◆ 暇つぶし ◆

趣味の・釣りと・山菜・ワン公・の記録を残します、
   日記(らくがき)も書こうかな・・・

しめ鯖

2005年07月30日 | 釣り・遊び(海)

夕方から、サビキ釣り。
早めに食事を終え、18
時過ぎから蛸の餌にと思い、大蔵海岸へ出かけた。

釣り人は、顔見知りの人ばかり数人、あまり釣れてない様子。
早速、仕掛けをセットして数回投げ込むと、イワシが数匹釣れたが、
後は全く釣れない。

仕方なく、ダラダラと投げ込みを繰り返しているうちに、
穂先に少し大きなアタリがあり、直後柔らかい竿が大きく曲がり始めた。
イワシとか小アジのアタリではない、少し大きな魚がかかった様子。

サビキのハリスは0.6号を使っているため、強引には引き寄せることが出来ず、
リールを正転、逆転を繰り返し丁寧に寄せて、水面近くに姿を確認!
鯖だ!!35~6センチのまずまずのゴマ鯖だ

ハリスが細いため、引き抜くことは出来ない、みんなに大声で、
「玉無い、玉・・・、誰か貸してくれ~」
運良く、一人だけ玉網を持っている顔見知りがいて、
玉網を持って駆けつけてきてくれた。
鯖は上手く網の中に納まって、すぐ血抜きをして内蔵も取り外し、氷で冷やし、
頭と内臓は、蛸のえさへ。
その後サビキを、鯖用のハリスの丈夫な物に変えてサビクけど、続かなかった。

帰って、鯖を三枚におろし、粗塩をたっぷりつけて、冷蔵庫で2時間しめる。
2時間後、今度は酢水で塩を洗い落とし、生酢に30分漬ける。
生酢から上げ、中骨は骨抜きで、腹の骨は包丁でそぎ落とし、
皮を、指で丁寧に剥ぎ取り、出来上がり。

時間的には、23時頃になったけど、美味しいうちにと思い、お酒を戴きました。
少し柔らかかったけど、半分だけ食べちゃいました。
残りは明日の夕飯で。

柔らかかったのは、釣り場での保存で、クーラーの中に、氷は有ったのだけど、
そのまま、鯖を氷の傍に置いただけで、少し考えが甘かった。
クーラーの中に海水を入れ、氷をビニール袋で密封して、海水を混ざらないようにして、
そこへ内臓を取り出した、鯖を入れて保存すればよかったと、後悔。

鯖、イワシは、釣った後の保存で、美味しさが凄く変わるから、要注意です。




ニガウリ、イワシ、サザエ。

2005年07月29日 | らくがき

今日の食卓のご馳走は・・・。  
庭で育ったニガウリ
昨日、海で釣ってきたイワシ
日曜日に、日本海で捕ってきたサザエ

    
ニガウリ・・・
今年
は、小さな庭で2本育てたけど、成りは今ひとつ・・・。
それでも、自分たちで食べるのには充分、
人参、玉葱と共に、卵とじ。
イワシ・・・
昨日仕事が、終わった後大蔵海岸でサビキで釣り、
圧力鍋で、骨まで柔らかくした佃煮。
サザエ・・・
日曜日から、大蔵海岸で砂抜きのため生かしてて、軽く茹でておいた物を、
夕食のため、壺焼きにした。

 数年前に、生サザエをそのまま火にかけ壺焼きを作ろうとしたら、
 温度が上がったところで、サザエが大きな音と共に大爆発して、
 中身が数メートル飛び出した。
 それ以来、うちの台所では、サザエの壺焼きは禁止になっていた。
 その後、いろいろしらべた結果、
 先ず茹でておいて、それを壺焼きにすることが判った。
 これなら、爆発は起こらず、だし汁を注いで美味しく出来上がり。

今回は、捕ってきたサザエを、4~5日海で生かしておいたため、
    砂がきれいに抜け、美味しくいただけました。


イワシの食べ方

2005年07月28日 | 釣り・遊び(海)

