今年最後の朝も５時起床
表を見ると濃霧 読み通り！
身支度を整えて いざ出陣！
でもって、日の出の３０分くらい前
イメージ通り！ で満足 満足
Nikon D810 AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR GITZO 2019.12.31 近所の山
ほんでもって、日の出
と言っても、
東の低空には雲があり、お日様が顔を出したのは日の出時刻をかなり過ぎてしまったぁ～。
そんでもって、こんな感じ
Nikon D810 AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR GITZO 2019.12.31
と言うわけで
この一年の最後の日に、大変 素晴らし朝を迎えることができたのでした。
年の瀬の一日、近所の山の中 一人静に日暮れを迎えました。
気付けば、細いお月さまが おや、金星もその脇に見えますね。
まだ三日月の前かな
Nikon D810 AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR ﾊｽｷｰ3段 2019.12.29
ここで 山の端にお月さんが暮れるまで、しばらく待つことにしましょう。
素人ではこんなもんか
その道の方ならば、もっと長い玉を使って赤道儀で追尾しながら撮影しますよね。
でもオイラ、夢だった赤道儀はギターになりキャメラになり、そしてスバルになっちゃった。
いったい何百万円をいやもっと・・ を無駄にしちゃったのかな・・・
なので、明るい昔のナイコンレンズでの固定撮影がやっと。
そんな まるでダメ男君のオライもでじたるまじっくのおかげで、こんなものも手軽に撮れちゃうんだなぁ～
良い時代になりましたね～ ということで
M42星雲 オリオン座の星雲がこれ
Nikon D810 Ai Nikkor 85mm f/1.4S
よく分からないので、もすこし拡大
古き良き時代のニコンの高級レンズEDの180mmで
Nikon D810 Ai Nikkor ED 180mm f/2.8S
やっぱり よくわかんないですね。
もっと暗い場所で、赤道儀で追尾しないとだめですね。
デジタルならばバーナードループやバラ星雲なんかもちょちょいのちょいかな、と思っていましたが
ＨⅡ領域のＨα輝線を発するこれらの星雲の撮影には専用のカメラが必要だとか。
なので、もちろんオリオン座のバーナードループは写らないし、バラ星雲もちゃんと撮れない。
専用のカメラが必要なんですと！ NikonではD810Aというカメラ
なので、やっぱりオイラではこの辺が玄界灘かと
それと、やっぱり夜空が明るすぎますね。
と、言うことで
どこか遠くへ行かないと、きれいな星空は拝めそうには ないですね。
悪しからず。
余談ですが、高校生のころにこのＨα線を捉えることのできる白黒フィルム、
コダックの103aEにR64のゼラチンフィルターを付けて遊んだこともありましたね。
お天気が良すぎ
こんな日は近所の山も遊水池も日の出はいま一つ
霜は降りているようなので、遊水池へ向かうことに
遊水池は大水の影響でゴミだらけだろうから、今シーズンはあきらめることに
とりあえず日の出の30分前に、いつものポイントへ行っては見たが・・・
やはりゴミだらけ。
川沿いの樹木にはビニールゴミがそこかしこに引っかかっていて、とても写真どころではない
ということで、記念撮影だけして次のポイントへ移動 と
日の出前、遠くの山がモルゲンロートで あらキレイ！ こんなことだったら・・・
悔やんでも仕方がないので、霜で真っ白な原っぱへ分け入ることにしましたとさ！
こんな感じ。
Nikon D810 AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR GITZO 2019.12.29
太陽が高くなるにつれて、霜はどんどん溶けてしまうので時間との勝負
美しく思えたものには躊躇せずシャッターを切っていく。
唯々 美しい。
土手の上でマイナス７℃だったから、マイナスの８，９℃くらいかな？
足がものすごく冷たかった。
東京上空のカノープスです。
たぶん 東京の上空かと・・・ いや、さいたまか？
ちょうど南中の頃です。
Nikon D810 Ai Nikkor ED180mm f/2.8S ﾊｽｷｰ3段 2019.12.27
カノープスはここにあります。
