昨日3月16日のNSでは、普段参戦しないことにしているヨーロッパ時間で先物の年初来高値に接近して止まった感じだったので、19480で売って見ました。
NS最終盤に近づくにつれて下げ足を速めたようで、結局19330で引けましたね。
そして今日17日の日中取引では、トレーリングストップの19380が寄り付き後直ぐに約定してしまいました。
16日の日中取引での急反発が残像として残っていましたので、10分間だけ様子を見たのちに、反発を決め込んで19380で新規買いしてみました。
ところが今日は、3連休前ということと、国内の政治リスク、G20会合などの心配事からか、大引けまで横一線に固まった状態でした。
ドル円が今日のうちにとんでもない動きをするとは考えにくいので、多少上昇するような動き方を見せれば、先物もそれに合わせて上を試すようになるでしょうけど、ドル円が上下ともブレイクするような材料もないでしょうから、できるだけ高い値位置で決済して今週は終わりにします。正確なことを言えば、明確な上昇が始まれば、それに合わせてトレーリングストップにしますし、トレーリングストップにもロスカットにも触らなければ、ナイトの引け成で決済するか、両建てにするかですね。
何れにしても、225が上抜けするためには、ドル円も上抜けするか、若しくは上抜けしそうな動き方をすることが必須でしょう。
来週以降を楽しみにしますが、これ以上ドル円に期待できないとなると、そろそろ下抜けすることを心配した方が良いのかも知れませんね。
4月以降はニューマネーの流入が期待できるということが言われますが、果たしてどんなことになるんでしょうかね。
週足13MAは下がり始めましたし、日足チャートも週足チャートも臨界点が目の前に迫っている感じです。
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