時々、サビキ釣りに行って、イワシを釣ってくるんだけど、
食べ方に困ってました。

鮮度が良いので、から揚げにして塩か醤油をつけて食べたり、
煮付けにしたりして食べていたのだけれど、
どれも少量しか食べられず、先日は、妻に「もうもって帰ってこなくて良い」
って、宣言されました・・・。

そこで考えたのが、佃煮にすることで骨まで食べれるようにして、
残りは冷凍保存が効くので、佃煮の方法を調べた見た。

実際に作ってみた方法が。
①イワシの内臓と頭を取り除き、冷たい氷水で洗う。
②圧力鍋にイワシを入れ、ヒタヒタの水加減に、酢を大さじ3杯、
  温度が上がって、20分煮る。
③圧力鍋を冷やし、中のゆで汁をほかし、
④なべに、イワシ、みりん、酒、醤油、砂糖、しょうが、を適量入れる。
  (調味料は、同量くらいので、好みで調整、水は使わない)
⑤中火で、7分くらい炊き上げる。(イワシは、かき混ぜないこと)

         

この方法で作ってみると、これが結構いける、しかも冷凍保存できそう
妻から、今まで通りイワシが釣れても持って帰る許可が出た。


アワビ

2005年07月24日 | 釣り・遊び(海)

今年初めての、素もぐり
日本海の宮津市の海水浴場。
友達らと合計4人で、朝の6時明石市を出発、2時間かからずに到着。

駐車場にはもう朝早いのに、10台くらいの車が止まってた。
ゆっくりと着替え、海に入ったのは、9時前、
海水浴場から、岩場へと泳いで移動・・・。

深さ2mくらいでも少し視界が悪い、海が濁ってる。
底まで潜って調べないと、貝が見えない、
当然上から見えるところには、サザエはいないけど。
なんだか不安に・・・

それでも、1個目の大き目のサザエはすぐ見つかった、
だが後が続かない・・・
他のベテランさんの網を見てもほとんど獲れてない。
根気よく底を這いずりながら、サザエよりアワビをと、
岩の隙間を覗き込んで泳いでいくしかない。

素もぐりを始めだして、まだまだ、大きなアワビを見つけたことが無い。
ベテランさんは、上から見てアワビの付いてそうな岩が判るらしい、
俺にはそんな岩がわかるはずが無いので、
岩の下側の隙間を適当に覗いて移動する方法しかない。

アワビを探しながら、サザエを拾って行こうと思うのだが、
アワビどころかサザエも拾えない・・・
そこで、アカウニを中心に捕ることに変更、
アカウニだとそこそこ捕れそう、大きくはないが数は捕れる。
それでも目標は、アワビ。

途中、蛸2匹に出会うが捕れず、小さなサザエをボチボチ見つけていると、
岩の割れ目についにアワビ発見!水中眼鏡で見るとかなりでかい???
帰って測定してみると、10.5センチ。
まずまずの大きさ、この大きさでも、俺としては記録的なものかも?
俺はまだまだアワビを見つけるのが下手で、なかなか出会わない。

探す場所を少し移動して、浅瀬で重なっている岩の下を丹念に探していく。
時々小さめのサザエと、アカウニは見つけることは出来た。

ひとつの少し赤くなってる岩があり、その下に握りこぶし2つ分くらいの隙間がある。
そっと覗いてみると、”おっ・・・・
思わず息継ぎに水面に顔を出し”アワビだ” しかも”デカイ
息を整えて、再度ゆっくり覗いてみる、確かにしっかりした形のアワビだ。
アワビと岩の隙間を確認するが少し見えにくい、
検討で思い切って、アワビの隙間と思われるところへアワビ起こしを突っ込む!
が・・・アワビが動かない、アワビ起こしは確かにアワビと岩の隙間に入ってる
でも入り方が浅いのか、アワビはびくともしない。
再度呼吸を整えるため、アワビ起こしを挿したまま水面に、

なんとしても取らないと、一度岩に吸い付いたら最後、そう簡単に外れなくなる、
アワビ起こしは確かに入ってる、それをもう少し奥に押し込めば、外れるはず。
再度潜って、アワビ起こしを入れようとするが硬い、
仕方なく、こじるように起こそうとするが、かなり強くへばりついてる、
先ほどのアワビとは比べ物にならないほど力強く吸い付いている。

