今日は夕方からお仕事
世間は三連休ですが、私の休みは昨日(10月7日・日曜日)だけでした。
休みが短いと、自分のことが割とできなくて困りものです。
予定がなくても掃除とかしたいんだけど、そういうのもナカナカ上手く進められません。
もうチョイと仕事が落ち着いたタイミングで有給休暇でも使うことにしたいですなぁ
さて、本日は映画記事。
「Gガール 破壊的な彼女」
(監督:アイヴァン・ライトマン、出演:ユマ・サーマン、ルーク・ウィルソン、アンナ・ファリス、2006年アメリカ)
TSUTAYAさんで「ゴースト・ライダー」、「世界最速のインディアン」と一緒にレンタル。
2007年9月29日(土曜日)深夜から翌9月30日(日曜日)にかけて鑑賞しました。
とはいっても、東京出張から帰ってきたタイミングでバタバタと鑑賞したから、キチンと観れた感じしないんだよねこの映画。かなりイイカゲンな記事になるとは思いますが、コメント等で補完していきたいと考えております
ストーリー
設計会社の部長のマット(ルーク・ウィルソン)が、地下鉄でメガネにブラウンヘアーの美女ジェニー(ユマ・サーマン)をナンパしようと声をかけているとき、ひったくり犯がジェニーのバックを奪って逃走。すかさずマットは追いかけ、バッグを取り戻す…この事件をきっかけにマットはジェニーと付き合うことになるのだが、彼女はニューヨークの街を守るスーパーヒロイン“Gガール”だった。
詳しくは…http://movies.foxjapan.com/Ggirl/index.html
ピロEK的感想&点数
ずいぶん前(劇場公開前)から何度も予告編観て、割と楽しみにしていた作品。
同じコメディなら「ナイトミュージアム」よりもこちらへの期待度の方が高かったんですけどね
結果、観た評価としては、
普通レベルかな…
“設定が一番面白い”というコメディに対しては、ありがちな評価をするしかない感じでした
最後に上手く男女が別々のサヤに落ち着いてメデタシメデタシってのもコメディとしては弱いオチに感じたしね
主演はユア・サーマン。
ダイアモンド☆ユカイともデートしたことのある彼女。
今回の怖い彼女役にはバッチリだったと思います。
彼女の顔は怖くて主人公の逃げ出したい気持ちが理解デキまくりでしたから。
…Gガールが例えば、キーラ・ナイトレイだったりしたら、
「怖いの我慢して付き合い続ければイイじゃん」
としか思わないところを、
「逃げれるといいね」と共感させるあたりが、
配役の絶妙さ(そんな意図が無かったらスイマセン)。
あと、ルーク・ウィルソンって、オーウェン・ウィルソンの弟なんですねぇ。知りませんでした
似てるけど、弟さん(ルーク・ウィルソン)の方が老けてますなぁ
ということで、やはりあんまり感想らしくない記事になっちゃいましたが、
点数は3点(5点満点中)普通です。観ても損じゃないけど、そんなに面白くもない感じかな。
基本、アメコミってのはツッコミどころ満載な素材なわけで、その素材をパロディしても、そこまで面白さが浮き出てこないのかもしれません(?)
同じヒーローもののパロディだったら、今日(10/8)カートゥーンネットワークの無料放送で観たじいさんヒーローの話(タイトル不明)の方が面白かったかな。
補足・蛇足
とにかく強いGガール。
マーベル系のヒーローならまず彼女には勝てそうもありません。
DC系なら何人か太刀打ち出来そうな人はいる感じ(スーパーマンとかワンダーウーマンとか)。
というか、雰囲気はDC系のパロディですねコレ(多分)
劇中に「Gガールの“G”は何なのか?」的な台詞がありますが、実際ナンなのでしょう??
原題の「My Super Ex-Girlfriend」には“Gガール”という言葉が登場していませんが、ホントの名前は何なのでしょうねぇ?。
英語力のない私には理解できず。
ということで、ホントのところは、ちっとも分りませんが“Gガール”って名前からしてとにかく強そうと思ってしまいます。
これ(“Gガール”って名前が強そうに思う所以)は、私の中のアニメ記憶が要因(?)
