Celloな日々♪

レッスンのこと。練習のこと。
ひとりごとをつぶやくこともあります(^^;)

Lesson♪3

2009年08月29日 | レッスン
午後、先生よりメールが入る。

白河で14時から本番、仙台に戻るのが18時半を過ぎるかも、との事。

少しだるくて横になっていたので、レッスン時間が遅くなるのは助かる。でも、もしかしたら先生が早目にいらっしゃるかもしれないので、一応予定通りにレッスン室へ。

♪ ♪ ♪ ♪ ♪

レッスン室に到着。誰もいないや。ラッキー☆ せっかくだから、先生が来るまで練習しよう。

…と、楽器を出していたら、予定の時間に先生到着。早く来てて良かった~。
まずはチューニングの仕方を教わりました。

音階の練習をする時、微妙に音程がズレてて、練習になってるようでなってなかった気が…(^^ゞ

糸巻でチューニングをするのかと思ったら、大まかな調整は糸巻で、微調整は弦の下の方のネジでするらしい。そのネジにそんな役割があったとは…!

一度糸巻で弦を緩めて、そこからのチューニングを教わりました。

…糸巻、結構固い。回らないよ~(>_<) そして戻る?!なかなか思うように出来ない。恐る恐るだとダメみたい。思い切って回したら「いき過ぎ。」と先生に言われてしまった。戻したら「戻し過ぎ。」(笑)

頑張ってA線だけチューニングをし、残りは先生にチューニングしてもらいました(^_^;)

そしてまずは教則本のP18~P19を。

やっぱり、ダウンからアップになる時、少し遅れると注意されました。

弓を持つ右手の親指が痛くなる、と言ったら、力が入り過ぎてるから、と言われてました。弓を弦に押し付けて弾くのではなくて、手首の捻る力で弾く。最初に言われていたことなのに忘れてしまっていました(^^ゞ

その通りに弾いたら、楽!

A線への弓の当て方、G線・C線への弓の当て方も注意を受けました。

スタッカートの時、楽譜にダウンからと指示が書いてあるのに、知らず知らずにアップから弾いていたみたい。そしたら先生、急に「指揮したことある?」と尋ねる。「?」と思っていたら、「二拍子ってどう振る?」とおっしゃられたので、こう、と手を右上から左下に、左下から右上に振ってみた。先生、苦笑いしながら、「それだと軍歌だよ(笑)」と…。きゃ~~~、恥ずかしい…。「だからアップから弾いたんだね(笑)」と先生は妙に納得されてました…。納得しないでください(>_<)

重音は、弦の方を見ないで、耳で聴いて、鳴っていない音をちゃんと弾くように、とのアドバイス。これがまた、私の耳は超あいまいなので難しい。A線&D線の重音が、腕が伸びるので結構大変。重音じゃなく単音になるし。そしてまた、弓の先で細かく重音を弾く練習をするといいとアドバイス。

続いては、P20へ。

レ・ミ・ファ・ソの音階、少し練習していたので、その成果を見てもらおっと。

弾いてみました。

そしたら、音程より何よりその前に、左手から腕にかけての形を直されました(^^ゞ

手首が「く」の字に曲がっているのは×だそう。少し肘を上げ気味にして、手から手首、肘まで真っ直ぐになるのが理想。どうしても「く」の字になってしまい、先生をてこずらせてしまいました(>_<)

そして、先生のアドバイスで、左手を見ないようにして、左手を左首ギリギリ近くまで持ってくると、自然に真っ直ぐになりました!

これまで、なかなか指が開かなくて、やっぱり手が大きくないと難しいのかな…、とちょい哀しくなっていましたが(ピアノの時も同じ気持ちでした)、思ったより開きやすくなって感動♪なんだかもっと頑張れそうな気がしました。

練習の時と同じように、ソがなかなか取りずらい。先生から、レ・ミ・レ・ソの繰り返しの練習をアドバイスされました。やってみよう!

そして、他の弦の音階の練習と、P20の6段目までが宿題になりました。

次回は9月19日。

練習♪2

2009年08月16日 | 練習
日曜日の夕方、住人はお盆でUターン中かも、ってことで、アパートで練習(でも念のため控え目に)。

今日は音階の練習!