思いっきり力を入れて、アワビ起こしを押し込みながらこじて見ると、
ボコッって感触で、岩から外れてユラユラ・・・
”やったぁ~”しかも思ってた通りでかい。
測定すると、14センチ、重さ量るの忘れちゃった。

みんなが海から上がってきて、アワビの大きさを見ると見劣りしない、
一番大きいかもこのアワビで、今日の素もぐりは納得できた。

      

家には、PM3時過ぎに帰ってきて、アカウニを割り身だけを取り分け、
少しずつ近所におっそわけ、俺は好きじゃないため、嫁の分だけ取っておいて

アワビは、殻からはずし肝と身を取り分け、共に塩コショウで鉄板焼きに
刺身より、軽く鉄板で焼いてあっさり食べたほうが、俺的には好みなのだ。
肝も同じ鉄板で焼き、刻みねぎを添えポン酢で食べるのがベストだと思う。

        

アワビの身は、焼いた後大きめに切り分け、思いっきり頬張った。最高の肴だ。
サザエは砂抜きのため、籠に入れ海に沈めている、
後日つぼ焼きにでも、また、アルコールが進みそうだ。

   写真の周りの蛸は、今日蛸網に入ってた、イイダコクラスの蛸を生で焼いてる。


ちいさな・こころ

2005年07月22日 | らくがき

おはよう・・・
相変わらず蝉たちは、朝から毎日お祭りをしてるのかなぁ。
ワンワン、ミンミン、ジィジィ、
とても恋人を探してるようには聞こえないのだけど。

今年は、うちの庭から3箇所の穴が見つかり、
そのうち2匹はご対面できたけど、後1匹はどうなったんだろう。
蝉たちは、地上に出てから短い人生を、
思いっきり楽しい恋してる?あせってるのかも?

人間は、大人になってからなが~い一生を、
腹立てたり、泣いたり、悲しんだり、喜んだり、笑ったり、憎んだりして、
人生の迷路に入ったまま、出口が判らず、
自分でもコントロール出来ない色々な力に流されながらも、
頑張って、生きている。
蝉達のように、短い命を恋だけに生きていくのと、
人間のように、彷徨いながらさまざまな恋を繰り返し生きていくのと、
幸せは、どちら?

俺は人間だから、蝉の本当の恋、苦しみは判らないけど、
素直に純粋に生きているような気がする。
素直な心で純粋に生きていくことは無理だろうけど、
希望としてその様な生き方をしてみたい物だ。

心の駆け引き。恋でも、仕事でも、人付き合いでも、
駆け引きの無い、私欲の無い世界が欲しいと思うときが多い。
相手に求めることなく、恋することは出来ない物だろうか?
好きな人の幸せだけを望む恋は、出来ないのだろうか・・・。

恋にセックスは必要だろうけど、
セックスの無い恋にめぐり合えるのは、男をして訪れてくるものだろうか。
自分の物が、言うことを聞かなくなっても、
すばらしい女性の体は永遠の憧れなのだと思う。
体から、こころへ、こころから、安らぎへ、理想の恋ってなんだろう。

  ふと、欲望だらけの、『ちいさな・こころ』で考えてしまいました。


お休みになっちゃった

2005年07月21日 | らくがき
  痛いよ~
昨日の夜7時ごろから異変が起きた、
良く考えたら、仕事が終わる辺りからどうも変 
17時前に少し、目の前が煙ったような感じがしてた。

夜、食事が終わって、のんびりテレビ見てると、目が少し痛くなった。
今日は仕事で慣れない電気溶接をしてた、気をつけていたつもりだが、
火花を見すぎたようだ。

夜遅くなって目の中にゴミが入ってるような感じしてきて涙が出始めた、鼻水も~
それでも、いつもどおりメッセを終えて、寝ようと思ったが目の中が痛くて、
なかなか寝付けなかった。
メッセで心配かけちゃったね、ごめんよ~。

タオルを冷たくして目に当てて冷やしてみたが効果が出ない、
ますます痛みが強くなってく。
夜中の3時ごろに、ネットで手当てを検索してみると、
病院で麻酔を入れて、半日で良くなったと出てる。