Gガンダムの“G”
ゲッターロボGの“G”
ライオン丸Gの“G”(未見)
獅子の絆は“G”ストーン
コアブースターよりもGアーマーの方が強いし(多分)、
Gショックは衝撃に強いです
これら全て意味がわかりませんが(Gショックのはgravitation?)、とにかく強い。そういうアルファベットが“G”な様子です。
同じく“Z”も強いアルファベットですが、
“G”の方が、よりインテリジェンス無用(オバカ系)で強いアルファベット。
Gショックコレクターにイマイチインテリジェンスを感じない(※偏見)ことにも通じるものがあるのかも知れません
メントレも、山口君がただのデブから筋肉バカになったタイミングで(?)、「メントレG」に番組名変更(?)したしね
というわけで、かなりテキトーですが
今日はこのあたりで
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世間は三連休ですが、私の休みは昨日(10月7日・日曜日)だけでした。
休みが短いと、自分のことが割とできなくて困りものです。
予定がなくても掃除とかしたいんだけど、そういうのもナカナカ上手く進められません。
もうチョイと仕事が落ち着いたタイミングで有給休暇でも使うことにしたいですなぁ
さて、本日は映画記事。
「Gガール 破壊的な彼女」
(監督:アイヴァン・ライトマン、出演:ユマ・サーマン、ルーク・ウィルソン、アンナ・ファリス、2006年アメリカ)
TSUTAYAさんで「ゴースト・ライダー」、「世界最速のインディアン」と一緒にレンタル。
2007年9月29日(土曜日)深夜から翌9月30日(日曜日)にかけて鑑賞しました。
とはいっても、東京出張から帰ってきたタイミングでバタバタと鑑賞したから、キチンと観れた感じしないんだよねこの映画。かなりイイカゲンな記事になるとは思いますが、コメント等で補完していきたいと考えております
ストーリー
設計会社の部長のマット(ルーク・ウィルソン)が、地下鉄でメガネにブラウンヘアーの美女ジェニー(ユマ・サーマン)をナンパしようと声をかけているとき、ひったくり犯がジェニーのバックを奪って逃走。すかさずマットは追いかけ、バッグを取り戻す…この事件をきっかけにマットはジェニーと付き合うことになるのだが、彼女はニューヨークの街を守るスーパーヒロイン“Gガール”だった。
詳しくは…http://movies.foxjapan.com/Ggirl/index.html
ピロEK的感想&点数
ずいぶん前(劇場公開前)から何度も予告編観て、割と楽しみにしていた作品。
同じコメディなら「ナイトミュージアム」よりもこちらへの期待度の方が高かったんですけどね
結果、観た評価としては、
普通レベルかな…
“設定が一番面白い”というコメディに対しては、ありがちな評価をするしかない感じでした
最後に上手く男女が別々のサヤに落ち着いてメデタシメデタシってのもコメディとしては弱いオチに感じたしね
主演はユア・サーマン。
ダイアモンド☆ユカイともデートしたことのある彼女。
今回の怖い彼女役にはバッチリだったと思います。
彼女の顔は怖くて主人公の逃げ出したい気持ちが理解デキまくりでしたから。
…Gガールが例えば、キーラ・ナイトレイだったりしたら、
「怖いの我慢して付き合い続ければイイじゃん」
としか思わないところを、
「逃げれるといいね」と共感させるあたりが、
配役の絶妙さ(そんな意図が無かったらスイマセン)。
あと、ルーク・ウィルソンって、オーウェン・ウィルソンの弟なんですねぇ。知りませんでした
似てるけど、弟さん(ルーク・ウィルソン)の方が老けてますなぁ
ということで、やはりあんまり感想らしくない記事になっちゃいましたが、
点数は3点(5点満点中)普通です。観ても損じゃないけど、そんなに面白くもない感じかな。
基本、アメコミってのはツッコミどころ満載な素材なわけで、その素材をパロディしても、そこまで面白さが浮き出てこないのかもしれません(?)
同じヒーローもののパロディだったら、今日(10/8)カートゥーンネットワークの無料放送で観たじいさんヒーローの話(タイトル不明)の方が面白かったかな。
補足・蛇足
とにかく強いGガール。
マーベル系のヒーローならまず彼女には勝てそうもありません。
DC系なら何人か太刀打ち出来そうな人はいる感じ(スーパーマンとかワンダーウーマンとか)。
というか、雰囲気はDC系のパロディですねコレ(多分)
劇中に「Gガールの“G”は何なのか?」的な台詞がありますが、実際ナンなのでしょう??
原題の「My Super Ex-Girlfriend」には“Gガール”という言葉が登場していませんが、ホントの名前は何なのでしょうねぇ?。
英語力のない私には理解できず。
ということで、ホントのところは、ちっとも分りませんが“Gガール”って名前からしてとにかく強そうと思ってしまいます。
これ(“Gガール”って名前が強そうに思う所以)は、私の中のアニメ記憶が要因(?)
