一昨日の記事で書いたとおり、昨日(のち)はお仕事。2ヶ月に一度ペースで当番が周ってくる夕方から深夜にかけてのお仕事でした。…実は嫁さんの誕生日だった昨日なので、仕事は避けたかったんだけどね。休日に他の人に替ってもらうってのもナカナカ難しいですしね
さて、本日も映画鑑賞記事です。
「陰日向に咲く」
(監督:平川雄一朗、出演:岡田准一、宮崎あおい、伊藤淳史、2008年邦画)
嫁さんが「リトル・レッド」と一緒にレンタルしてきた作品。
2008年11月7日(金曜日)の夜に鑑賞しました。
ストーリー
劇団ひとり原作小説の映画化。
ギャンブルによって借金まみれになっている青年シンヤ(岡田准一)は上司から援助を受けるもパチンコを止められず、援助されたお金も使い果たしてしまう。借金の取立てに追われるシンヤはオレオレ詐欺を計画するが、電話に出た老婆がシンヤを自分の息子と思い込んで話し始め、老婆の身の上を聞くうちに奇妙な交流が始まってしまう…。家庭が上手くいっていないリョウタロウ(三浦友和)はある日見かけたホームレスの老人モーゼ(西田敏行)の自由さに憧れホームレス生活をはじめる…。C級アイドルみやこ(平山あや)の追っかけをしているゆうすけ(塚本高史)はTV番組にドロドロ血液のドロ子というキャラクターでの出演したみやこを励ますため、番組HPの掲示板にみやこを応援するメッセージを書き込む…。
詳しくは…http://www.kage-hinata.jp/index.html
(ヤッパリ、ジャニ系の宣材写真は発見できず)
ピロEK的感想&点数
原作(※未読)はオムニバス作品らしいのですが、これは群像劇仕立て。
映画にする際、無理に群像劇に仕立てたからなのかどうかは分かりませんが、群像劇としては収まりが悪い感じも…っていうか群像劇になってないなぁコレ。アイドルオタクとの話と他の話はリンクしないしねぇ(ダメじゃん)。
各ストーリーにしてもイマイチ(これは原作が悪いのか脚本が悪いのかは分かりませんけど)
…いえイマイチというよりもキライです。コレ。
どうにも信用できない作りの作品なんですよね
…借金だの、老人の孤独死だの、ホームレスだの…日陰の人生を送る人たちを登場させて、感動の記号を適当に散りばめていれば感動するんだろ?お前ら…みたいな意思(悪意)を感じる作品。
…ただ単にそういう悪意作品な形になっているって事にも気が付かないほど才能が欠落しているだけなのかも知れませんけど(話を紡ぐ才能が無いのは間違いないとは思います。才能あれば普通に感動作にしちゃうだろうから…でも、開き直っているのか勘違い屋サンなのかは知りたいところですね)。
…恋愛経験の無いシンガーソングライターが作った恋愛ソングみたいに…感動経験の無い作家が書いた感動作品な印象でもあるんだよねコレ
登場人物たちの行動にしても不明確な部分は多いし、まぁ割とディテールがシッカリで分かりやすい人物も居るけどソイツはソイツで気に入らないキャラだし…。
三浦友和がホームレスになろうという動機も理解できず
…人生が難しかったからホームレスって…そこに至る心理の過程は描かれていないですなぁ
野球選手の父親だと偽った西田敏行の顛末も語られず
…この後上手く騙せたのだとしたら気分悪いし。このホラ吹きっていうキャラはもっとちゃんと描かないと意味分んないでしょう
宮崎あおいのお母さんとの再会も不適当にフェードアウト
…だから、野球選手の親と偽っていることも含めて、この人物(モーゼ)はどこに向かいたいんですかねぇ。
…あと何故か彼女だけ二役な宮崎あおい…どうしてなんですかねぇ。配役の意図が読めません
アイドルオタクが最後にドロ子ちゃんと接近しないのも意味がわからないです
…あの選択で誰が助かるんだろう
…少なくとも私(ピロEK)はアイドルとお付き合いしたいね(関係ないけど)
…あ、あと彼の行動…書き込み連発はIPでバレると思います
分かりやすいけど映画の主人公になるキャラだなんて認められないのが岡田准一演じるギャンブル好き男
…依存性の高い正確ゆえギャンブルのために借金を作ってオレオレ詐欺に手を出すも、電話先の相手に感情移入…緒川たまき演じる(?)老人に感情移入したことで免罪符を得たと思ってないコイツ
…勿論、オレオレ詐欺行為なる犯罪は認められない事は前提な訳ですが“人間の出来不出来”でいえば、こいつよりオレオレ詐欺を貫徹する人間の方が微妙に上だと思うんだよね個人的には…そんな甘い考えの人間だから借金してまでギャンブルな訳で…コイツが一番イヤです
…あの黄色い傘も取って付けた演出ってだけで意味が無いし
…とりあえず昭和30年代だか40年代だかの風景を出しとけば中高年が喜ぶだろうとか
…アキバ出しとけばオタク層も観るだろう(?)とか