痛みが酷いのと早く治したいので、救急車を呼んで病院に行くことにした。
救急車に家の近くでは、サイレンを止めるようにお願いして、
1人乗り込んで、病院へ。
少し遠く、西神の西神戸医療センターに連れて行かれた。

  救急車が来て、思ったこと
家の前で、救急車を止めたまま俺の病状を詳しく聞いてくる、
それって、患者側からすると、早く連れて行ってくれ~~
走りながらでも、聞けるだろうっと思ってしまった。
救急隊員にすれば、一番良い方法を取っているんだろうけど・・・

病院に着き救急車から降りて移動するとき、隊員から「目を開けないでください」
「目の中にゴミが入っていたら、大変だから」「誘導するから、目を閉じたままで」
と言われ、目を閉じたまま歩いてみたが、”怖い
足元に段差、障害物があるようで、不安で歩けない、すり足になってしまう。
目の不自由な人は、この世界なんだと実感しました。
看護婦さんが、車椅子を持ってきてくれて、不安は解消できたのだが。

診察室に入り、診察をしてもらうと、やはり目のヤケドだとの事。
手足のヤケドと同じことが目の中で起こってるらしい。
溶接で目が痛めることは話に聞いていたが、これほど痛くなるとは、
それも、かなり気をつけていたのに・・・。

「今の数十分は、麻酔が効いてるから痛くないだろうけど」
麻酔が効いている間は治ってこないから、麻酔は今だけ」
との嬉しいご説明・・・ ”またあの痛みが来るのかぁ~何とかしてくれ~~”
と、心で叫びながら、先生の言われるままに、頷いていた。

それでも一安心、24時間でヤケドは直るらしい、
カラダってすばらしい力を持っているものだ、完治する24時間の辛抱だ。
で、仕事はお休みにすることになった。

今、少し痛みの治まってきてる目を開けてブログを書きつつ、(鼻には、ティッシュ詰めてます)
この後、普段できない用事をこなそうかと考えている。
マァ、それだけ良くなってきてるんだろうと思う。

  アッ、それから、目が開けれたとき(麻酔が効いている間ね)
世話になった看護婦さんが、凄く美人に見えたのは、言うまでもありません



今日もサビキ釣り

2005年07月18日 | 釣り・遊び(海)

この3連休は、サビキ釣りで、過ごしています。
3連休の最後の今日も、自作サビキ仕掛けで挑戦!!

昨日自作サビキで、良い結果が出たので、
今日も少し遅い朝から、海に豆アジ狙いで、出かけてみた。
しか~し、みんな帰った後だった、釣れた豆アジは3匹。
ごみを沢山含んだ潮が流れてきて、
サビキ仕掛けが底に引っかかり、切れてしまった。
朝の釣果は、豆アジ3匹で終わり・・・。

家に帰ってきて、夕方に再度サビキをしたくて、急いでサビキ製作にとりかかった。
今回は、メッセをしながら、12本針の仕掛けを2組、時間をかけて作った。

PM2時半くらいから、メッセをお別れして、海へワクワク、
もちろんメッセも、ワクワクドキドキだったけど。
(後ろ髪引かれながら海へ、アッ、後ろ髪がない・・・

海に着くと、また潮が速くゴミも流れてる、仕方なくブラブラと日光浴。
凄い日差しで、焼けた肌がなおジリジリ・・・(今日梅雨明けらしい)
顔見知りの人が居たので、色々情報を仕入れながら時間つぶしして、
釣りをしたり、おしゃべりしたり、釣り場のゴミ拾いしたり(偉い

5時を過ぎて、イワシが少し釣れ始めたので、釣りに集中~~
数匹釣れた後、いつもより竿の曲がりが大きくなるアタリが出た。
ワクワクしながら釣り上げると、これがサバ~~、最悪だ、もつれちゃった。
サバを針からはずして、サビキのもつれを直す、これには時間と根気がいる。
針が多く仕掛けが細い分、完全に解くのはかなり難しいのだ。

