野良暮らし ねこ暮らし

田舎暮らしを夢見て、こつこつとお金を貯めています。

曼珠沙華(彼岸花)巡り

2016-10-05 23:14:02 | 草花・花
曼珠沙華と言うよりも彼岸花のほうが身近に聞こえてくる  かな。
ガキの頃の呼び名は彼岸花もしくはじゃんぼん花(じゃんぼんとはお葬式のこと)
なぜじゃんぼん花と言っていたかは、まったくわからない。
周りのガキどもも、同じようにそんな名前で呼んでいたと思う。
もうはるか昔のことなので、記憶のほうも定かではないけどね。

で、日曜日の野良仕事の後は彼岸花巡り
道中、この花が目についたので、結果的に彼岸花巡りになっちゃっただけだけどね。
もう盛はとっくに過ぎているのはわかっていたけど、久しぶりにレンズを向けてみる気になった。



個性的に撮るのは、なかなか難しいのだな~

フィルム時代にもいっぱい撮ってはいたけれど、どれも誰かの真似。どこかで見たような写真ばっかり




派手な花だけに光を上手に使わないと難しいよね、

昼の1時過ぎ、時間的にもあまりよろしくない時間帯

光の変化が少なくて被写体を探すのも一苦労






あ~ こんな花も昔には撮っていたな。  名前は・・・    思い出せない




これから移動をしなければならないので光を待つことができない。

あと1時間後の光が欲しかった。





堤と稲田の際に咲くノコンギク?それともシロヨメナ?  さて、どっちかな? それとも・・・





あっちのほうにも曼珠沙華



さて、それでは移動しよう。

で、途中道の駅に寄って玉ねぎを調達   北海道産、3つで200円なり  今はニンジンが高い
ここで玉ねぎ、ニンジン、サトイモそしてシイタケを調達

で、あてもなく山のほうへ向かっていくと、どこも曼珠沙華がきれいに咲いている。



車を止めてしばし撮影。 ここで日が傾くのを待っていたけれど、無情にもお日様は雲に隠れてしまった。

光に色が欲しいところだが・・・   残念。









ここでも盛りを過ぎていて、傷んだ花ばかり。

で、こんな撮り方をしてみたけれど   どうかな?








帰り道

ちょいと寄り道(遠回り)して

この夏にも写真を撮らせていただいたお屋敷へ




あのポピー畑は今はソバ畑に



秋の一日を こんな山里でカメラ片手にのんびりと散策してみるのも悪くないだろう。
Nikon D700  AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR  AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR