)

　今年気に入った日吉の新しい一杯、家系の大輝家です。

　麺柔らかめ、味濃いめ、油多めです。クリーミーなスープに麺が絡んで美味しいです。

　家系に慣れようとしていますが、やっぱりほうれん草と海苔は邪魔で要らないです。

「唐そば」(渋谷)

　福岡八幡ラーメンの唐そばです。もう30年以上も前か、北九州の店の店主の息子が渋谷に出店。その店主が上京して息子の作ったラーメンをすすり、「まずかー」と言っていたテレビ番組を覚えています。

　その頃に一度食べたか、もしかしたら初めてです。

　ラーメン800円は少し高めかもしれませんが、おにぎり50円、タレ付き生玉子は無料サービスなのは今時リーズナブルです。

　さらっとした味わいの普通の定食屋のラーメン風です。味を無理に作っていないので好みは分かれるかもしれませんが私には懐かしい一杯です。

　玉子の中にご飯を入れて美味しく頂きました。

「がっとん」(日吉)

　濃厚なスープで美味しい。店長は豚骨ラーメンでは珍しい外国の方ですが並の日本人よりよっぽど仕事、接客は丁寧です。気持ちよく食事できます。

「しぶそば」(武蔵小杉)

　東急電鉄系の駅そば「しぶそば」は旧ツイッターでキャラクターによる情報発信をしていて結構面白いのですが、富士そばを真似て(？)、紅生姜のかき揚げを発売したとありました。

　食べ比べてみました。しぶそばは玉ねぎの甘みが強くて、あまり紅生姜の味はしません、風味程度。富士そばは紅生姜の酸っぱさが感じられます。作り置きのしっとり感あり。

　蕎麦はどちらも美味しくて、あとは好みですが、しぶそばの方がかき揚げのサクサク作りたて感がありいいなぁと思いました。