Gガンダムの“G”
ゲッターロボGの“G”
ライオン丸Gの“G”(未見)
獅子の絆は“G”ストーン
コアブースターよりもGアーマーの方が強いし(多分)、
Gショックは衝撃に強いです
これら全て意味がわかりませんが(Gショックのはgravitation?)、とにかく強い。そういうアルファベットが“G”な様子です。
同じく“Z”も強いアルファベットですが、
“G”の方が、よりインテリジェンス無用(オバカ系)で強いアルファベット。
Gショックコレクターにイマイチインテリジェンスを感じない(※偏見)ことにも通じるものがあるのかも知れません
メントレも、山口君がただのデブから筋肉バカになったタイミングで(?)、「メントレG」に番組名変更(?)したしね
というわけで、かなりテキトーですが
今日はこのあたりで
せっかくのアイディアを面白さに持ってけて無かったですね^^;
にしても、同じウィルソンでも誰からも「可愛い!」と言ってもらえない(オーウェンはかなり多くの映画ブロガーの方々から言われてます!)ルークが不憫ですw
「G=強い」の方程式には激しく同意です^^
ライオン丸Gは初めて知りましたけどw
ではでは~、これからもよろしくお願いします♪
いつもコメントありがとうございます
毎回、返事が遅くなってスイマセン
>同じウィルソンでも誰からも「可愛い!」と言ってもらえない
確かにオーウェン・ウィルソンの方がカワイイ顔つきですからねぇ。
でも、カワイ過ぎて(?)普通の映画に出てくると不自然だったりもするので、顔つきってのも一長一短かな?
もう一人兄弟がいるみたいですが、その人は映画で見たことが無い気がします。
>ライオン丸Gは初めて知りましたけどw
ライオン丸Gは、最近やってた特撮。
でも、私も観たことないです。…ホストが変身する現代劇でコメディテイストな様子です。
ひかる一平とか出るみたい(「スナックZ」のマスターとして…「スナックZ」とか言ってAki.さん世代では分るんですかねぇ^^;)
では、また来てくださいね。今後ともよろしくお願いいたします。
しかもGって・・・
更に設定が・・・
とても今の子供に受けるとは思えないですよぉ><
てか、「スナックZ」って何ですか!?
まさかZはゼータと読んだり・・・はしないですよねw
いつもコメントありがとうございます
「スナックZ」とは、3年B組金八先生の第2シーズン(腐ったミカンの方程式のヤツ)で、加藤勝の先輩がやってるスナックの名前です。
ひかる一平も第2シーズンに出てたのでパロディです。
言われてそんな先輩が居てそんな感じのところで働いていた記憶がうっすらと・・・(^^ゞ
で、ひかる一平が最近働いていたとw
無口だったひかる一平が客商売とはw
分かる人には分かる、結構気の利いたパロですね!
わざわざお返事コメントありがとうございます
>無口だったひかる一平が客商売とはw
たしか、金八本編の中でも、ひかる一平は居酒屋経営していたような…
そんなシーンが第4か第5シリーズであったような気がします。
スナックZを引き継いではいないですけどね。
では、また来てくださいね。今後ともよろしくお願いいたします。
PCが壊れていたので反応が遅くなりました。
さて、私は普通に楽しく鑑賞することができて良かったという感想です。大抵の映画の場合、私は事前情報が全然無いのですが、Gガールの場合はそれが見事に正解だったなといったところです。
いつもコメントありがとうございます
>PCが壊れていたので反応が遅くなりました。
こちらこそコメントを頂いてからの反応がいつも遅くてスイマセン
>私は事前情報が全然無いのですが、Gガールの場合はそれが見事に正解だったなといったところです。
この予告編って、借りてくるレンタルDVDの中に結構な率で入っていましたから、それを見て「面白そうだ」と期待を高めてしまいました…私の場合。そういう意味では事前情報(?)はたくさんあったわけで…期待しすぎたのがイケなかったのかな例によって。
では、また来てくださいね。今後ともよろしくお願いいたします。
ホント、"観ても損じゃないけど、そんなに面白くもない感じ"でした
このユマはやっぱり男性から観ても怖いんですね
ユマ・サーマンって時々すごくキレイに見えるのですが、最近怖く見える割合が多くなっているような気がします
いつもコメントありがとうございます
>このユマはやっぱり男性から観ても怖いんですね
顔怖いですねぇ。
正直、美人かどうかは微妙なラインにいるんじゃないですか最近のユマ・サーマンって。
では、また来てくださいね。今後ともよろしくお願いいたします。