1月17日、昨日のニュース以来、アメリカ市場が休みだったこともあったのか、ナイトセッションも今日の日中も、全く鳴かず飛ばずの225でした。
今朝の現物寄り付き後には、両建てゾーン上限とした19000にあっという間にワンタッチ、その後しばらく模様眺めをしましたが、案外力強く反発するかのように見えましたが、もしかしての予感が的中して後場からは怒涛の売り仕掛けでしたね。
日足(20)マイナス3σで18850辺りでしたから、前場安値のちょい下、18750で買い指値をしましたが、大引け10分前に諦めて指値を18800に変更してしまいました。
今振り返れば、一旦買い発注をキャンセルして引け成で買った方が良かったですね。
225先物引け値は18730まで下げてしまいました。
今のところ、今夜のうちに週足13MAにあたる18500を割れるほど下がれば、暴落開始するでしょうから、その手前18600で一旦損切するつもりです。
Brexitの問題については、FT100が14連騰後、昨日の下げがたったの0.1%だったこと、今日も現時点で未だ演説は始まらないようですが0.3%程度の下げですし、ポンドは一旦下げ止まって買戻しになっているようですから、ドル円や225先物がここから更に急落するイメージは描くことができません。
メイさんの演説でもう少し下に突っ込むことがあるかもしれませんが、ドル円で112.5まで、225先物で118650程度までで済むのでは?と想像してます。
その後週末20日までに、一旦大きく戻してくれると楽しいんですけどねぇ。
何れにせよ、今週は上とも下とも判断できない相場であることは間違いないですね。
最終的にはこの後動いた方についていくしかありませんが、できれば上昇再開してもらいたいですね。最悪でも、今日このまま暴落しないで一旦戻してくれるのを見たいですよ。