何とか解いて、気と取り直し再投入・・・しか~~し
またまたサバの大暴れ!仕掛けがぐちゃぐちゃ解けない状態。
仕掛けを交換して、またまた挑戦するも、数回アジ、イワシを釣ると、
またまたサバの襲来。
アタリの感触で、”サバだな”って分かるから、急いでリールを巻いても、
次々、針がかりして暴れるから上げたときはやっぱり仕掛けはお祭り状態だ。

お祭り状態の仕掛けを、根気良く解きながら、6時半まで粘った、
結果、小アジ12匹、いわし約50匹、子サバ約25匹。
釣果は仕方ないけど、子サバに泣かされました。
(まぁ、相手は命かかってるのだから、暴れるだろうね)
子サバは、蛸網の餌には最高なので、蛸網の中へ・・・
     蛸に変われ~
次回までに、サビキ仕掛けを作らなきゃ


手作り仕掛け

2005年07月17日 | 釣り・遊び(海)

今日は3連休の真ん中の日。
昼から、サビキ釣りに行くためのサビキ仕掛けを、昨日から作っていた。

道糸が2号を2ヒロ、ハリスは0.6号と針はキラキラ袖、8号を13箇所。
針につける飾りは、ハゲ皮を使用、
市販のサビキ仕掛けよりかなり長いと思う。

ハゲ皮は、幅3mm位で長さが40mm位の細いテープ状のものにし、
かなり手抜きで、カットに楽な形にした。

針に、飾りのはげ皮を添えて、ハリスで一緒に巻き込むことが少々手間がかかる。
それでもトータル40分くらいで、サビキが1個出来上がる。
釣具屋さんで買うと、300円~400円くらいで買えるものなのだけど、
なんとなく自作した物のほうが、釣果が良い様に思えて、時々作っている。

その仕掛けを試すために、今日の4時ごろから大蔵海岸で釣り
始めた。
釣果は、小アジが40匹、イワシが(ほとんどが、ウルメイワシ)80匹位。
針13本に対して最高で、12匹一家で釣れたのが最高だった。
潮の流れが速く、時合が短かったので、バケツいっぱいとはいかなかったが、
自作のサビキだったので、十分楽しめた釣果となった。


蛸飯

2005年07月16日 | 釣り・遊び(海)

今日は、朝から小アジ釣りに出かけた。
小アジ釣りは最悪、イワシ、小アジ、小サバが数匹あきませ~ん

でもでもPoipeは、蛸を捕るために、籠網を大蔵海岸に沈めている。
なかなか入ってはくれないんだけど、小サバ、小アジを入れておくと、
それを狙って、カニが網に入ってくれる、そのカニが餌になって、
蛸が籠に入って、入ったら最後逃げられなくなるような仕掛けになっている。

1週間に、1~2度その籠に魚を入れて置くのだが、その餌入れが昨日入れたところだった。
一応、小魚が釣れたから、それを餌にしようと思い、
籠を上げてみると、結構良い型の蛸が入っていた。
おかげで今日の漁は、少しだけ良い物になった。
昨日も蛸が入ってたし、連日とは運が良い。
この蛸の食べ方をふと考えると、蛸飯が、思いついた。
今年は小さい蛸が多いから、蛸飯に使いよい大き目の蛸が欲しかったし、
そろそろ梅雨も終わりそうなので、天気にも恵まれて、良い干しダコが出来そう。

         
          
蛸飯にも、色々作り方はあるようだ、例えば湯だこを作って、炊き込みご飯に混ぜる方法、
Poipeは、海から捕ってきた蛸を塩もみをせず、足を8本に切り分け、胴の部分も切り分ける。
それを串刺しにして、カチカチになるまでほしあげて、冷凍保存する。
明石の魚の棚などに行くと、蛸が手を伸ばした形のまま、竹串に刺さって売ってある。
それと同じ物を作る為、足をばらばらにして、干すことで、短時間に簡単に干せる。

蛸飯を炊き上げるときに、その干しあがった、蛸の足や、胴の部分を細かく切って、
一晩水につけて、柔らかくしておく。
ご飯は、普通の炊き込みご飯の要領で、具は干しダコの水に戻して細かく切ったものだけ、
薄口醤油で、味を調えるだけ、なるべく薄味のほうが、蛸の味が出ておいしい。
調味料等はお好みで、Poipe家は使いませんよ。