D線で、レ、ミ、ファ、ソを弾く。

あ、左手の爪を切らなくちゃ(笑)

…練習再開。

指の位置は、ネックの微妙な模様を目印に(笑)

ミ、ファはなんとなく位置が掴めるようになったけど、ソが少し離れるせいか、なかなか一発で音が出せない。半音ずれてファ#になる~。

開放弦ではよく響く音なんだけど、押さえて出す音はなんだかこもった感じの汚い音…。

原因を探ってみる。

ちゃんと指板まで弦を押さえつけないとダメみたい?

弓の方はどうかな、と検証。

弦を押さえることで、隣の弦を触ってしまう?

弾き方も、音を探る感じで、普通に開放弦を弾くのより恐る恐るになっているような?

とりあえず、変な音でも仕方がないので、思い切って弾いてみた。

音は変だけど(^^ゞ、さっきよりは音がちゃんと出てるかな。

鍵盤楽器、管楽器、どちらも押さえれば必要とする音は出た。ピッチは置いといて…。

音を出すことって、ホントに大変なんだな、と実感。一音一音を大切にしなければと思った。

だんだん小指の指先が痛くなってきた。

そっか、弦を結構強く押さえるからねぇ。

予想はしていたものの、思ったより痛いかも。

サックスも初めは下唇の内側が痛くなったなぁ。今も長く吹き続けると痛くなる。

これは慣れるしかないんだな、きっと。

約1時間。

最後に隣にいた彼に、さっきの質問をしてみた。弦をちゃんと押さえてないからかな?と。じゃあ、軽く押さえてみて試したら、で終わり…(笑)

ま、意見の一致をみたところで、今日の練習は終了♪

Lesson♪2

2009年08月10日 | レッスン
プロローグ

今朝起きたら、大変な事が起きていました。

なんだか左目が重いなぁ、と思ったら…。

顔がなんとなく強張っているかなぁ、なんて思ったら…。

鏡を見て…。

………ガーン………。

左まぶたが腫れてる。

しかも、何?!

顔全体が赤く腫れぼったい???

あごの所が一番酷くて、にきびのようにプツプツと白くなってる。

…あ~、やられた~~~。多分、昨日つけた試供品の美容液だ…。いつも使っているメーカーなのにぃ(涙)

最悪な顔のまま、とりあえず会社へ。本日振休ですが、私しか出来ない仕事をしに行く事にしていたのです。

みんなに心配されてしまい、必ず病院に行くように言われました。

そしてそのままレッスンへ。


さて、本編。

先生には事前に顔が赤く腫れている事を連絡済み。ビックリしないように(^^ゞ

そして、先生に申し訳ないのですが、10分位早目にレッスンを終わらせてもらうようにお願いしました。レッスン終了後、皮膚科に行くためです。

先生は気を遣ってくれたのか、顔の事にはあまりふれず、早速レッスンに入りました(^^ゞ

再度、構えから。

なんだかイマイチしっくりこない。脚の長さは前回決めた長さなのに?先生にその旨、自己申告。

脚の長さを再度調整。前回より少し短めになりました。まだ体勢が慣れていないから、これからも少し変わるかも?!

そして、教則本のP18~P19を最初から丁寧になぞる。

ダウンボウから移弦してアップボウになる時、隣の弦を触ってから音が出ていると指摘されました。確かに余計な音が鳴っている。いや~ん、難しい。

あと、四分音符の時は、団子二つを手首で空中に描くように滑らかに動かす、と言われたけど、アップ、ダウンに気を取られてそこまで気が回りません(:_;)、と言ったら、先生もまだ早いと思ったのか、「じゃあ、これはもう少し余裕が出来たらね。」とおっしゃいました。すみません、せっかく教えていただいたのに…。

重音は、小さい音で、ちゃんと二つの弦が鳴っているか確認するといいよ、と言われました。

弾いていると、右手首から腕、肩までガチガチに。脱力を意識しなければ…。

そして最後に、P20の音階へ。

とりあえず、D線上で、レ・ミ・ファ・ソを。

左手の、人差し指が1、中指が2、薬指が3、小指が4、と教わりました。

鍵盤では親指が1から始まるので、ちょっとしたパニック。

ギターのようにフレットがないので、慣れるまでは、人差し指の位置にシールを貼っていいよ、と言われました。ふふふっ、ぷぅのシールでも貼ろうかな。そう先生に言ったら(私がぷぅ好きなことはすでにお話し済み)、笑っていました。

ここで、今日のレッスンは終了。すっかり夢中になっていたら、先生から病院に行かないと!と逆に言われてしまいました。

次回は少し時間が空いて、8月29日です。

練習♪1

2009年08月04日 | 練習
まずは開放弦で弓の端から端まで弾く。ド、ソ、レ、ラ。

音程や強さを一定にするように気をつけているものの、力が入ったり抜けたりするのか、音の幅が揺れる。練習していくと力の入れ方とか慣れるのかな???レッスンの時に、先生に「肩の力抜いて。」って言われたのを思い出し、変に力が入っているのかもしれないと思い、右肩から手までブルブルと振って脱力。そのまま弾いてみたら、ちょ~っといい音かも?

