思い立ったが吉日と鉄道博物館に出掛けてみた。大宮駅ではいったん構内から出て、ニューシャトルの大宮駅へ。ここから1駅、3分ほどで鉄道博物館駅だ。我々は、Suicaを使わず現金で入館料を支払い、入館カードを借りた。まずはミニ運転列車の運転体験予約をし、次に運転シミュレータゾーンへ直行運転シミュレータは、東海道線・京浜東北線・D51・上越新幹線・山手線がありD51のみ予約制である。D51の午前中の予約は . . . 本文を読む
尾骨を損傷してしばらくは、仕事に行くことはもちろん
家の中での動作さえままならず、することもなく時間を持て余していたので
立ったままで何か面白いことができないものかと考えたところ
我が家から見える公園の木々が色付く様子を写真に撮る名案を考え付いた
マンションで、庭のない我が家から見える公園の木々は
四季を通して目を楽しませてくれる。
そこで、「ほぼ定点観測」のタイトルどおり
ほぼ毎日、ほぼ同じ時間 . . . 本文を読む
党首選の前の麻生氏の人気が、いわゆる大衆の気まぐれといった程度の
まやかしの人気だと気付いた自民党が
躍起になって作ったポスター。
「まずは、景気だ!」
はあ…、この程度ですか
そして、何もそんなことをしなくてもいいのに
「庶民派」をアッピールするために作ったCM。
「麻生、実行中!」
私には
「あそう、じっこうちゅう」ではなく
「あそう、自己チュー」に聞こえたぞ
それにしても、マスコミや . . . 本文を読む
初めて山に登ったのは、小学校2年生の秋、群馬県の荒船山だった。
現在でも登りは得意(下りは、状況によりかなり苦手)だが
当時もつらいと思ったことはなく、淡々と登っていたことを覚えている。
荒船山艫岩上部の笹原を行く、8歳のときのぴすけ
そしてこれが、今年の5月。
相方がいうことには、後姿は変わらないものらしい。
艫岩展望台の8歳のぴすけ
今まで歩いてきた道や、浅間山や妙義山などの山々が重なり . . . 本文を読む
先日行った金峰山での尾骨損傷の、その後の経過を聞いてきた父に
返事と共に写真を添付して、メールで送った。
金峰山に行く前に、体調の悪い母を見舞いに実家に行った折
父と金峰山の話題になり、高校生のときに登ったと懐かしがっていたからだ。
その父から、返信のメールが届いた。
「懐かしかったよ:
金峰山の写真懐かしく拝見。
樹林帯を抜けた時初めて出会った岩稜が金峰山でした。
黄花石楠花が咲いてい . . . 本文を読む
尾骨にひびが入ってから2週間が経過し、X線写真の撮影のため、整形外科へ。先日、身のこなしがあまりにも軽くなったため何の気なしに畳にお尻からしゃがもうとして激痛が走り経過が後退してしまっているのではないかと気になっていたところだ。整形外科で医師にその旨を告げると「フフッ、油断しないでくださいね」といわれた。ああ、油断か~。まさしく日常生活は油断の連続。まさか自分の洋服に歯磨き粉が付いているとは思って . . . 本文を読む
尾骨の状態も安定し、仰臥で寝続けたときに痛みを感じるが日常的にはほとんど問題がなくなり、書くこともなくなってきた。まだくしゃみのときは痛いので、突然のくしゃみをかわすことができずに「ハクションうぎゃー」とか、「クションイタタタ…」などといいながら歩いている人間がいたら、それはぴすけかもしれない。洗濯物を干しにベランダに出てみると、なにやら黄色い物体が浮かんでいる。アドバルーンだ。最近 . . . 本文を読む