興味のある方、是非作ってみてください、ネットでも作り方は探せます。
湯だこより、干しダコが確実においしいです。

    ・・・おいしい蛸飯の作り方・・・
http://www.akashiura.or.jp/hamanoaji/04takomesi.htm


初めての体験・・・

2005年07月14日 | らくがき

ここ3日くらい、体調が思わしくない・・・。
で、今日は仕事おやすみ~
今日が一番体調は良いのだが、仕事が落ち着いたから、お休み~。

今日一日なにをしようかと色々考えてた。
小アジ釣り、サウナ、寝る、ダラダラと休養。
寝ると、ダラダラ休養するほど、悪くないし、
小アジ釣りは、ちとまずいか?選択したのが、サウナ・・・

タイトルの[初めての体験・・・]は、マッサージである。
このところ、コタツ用のテーブルで、ノートパソコンを使っている為に、
背中と腰が、痛くなっているので、マッサージを体験してみようと思い、
家の近くの、お風呂屋さんに、あるマッサージを体験してみた。

お風呂屋さんに入って、チケットを買うのだが、色々コースがある、
2900円~、
かなりいい値段のコースまで。
俺は、40分3900円、軽いコリのある方の全身コースって書いてあった。
初体験なので、この辺が良いと思い、チケットを買って、受付へ。

受付で話を聞くと、予約で30分後だと空いてるようだから、30分後に決める。
マッサージをしてくれるのは、受付の前なので、
一度、お風呂から、出なくてはならない、ここはお風呂から一度出ると、
再入浴は禁止になってるので聞いてみると、マッサージの40分コースから、
再入浴券がでるそうだ、ならばと急いでサウナと、体を洗いマッサージへ。

入り口に、若い女性が立ってる。
チケットを渡すと、中に案内されて、ベットが3っあった。
そのひとつに、上向きで横になるように指示され、
当然、ポケットの中の財布、携帯などは、籠へ、
ズボンのベルトをはずし、上はTシャツに(ズボンは、はいてますよん)

横になると、頭からタオルをかけられ、目の上までカバーされ、見えない・・・
体にも大きなタオルをかけられ、足の指アタリから、マッサージが始まる。
マッサージしてくれてるのは、先ほどの若い女性のようだ。
名前を告げられたけど、覚えてない・・・美人風だった・・・・と、おもう?

足のふくらはぎ辺りになると、「ゆるかったり、強かったりしたら、言ってください」
と、声がかかる。そこで、「出来るなら強いほうが良いです」と
すると結構、痛みを感じる時が有るほど力強くなった。
確か、細身の女性のはずだったのに。
目を、タオルで、覆われてるため、どのような格好で、
マッサージしてるのか、分からないのが残念かも・・・
足の膝の内側を、押されたときは、さすがに、痛かった。アゥ!

両足を終わったところで、うつ伏せに。
左の背中の筋をから始まり、左の腰辺りを・・・
肋骨と腰骨の間が、結構痛かった。
そこが、一番揉み解して欲しいところだけど。

ここまでは、はっきり覚えているのだけど、
ここからが、不覚にも、記憶が無い・・・眠った記憶も無いのだけど・・?
「おつかれさま」って声が聞こえた、やっぱり寝てたのか。
右側は、終わったの?って感じの40分だった。
そんなに、気持ちも良いとは、思わなかったのだけど。

結果、あまり凝りは、解消されず、痛いだけの経験だったのかも?
しかし、眠ったことは、気持ち良かったのかな・・?

