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NS840_大塚の空を眺める

2013-01-18 06:34:48 | 歩道橋

1/17(木)

考えてみれば、あの小動物はどこで何をしているんだろ?
考えてみれば、1年ぐらい思い出すこともなかった。
いや、考える必要もないんだけれど。

厳冬とはこの冬のこと、
そう思えば思うほどベッドから出られない。
おまけに外に出れば、路面は再凍結?
昨日よりはマシだけれど、つるんつるんと。



富士山はかろうじて見えるぐらい。
寒いのにこれでは、冬であることの価値がない。

会社に着いて30分後、1か月ぶりの飯田橋へ。
案件は2つ。
1つはいけそうだけれど、もう1つの秘密の案件はどうかな?
首を捻る、営業担当と供に。

1時間ぐらい打ち合わせをしてから、
有楽町線に乗って護国寺へ。
時間的にはかなり余裕があるので4番出口で地上へ。
50mぐらい西に進む。



護国寺第2歩道橋
都道437号、不忍通りを跨ぐ歩道橋。
中央分離帯に生い茂る緑の背が高く、
50mもある橋梁部の半分も見えない。
けっこう急峻なストレート型階段が1脚ずつ。



大塚方面
すぐ左手に護国寺。
入ってみようかと思ったら、
城西大学の名誉理事?告別式があるので、
いやはや無理無理。



早稲田方面
目の前に首都高池袋線が上空を走る。
そして目の前にデカ過ぎて、歩道橋と認識できないような建造物。



第三護国寺前歩道橋
コレは何がどうなっているのか・・・
ココの橋梁部を渡っていくと90度ぐらい曲がる。



そこから下りのスロープが連絡し、
そこで、異様な踊り場風の橋梁部。
そこから見上げる。



2つの歩道橋を連結したような構造。
その必要があったのか、どうか・・・。

反対側から見るとこうなる。



先に見た方がこうなり、



そこから連絡する歩道橋がこう・・・
よもやこんなに複雑怪奇な歩道橋があるとは。



大塚方面
北側を望む。
目の前ににょきりと突き出しているのは、
音羽の象徴、というか、音羽と呼ばれる出版社。
近所にはそこから分家した光文社があったり・・・。



池袋方面
北西側を望む。
マンションの向こうにサンシャイン・・・
有楽町線、護国寺の次は東池袋だしね。
左手に豊島岡墓地が広がる。



早稲田方面
このまま西へと進めば日本女子大を抜け、
明治通りを越え、学習院へ向かう。

この先にもう1つ歩道橋がある。
それが第1?
なんて思うけれど、そろそろ大塚へと向かう時間・・・
もちろん、あの小動物とは一切関係ないけれど。



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