この時期ならば午前０時ころに南中する冬の大三角形
その一番下の一角、シリウスからまっすぐ地平線へ向かっていくと、右側、街明かりの少し上に明るい星がありますね～
これが全天で２番目に明るい、つまりシリウスに次いで明るい恒星のカノープスですよ！
もう少し星が分かるように、感度を上げて露出を少し多くしたかったのですが、地上も夜空も明るすぎてこれが限界です。
カノープスはここ
Nikon D810 AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED ﾊｽｷｰ3段
45年くらい昔は、ここ北関東の夜空も暗く、天の川もくっきりときれいに見えましたね。
下界からもしかっりと、このカノープスを見ることができました。
遠い遠い 昔のことですが・・・
再び、昔のような美しい夜空、星空が戻ってくる日はあるかな～？ ないな。
眠くなってきたので、床に就くことにします。
さ～ 朝の5時には起きるじょ～。
５時に寝床を飛び出て表を見ると、
バナナのようなお月さんが南東の空にボーっ
とりあえず 早朝山散歩さ いぐべ・・・
ということで
そろそろ日の出の時刻だが・・・
四方八方 どこを向いても
どよ～ん
Nikon D810 AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR 2019.12.22
今日は冬至だそうな
なんだか梅雨時みたいなお天気続き
スカッと晴れ渡った冬空はいったいどこに行っちゃったのかな～？
ネタがないので、２週間前に撮った 山門ともみじです。
今年のもみじはきれいではなかったので、このような撮り方には耐えられないですね。
ま 傷んだもみじと山門とで、晩秋の雰囲気が出てるんじゃないでしょうかね。
１２月の８日、晩秋と言うよりは初冬ですね。
今年は異常に冬が遅いですね。
Nikon D810 AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR GITZO 2019.12.08
いい加減 お天気 安定してちょうだいよ！
このところ撮影するものも無く、慢性ネタ切れ状態です。
と言うことで、
２週間もの昔に撮影した地球の夕暮れ時です。
Nikon D810 AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR ﾊｽｷｰ3段 2019.12.08
中央手前に広がる住宅地は、その昔、おいらが６歳くらいの時にはほぼ田んぼでした。
ほぼ田んぼの中で育ったおいらでさえも、すごい田舎だなと思ったくらい。
で、おいらの育ったところは今でもほぼ田んぼですが、ここは立派な住宅地になちゃいましたね。
ま、その昔ってぇ～のは、たかだか５０年前のことですがね。
な～んて、カッコいいタイトルをつけてみました。
今日の早朝は大西風に曇り空
というわけで、久しぶりの朝寝坊
夜明けから暖房をつけるのももったいないしね。
なので、１週間前の早朝写真をば ほい。
Nikon D810 AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR GITZO 2019.12.08
西風も収まったし、青空も出てきたので、午後は山散歩にでも行くとしましょうかね。
今週も早朝山散歩へ
東の空低くには雲はあるけど、せっかくだからいつも山へ
どうせ渡良瀬遊水地も朝霧は出ないだろうから・・・
で、日の出前
とりあえずの記念撮影を済ませ、次の撮影地点へ移動
Nikon D810 AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR GITZO 2019.12.14
日の出の時刻を過ぎても、お日様は顔を出してくれません。
テンションは上がらず。
運動不足解消と割り切って、重たい足を次の地点へ向けるとします。
さて、次の地点へ到着
記念撮影にと三脚をセット
岩壁の上なので、落っこちないように気をつけてっと
何枚か撮影をしていると、ちょうど焚火の煙と枯葉の森にスポットライトが当たりました。
Nikon D810 AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR GITZO 2019.12.14
西側は快晴、 薄っすらと北アルプスが見えていましたね。
帰宅後は農作業とバラちゃんのお手入れです。