この後再度お風呂に入り、サウナと水風呂で、リフレッシュした。
3時から、5時半までの、サウナと、マッサージ初体験の記事でした。


豆アジ釣り

2005年07月10日 | 釣り・遊び(海)

曇り夕方から・・・
朝から雨は、上がってたのに・・・
何で夕方、雨になるの~しかもしっかり降った・・・。

久しぶりに、雨が降らないので豆アジを釣りに行こうと、
朝から思っていた。
豆アジは、今年はまだ釣ってない、前回は、釣れなかった。
この所、雨が多くなってなかなかチャンスが無く、
今日は天気予報では、雨模様・・・。
しかし、4時なっても降ってない、これはチャンス!
思い切って、大蔵海岸に出かけてみた。
大蔵海岸には、ベテランの人たちが4人、みんな顔見知りだ。

バケツを覗いてみるとすでに釣れている。
急いでサビキをセットして(針6号)遠投~
しかし、アタリは無い・・・

2~3回繰り返したら、待望のアジが乗ってきた。
餌は使わず、サビキに6号くらいのオモリをつけて、
出来るだけ遠投をして、サビキながら寄せてくる方法で挑戦。

しかし、あまり一家では、あがってこない。
やっぱり、市販の仕掛けでは、余り釣れないのかも・・・
毎年、自作のサビキを使うのだけど、
今年は、不精して市販の物を使っている。

それでもボチボチ釣れて来る、主に豆アジ、いわし、さばが少々、
鯖は、蛸かごの餌に使う予定、いわしはから揚げ、豆アジは南蛮漬け。

6時前から少し雨が降りはじめて、帰るベテランさんが、
俺の釣果をみて、気の毒になって豆アジを分けてくれた。
これで、今日はもう釣れなくても、南蛮漬けは食べられる。

ここで止めればいいものを、釣り好きな俺は、このくらいの雨って思い、
そのまま釣りを続行~~♪♪
小サバが数匹釣れたので、蛸籠を揚げ蛸のえさに、
籠の中には、小さな蛸が一匹、ゲット~~~

ベテランさんは、みんな雨で帰ってしまった。
それでも、俺は滅多に無いチャンスだからと思い、
雨具を上だけ着込んで、サビキ釣りを続行。

雨が本降りになってきた、上だけ着ていたので半ズボンから、
パンツまで雨がしみこんできてる、風邪気味なのに、俺って

止めよう、止めようと思うたびに、魚が少しずつ釣れるから、
なかなか諦めがつかず、しっかりパンツは濡れ濡れ?

結局7時前まで釣り、ズブヌレ でも今夜の肴は確保
家に帰って、蛸のヌメリを取り、豆アジはお腹を掃除して、
イワシは、軽く洗って、小麦粉をまぶし、後は嫁任せ、

嫁がイワシを油で上げ、軽く塩を振って、
豆アジは3個の分け冷凍庫へ。
その間に、俺は釣り道具を片付けて、お風呂へ・・・

腕からゴシゴシ、胸は丁寧に、足もゴシゴシ、背中はギュッギュッ、
次は頭をキュッキュッ(磨く)顔をやさしく、
最後は、大切なところを、ビユーンと引っ張って丁寧に・・・それから
浴槽に、バチャ、バチャ、ドボン、ポチャッ、ザブ~ン
   (ドボンと、ポチャはほぼ同時)
エヘッ、話がずれちゃった。

さっぱりしたところで、風呂から上がり、イワシのから揚げを肴に、
発泡酒350mlと日本酒軽く1合。一番幸せなときだ




庭に、穴?

2005年07月09日 | らくがき

今朝、小さな庭の通路に小さな穴が開いてた。(親指くらいの大きさ)
すぐに、せみの出てきた穴かなっと思ったが、まさかここでは・・・?
近くで沢山出てくる穴が開く
場所は知ってるけど?

蝉って、7年くらい土の中で暮らし、
地上に出てきたら、1週間生きていないんだよね。
となると~、俺は7年間蝉を踏んづけてきたのか?
そうだとしたら、ごめんなさいって思ってしまった。

そのときは、発見できなかったけど、
テレビ見てると、嫁が、訳の分からぬことを・・・。
「poipe、poipe(本当は実名を)蝉の抜け殻が二つある」
「下のは抜け殻なんだけど、上のは今から出てくるみたい

行って見ると、家の壁に。
下のは確かに抜け殻だ!でも上は、
抜けて数分のまだ色が薄い状態だった。
「おいおい、これ抜けたところだよ、触れたらだめだよ」
「そこの穴が、土から出てきた場所だよ」

              [クマゼミ]  