その後も『なんか音が固いなぁ』と思ったら、ブルブル脱力してました。

続いて、早速、教則本のP18~P19を超ゆっくりで一通り弾く。

アップボウ、ダウンボウの返しにてこずる…。

弦の移動の際、アップボウからは意外にタイミングが掴みやすいんだけど、ダウンボウの時はワンテンポ遅れ気味…。ジャストのタイミングではダメなのかな?次回のレッスンの時に先生に聞いてみよう。

弾いているとだんだん手の形も崩れてくる。あれ?と思った時は、最初に戻って、開放弦で弾いて確かめる。ここのスタジオは壁一面鏡張りなのが良い。鏡で弓の傾きとか腕や手のチェックが出来る。うれしい誤算って感じ(笑)

あっという間に1時間経過。なんだかこんな風に夢中になるのが楽しい。

サックスとはまた違う楽しさ。

頑張るぞ!

Lesson♪1

2009年08月01日 | レッスン
まずはM弦楽器さんへ伺い、チェロ&弓の代金をお支払い。これで間違いなくMy Celloとなりました。店長さんから、ケースは9月位になると伺う。それはそれで楽しみ♪

練習の話になり、音を抑える器具を見せてもらいました。付けた時と付けない時とを比べっこ。結構音量が抑えられますね~。ゴム製のものもあるそうで、次回までに用意しておきます、とのこと。

そんなことをしていると、先生登場。そしてレッスン室まで一緒に歩いて行きました。

まだCelloを持つことに慣れていなくて、行動が全てぎこちない(笑) 先生に事あるごとに、「(Celloを)どうしていいか分からないんです~(^^ゞ」、とヘルプ。

まずは、ソフトケースから楽器を出すことから。ん、まずは弓を出さないとダメかな?いやいや楽譜を出さなくては?あ、松ヤニ!…と挙動不審になってました。先生も呆れてたかも。

とりあえず。

1.ソフトケースのポケットから楽譜を取り出す。
2.楽器を出す。→楽器は横にして置くこと!
3.弓を出す。→松ヤニを付ける。
4.脚を出す。

に落ち着きました(笑)

ちなみに、松ヤニは溶けるので注意、落っことすと割れるので注意、とのこと。

まずは再度、構えから。まだ構え方がしっくりきません。当たり前かもしれませんが…。細かく調整してもらい、脚の長さを自分の右手の長さで確認。

続いて、弓の持ち方も再度教えてもらいました。手首も肩もついつい力が入ってガチガチに。慣れるまでは意識して力が入り過ぎないようにしなくては。

そして、G線を一弓で弾いてみた。

力の入れ方がまだよく分からないので、音が揺れます。あと、力が足りないのか、高い音が出る?

先生からは、手首の使い方を丁寧に教わりました。

ダウンボウの時は手首を押し込むように。アップボウの時は手首を押し出すように。ふむふむ。腕は最小限に動かすようにするのね。

何回か弦を往復すると、持ち方が慣れないせいか、手が疲れる…。形も崩れてくるので、その度に「先生、手の形が崩れます!」と言って直しました。

そして、他の弦も何度か弾いた後、早速楽譜を使っての練習。「ウェルナー・チェロ教則本」を使います。ヤマハで売っているそうなので、早速、本日、サックスのレッスンがあるので、その時に買おうっと。

まずはP18~P19をかいつまんで。開放弦の練習です。

アップボウとダウンボウの表示を教えてもらい、なおかつ、スラーは一弓で弾くと教えてもらいました。なるほど。

重音も弾いてみましたが、なかなか上手くいきません。というか、重音が弾けるんだ!と驚き。

スタッカートが付いている音符の弾き方も教えてもらいました。弦の張りに負ける…!

そして第1回目のレッスンは終了。

次回は8月10日。