Celloな日々♪

レッスンのこと。練習のこと。
ひとりごとをつぶやくこともあります(^^;)

Lesson♪18

2010年07月31日 | レッスン
予定より30分早くレッスン室へ。
先生にメールをして確認したら、早目に入って練習してていいと了解を得たのでした。

なかなか毎日は練習までいかず…。毎日ケースから出すと宣言したのに(>_<)
家にいると家事優先になってしまいます。一人暮らしって意外に自分のための時間を取れないですね。

さて。

レッスン室のドアを開けると、誰もいな~い。

早速楽器を準備。

チューニング。ほぼ合ってました。A弦が高目くらいかな。

まずは開放弦で手の形、弓の当て方、腕の引き方、等々チェック。

各弦で音階の繰り返し。

下のドから音階。上がり下がり。

絶対音感はないので、相対音感を養う努力をしています。
開放弦を基準に、高い低いを感じる。
なんとなく以前より分かるようになってきた気がします。
2の指は狭目に取り、4の指は広目に取る。

と、先生がいらっしゃいました。
まだレッスン開始時間ではなかったので、一旦レッスン室から出られました。先生が一緒だと恥ずかしくて練習出来ないので、助かりました(^^ゞ

アルペジオの練習。
早目に弾きたいのですが、なかなか上手くいかない。

オクターブ。
指の位置、だいぶ慣れて(分かって)きました。

と、ここで先生登場。
手にはコーヒーが入った袋が♪

そしてコーヒータイム。次回は私が買ってこようっと。
先生、コーヒーと一緒にチロルチョコとトッポも買ってきた!

野球の応援や仕事のこと、等々、たわいもない話を…(^^ゞ

さてさて、レッスン。

再度チューニング。

先生が、

 「どこから始めようか?」

とおっしゃるので、

 「先生が決めてください。」

と言ったら、

 「じゃあ、第4ポジジョンから(笑)」

って、先生、まだそこまでいっていません…。

気を取り直して、P32の『各種のボーイングの練習』から。

ただし、ボーイングを先生オリジナルで。

ドード、レーレ、を、ダウンのままでドード、アップのままでレーレ。

付点四分音符と八分音符の間を空けることが、なかなか上手くいかない…。

あ、思い出した。弓を止めるんだった!

でも簡単にはいきません…。ここでだいぶ時間がかかってしまいました。

続いて、オクターブ。

ミー↑ミ、シー↑シ、の音程がいまいち合いません。何度も繰り返しました。

音程が合いにくいところは、最初に押さえた指の位置を基準にするといい、と、何度も教わっていますが、とっさだと忘れてしまいます…。

今日はここまで。

次回は8月21日。




練習♪26

2010年07月20日 | 練習
なかなか練習出来ない、と言い訳をするのは簡単。

でも本当は、出来ない、じゃなくて、出来るのにしない、だけ…。

だから、弾いても弾けなくても、とにかく楽器をケースから出すことにしました。

まずは音階。

とにかくlegatoに、を心掛ける。

でもどうしてもlegatoにならない。

弓の圧力、動かす速さ、指の位置。

どれか一つでも狂うと、みごとにただの音の羅列になります。

「音楽的に弾く」ってとても難しい…。

オクターブ。

なんとなく楽譜を見ながらの方が、指の移動がスムーズのような気が?!

アルペジオ。

弓の上下の動きを練習。長い長い道のりを少しずつ進んでいるようです。
それも楽しい(笑)

Lesson♪17

2010年07月17日 | レッスン
約1ヶ月振りのレッスン(^^ゞ

レッスン室が移転になって初めてのレッスンでもあります。

向かう車の中で、ちょっと不安が…。確かあの辺りだったかなぁ?みたいな。

とりあえずいつもの駐車場に停めたら、先生からメールが入っていました。

レッスン室の場所が分からなかったら連絡ください、とのこと。

ありがたいm(__)m

でも、少し早目に着いたので、ウロウロ探しながらそっち方面に歩いて行ってみます、と返信。

以前のレッスン室の窓から覗いて、先生に「あのビルだよ。」と聞いた(と思った)ビルの前まで来たけど、全く普通のビルでした(^^;)

ふと視線を前に向けたら、2軒先のビルに『M弦楽器音楽教室』の看板が。

良かった~。

洋風のドアを開けると、右側には廊下、左側には階段が。

何気に階段の上を見上げたら、先生とチェロケースとが見えました。

さらに一安心。

先生に挨拶しながら階段を上り2階へ。

2階には2つの教室とトイレがありました。

まだ少し早かったので、近くのコンビニへ二人分のコーヒーを買いに行き、しばし先生とコーヒータイム。
その時間を使って、次々回のレッスン日を決め、その後、この建物の探検をしました。

3階にはレッスン室が1部屋と少し広めのサロン風の部屋、大家さん用の屋根裏部屋に通じる部屋がありました。

1階には、外から丸見えの(ガラス張り!)レッスン室と、休憩所(なんとマッサージチェアあり!)、トイレ。
廊下の壁一面はホワイトボードになっていて、1ヶ月の予定が記入されています。しっかり私の名前も見つけました。

この建物、以前も何かのお教室に使われていたそうです。

探検が終わったところで、再びコーヒータイムに戻り、レッスンへ。

チューニングは、レッスン前にアパートで合わせましたが、D弦が低目、G弦が高目。

P32の一段目「アルペジオ(分散和音)の準備練習」から。

午前中、ちょっと練習していたので、まずまず進みました。

「三本弦のアルペジオ」、どーしてもテンポがゆっくりになります。

もっと早く、と先生に言われますが、なかなか出来ない…。

右腕の使い方がポイントのようです。

私は一生懸命弓を横に動かして弾こうとします。これは間違いではないのですが、こういう場合は、弓を上下に動かす感じで(もちろん多少は横に動かさないと音は出ませんが…)弾くとのアドバイス。

確かに先生にお手本で弾いてもらうと、少ない動きでキレイなアルペジオが奏でられます。

あー、理想だわ~♪

何度も上下に動かしてみましたが、そんな簡単にはいきません…。
やはり地道な練習が必要ですね。

アルペジオつながりでP33の下二段「四本弦のアルペジオ」を。

やっぱりキレイに鳴らない…。

悔しいから、絶対先生に褒められるように練習する!!!

ページを戻してP32の「各種のボーイング練習」。

まずまずOKでしたが、付点4分音符を弾いたら、少し弓を止める、とアドバイスいただきました。
それから、付点4分音符の長さに安心するのか、長目に弾いてしまっている、との指摘。鋭い。確かにそうかも…。

続いて「八度音程」。

ミとシの音程が取りずらい。

最後にP32の一番下の段。

同じダウンから始まっても、弦が上から下がるのか、下から上がるのかで、弓の上下のカーブが違います。

今迄は、左手の位置で四苦八苦してましたが、これからは弓の動きでも苦労しそうです。

なんでも奥が深いですね…。

今日はここまで。

次回は7月31日。