嫁は、穴も、生まれたところも初めてみたらしい。
でも、時間は、もう8時前、少し遅くないか?
蝉ってもっと早い時間に、脱皮するんじゃなかったかなぁ?
大丈夫なのか、この蝉は?(少々心配しながら、写真を撮りました)

土曜日なのに仕事なので、出勤時にはまだ、止まったまま・・・
気になっていたが帰ってきて確認するといなくなってる。
嫁いわく、「いつの間にか、飛んで行った様だよ」

・・・良かった無事脱皮できたんだね


さくらんぼ

2005年07月07日 | らくがき

さくらんぼ大好きなんです。

それなのに・・・
実は、2日前ネットの近くの友達から
「山形からさくらんぼ届いたからおっそわけ」

     

ってHPに“〆(^∇゜*)カキコ♪が有った。
当然画像だけの、”おっそわけ”だと思い、「意地悪だね~」と冗談を!
それで終わりだと思ってたら
「携帯へメールしても返事こんし~」とカキコ
ウワ~ッまたまた、おふざけをと思って放置!
だって山形の佐藤錦だよ。高級品そんなのもらえるわけ無いじゃん!!

昨夜、何ヶ月ぶりくらいに、メッセで話したら 「な、なんと、本当にくれるつもりだった」
メッセでさくらんぼの話しても、まだまだ本気にならなかったのが俺
メッセ終わったから、「アッ、悪いことしたなぁ~」って反省・・・遅すぎじゃん
今になってやっと、貰うつもりでいるもう一人のpoipeが・・・。
それも遅いチュウネン・・・。

きっと少し気分悪くしたことだろうね
この場を借りて、「ごめんちゃい・・・」
俺ってどうも、こんな時の”オツム”の回転が”ドグサイ”らしい。
女性口説く時”と同じだな!アッ、若いときの話ですよ・・・。

今回のさくらんぼ、大好きなだけに、すご~く、後悔してます。
これに懲りずに、またお願いしま~す     のじさん~



サウナ

2005年07月03日 | らくがき

せっかくの日曜日なのに朝から雨が降ってる。
素もぐりに行く予定だったのだが、あいにくの雨で中止。
仕方ないので午前中は、100円ショップで小物あさり、
昼飯を食べて、さて午後は何をして過ごそうかと考えて思いついたのがサウナ

去年までは近くのお風呂屋にサウナ入るために通っていた。
今年になって行った記憶が無い、久しぶりに大汗を掻きたくなった。

12時半に風呂屋さんに着き、10回分の回数券(一年有効)を買い、服を脱いでサウナに直行!
サウナの室温90度、まずは10分間の我慢、
その後、水風呂へ・・・
足に水をかけ、その後一気に頭まで・・・水温19度
息が出来ないくらい冷たく感じる・・・呼吸が整うまで水風呂で我慢

落ち着いたら、体を洗う。
頭から足の指の間まで丁寧に。

洗い終わったら、サウナへ、ここでまた10分我慢!
そして再度、水風呂へ・・・
冷たくなったらサウナへまた10分我慢!
出たら水風呂へ・・・

ここで一休み、露天風呂へ出て、風呂に浸からずに椅子でのんびり・・・
疲れていた為か、ウトウトしてしまった。(いつもの事だけど)

再度頑張ってサウナへ、10分でイッパイ汗を掻いて水風呂へ。
冷たくなったらサウナへ、10分で汗だくで、息苦しくなる。
そこでまた水風呂へ。

息を整える為、露天の椅子で、一休み。

雨に当たりながら、カラダを冷やす・・・
冷えたらサウナで10分。
汗だくで水風呂へ、落ち着いたらサウナで10分。
我慢できなくなって、水風呂へ。
サウナでの時間合計70分程度。

ここから、カラダをほぐすために、
ジェット風呂、露天風呂、電気風呂など、適当にリラックス。

リラックスすると、軽くサウナで汗かいて、水風呂へ、
カラダをしっかり冷やして、シャワーを浴び、更衣室へ。

体重を量る。お風呂へ入る前は、79.00kgが76.35kg!
2.65kgの水分が抜けたことになる。

着替えて血圧測定、上が118、したが86、異常なし。

   この後のビールが楽しみ~~