午後、先生よりメールが入る。
白河で14時から本番、仙台に戻るのが18時半を過ぎるかも、との事。
少しだるくて横になっていたので、レッスン時間が遅くなるのは助かる。でも、もしかしたら先生が早目にいらっしゃるかもしれないので、一応予定通りにレッスン室へ。
♪ ♪ ♪ ♪ ♪
レッスン室に到着。誰もいないや。ラッキー☆ せっかくだから、先生が来るまで練習しよう。
…と、楽器を出していたら、予定の時間に先生到着。早く来てて良かった~。
まずはチューニングの仕方を教わりました。
音階の練習をする時、微妙に音程がズレてて、練習になってるようでなってなかった気が…(^^ゞ
糸巻でチューニングをするのかと思ったら、大まかな調整は糸巻で、微調整は弦の下の方のネジでするらしい。そのネジにそんな役割があったとは…!
一度糸巻で弦を緩めて、そこからのチューニングを教わりました。
…糸巻、結構固い。回らないよ~(>_<) そして戻る?!なかなか思うように出来ない。恐る恐るだとダメみたい。思い切って回したら「いき過ぎ。」と先生に言われてしまった。戻したら「戻し過ぎ。」(笑)
頑張ってA線だけチューニングをし、残りは先生にチューニングしてもらいました(^_^;)
そしてまずは教則本のP18~P19を。
やっぱり、ダウンからアップになる時、少し遅れると注意されました。
弓を持つ右手の親指が痛くなる、と言ったら、力が入り過ぎてるから、と言われてました。弓を弦に押し付けて弾くのではなくて、手首の捻る力で弾く。最初に言われていたことなのに忘れてしまっていました(^^ゞ
その通りに弾いたら、楽!
A線への弓の当て方、G線・C線への弓の当て方も注意を受けました。
スタッカートの時、楽譜にダウンからと指示が書いてあるのに、知らず知らずにアップから弾いていたみたい。そしたら先生、急に「指揮したことある?」と尋ねる。「?」と思っていたら、「二拍子ってどう振る?」とおっしゃられたので、こう、と手を右上から左下に、左下から右上に振ってみた。先生、苦笑いしながら、「それだと軍歌だよ(笑)」と…。きゃ~~~、恥ずかしい…。「だからアップから弾いたんだね(笑)」と先生は妙に納得されてました…。納得しないでください(>_<)
重音は、弦の方を見ないで、耳で聴いて、鳴っていない音をちゃんと弾くように、とのアドバイス。これがまた、私の耳は超あいまいなので難しい。A線&D線の重音が、腕が伸びるので結構大変。重音じゃなく単音になるし。そしてまた、弓の先で細かく重音を弾く練習をするといいとアドバイス。
続いては、P20へ。
レ・ミ・ファ・ソの音階、少し練習していたので、その成果を見てもらおっと。
弾いてみました。
そしたら、音程より何よりその前に、左手から腕にかけての形を直されました(^^ゞ
手首が「く」の字に曲がっているのは×だそう。少し肘を上げ気味にして、手から手首、肘まで真っ直ぐになるのが理想。どうしても「く」の字になってしまい、先生をてこずらせてしまいました(>_<)
そして、先生のアドバイスで、左手を見ないようにして、左手を左首ギリギリ近くまで持ってくると、自然に真っ直ぐになりました!
これまで、なかなか指が開かなくて、やっぱり手が大きくないと難しいのかな…、とちょい哀しくなっていましたが(ピアノの時も同じ気持ちでした)、思ったより開きやすくなって感動♪なんだかもっと頑張れそうな気がしました。
練習の時と同じように、ソがなかなか取りずらい。先生から、レ・ミ・レ・ソの繰り返しの練習をアドバイスされました。やってみよう!
そして、他の弦の音階の練習と、P20の6段目までが宿題になりました。
次回は9月19日。
白河で14時から本番、仙台に戻るのが18時半を過ぎるかも、との事。
少しだるくて横になっていたので、レッスン時間が遅くなるのは助かる。でも、もしかしたら先生が早目にいらっしゃるかもしれないので、一応予定通りにレッスン室へ。
♪ ♪ ♪ ♪ ♪
レッスン室に到着。誰もいないや。ラッキー☆ せっかくだから、先生が来るまで練習しよう。
…と、楽器を出していたら、予定の時間に先生到着。早く来てて良かった~。
まずはチューニングの仕方を教わりました。
音階の練習をする時、微妙に音程がズレてて、練習になってるようでなってなかった気が…(^^ゞ
糸巻でチューニングをするのかと思ったら、大まかな調整は糸巻で、微調整は弦の下の方のネジでするらしい。そのネジにそんな役割があったとは…!
一度糸巻で弦を緩めて、そこからのチューニングを教わりました。
…糸巻、結構固い。回らないよ~(>_<) そして戻る?!なかなか思うように出来ない。恐る恐るだとダメみたい。思い切って回したら「いき過ぎ。」と先生に言われてしまった。戻したら「戻し過ぎ。」(笑)
頑張ってA線だけチューニングをし、残りは先生にチューニングしてもらいました(^_^;)
そしてまずは教則本のP18~P19を。
やっぱり、ダウンからアップになる時、少し遅れると注意されました。
弓を持つ右手の親指が痛くなる、と言ったら、力が入り過ぎてるから、と言われてました。弓を弦に押し付けて弾くのではなくて、手首の捻る力で弾く。最初に言われていたことなのに忘れてしまっていました(^^ゞ
その通りに弾いたら、楽!
A線への弓の当て方、G線・C線への弓の当て方も注意を受けました。
スタッカートの時、楽譜にダウンからと指示が書いてあるのに、知らず知らずにアップから弾いていたみたい。そしたら先生、急に「指揮したことある?」と尋ねる。「?」と思っていたら、「二拍子ってどう振る?」とおっしゃられたので、こう、と手を右上から左下に、左下から右上に振ってみた。先生、苦笑いしながら、「それだと軍歌だよ(笑)」と…。きゃ~~~、恥ずかしい…。「だからアップから弾いたんだね(笑)」と先生は妙に納得されてました…。納得しないでください(>_<)
重音は、弦の方を見ないで、耳で聴いて、鳴っていない音をちゃんと弾くように、とのアドバイス。これがまた、私の耳は超あいまいなので難しい。A線&D線の重音が、腕が伸びるので結構大変。重音じゃなく単音になるし。そしてまた、弓の先で細かく重音を弾く練習をするといいとアドバイス。
続いては、P20へ。
レ・ミ・ファ・ソの音階、少し練習していたので、その成果を見てもらおっと。
弾いてみました。
そしたら、音程より何よりその前に、左手から腕にかけての形を直されました(^^ゞ
手首が「く」の字に曲がっているのは×だそう。少し肘を上げ気味にして、手から手首、肘まで真っ直ぐになるのが理想。どうしても「く」の字になってしまい、先生をてこずらせてしまいました(>_<)
そして、先生のアドバイスで、左手を見ないようにして、左手を左首ギリギリ近くまで持ってくると、自然に真っ直ぐになりました!
これまで、なかなか指が開かなくて、やっぱり手が大きくないと難しいのかな…、とちょい哀しくなっていましたが(ピアノの時も同じ気持ちでした)、思ったより開きやすくなって感動♪なんだかもっと頑張れそうな気がしました。
練習の時と同じように、ソがなかなか取りずらい。先生から、レ・ミ・レ・ソの繰り返しの練習をアドバイスされました。やってみよう!
そして、他の弦の音階の練習と、P20の6段目までが宿題になりました。
次回は9月19日。