…ちゃんと描くつもりもないのに子供を亡くした親とか、母親を無くした家族とかの事ネタにすんなっつーの
うわっつらで脚本書くからこんな映画が出来上がるんじゃないのですかねぇ
原作が同じようなモノだとすれば、こんな本がベストセラーな訳ですか…ハァ
お陰で最近TVなんかでみかける分には面白いと思ってきた劇団ひとりへの印象が、初期の頃の何となくキライだった頃に逆戻りです
…これらのイイカゲン以下な内容が、定番日本映画の作り(上手く説明できないけど苦手)になってて更にイヤ~ン
…見所は「北京原人」以来の特殊メイクをした本田博太郎ぐらいの映画でした。
…緒川たまきのノーモアウォーも面白いと思ったけど、この脚本のこの程度の小ネタに面白いと思うのは癪なので却下
ということで、点数は2点弱(5点満点中)。
心情的には1点なのですが、宮崎あおいが思いの外カワイかったので2点枠に留まりました
タレントの書いた小説ってのはあんまり質が宜しくないのね…なんて改めて思い知らされた作品。
原作は違うというご意見があれば教えてください。…多分、品川某の小説にしても、田村某の小説にしても似たようなもんなんだろうねぇ…と思っちゃいました…劇団ひとりの責任です。
補足・蛇足
で…「陰日向に咲く」ってどういう意味
「陰日向」ってのは「かげひなたなく働く」とか言うように、「裏表」とか「明るいところと暗いところの両方」という意味だと思います。この映画では表とか明るい所には特にスポットが当たっていない様子
だったら「陰に咲く」が正解で、「陰日向に咲く」だと意味が違うと思うんだけどねぇ
…コレもまた、語呂とか雰囲気で深く意味も考えずに付けちゃったタイトルなんだろうねぇ
では今日はこのあたりで
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さて、本日も映画鑑賞記事です。
「陰日向に咲く」
(監督:平川雄一朗、出演:岡田准一、宮崎あおい、伊藤淳史、2008年邦画)
嫁さんが「リトル・レッド」と一緒にレンタルしてきた作品。
2008年11月7日(金曜日)の夜に鑑賞しました。
ストーリー
劇団ひとり原作小説の映画化。
ギャンブルによって借金まみれになっている青年シンヤ(岡田准一)は上司から援助を受けるもパチンコを止められず、援助されたお金も使い果たしてしまう。借金の取立てに追われるシンヤはオレオレ詐欺を計画するが、電話に出た老婆がシンヤを自分の息子と思い込んで話し始め、老婆の身の上を聞くうちに奇妙な交流が始まってしまう…。家庭が上手くいっていないリョウタロウ(三浦友和)はある日見かけたホームレスの老人モーゼ(西田敏行)の自由さに憧れホームレス生活をはじめる…。C級アイドルみやこ(平山あや)の追っかけをしているゆうすけ(塚本高史)はTV番組にドロドロ血液のドロ子というキャラクターでの出演したみやこを励ますため、番組HPの掲示板にみやこを応援するメッセージを書き込む…。
詳しくは…http://www.kage-hinata.jp/index.html
ピロEK的感想&点数
原作(※未読)はオムニバス作品らしいのですが、これは群像劇仕立て。
映画にする際、無理に群像劇に仕立てたからなのかどうかは分かりませんが、群像劇としては収まりが悪い感じも…っていうか群像劇になってないなぁコレ。アイドルオタクとの話と他の話はリンクしないしねぇ(ダメじゃん)。
各ストーリーにしてもイマイチ(これは原作が悪いのか脚本が悪いのかは分かりませんけど)
…いえイマイチというよりもキライです。コレ。
どうにも信用できない作りの作品なんですよね
…借金だの、老人の孤独死だの、ホームレスだの…日陰の人生を送る人たちを登場させて、感動の記号を適当に散りばめていれば感動するんだろ?お前ら…みたいな意思(悪意)を感じる作品。
…ただ単にそういう悪意作品な形になっているって事にも気が付かないほど才能が欠落しているだけなのかも知れませんけど(話を紡ぐ才能が無いのは間違いないとは思います。才能あれば普通に感動作にしちゃうだろうから…でも、開き直っているのか勘違い屋サンなのかは知りたいところですね)。
…恋愛経験の無いシンガーソングライターが作った恋愛ソングみたいに…感動経験の無い作家が書いた感動作品な印象でもあるんだよねコレ
登場人物たちの行動にしても不明確な部分は多いし、まぁ割とディテールがシッカリで分かりやすい人物も居るけどソイツはソイツで気に入らないキャラだし…。
三浦友和がホームレスになろうという動機も理解できず
…人生が難しかったからホームレスって…そこに至る心理の過程は描かれていないですなぁ
野球選手の父親だと偽った西田敏行の顛末も語られず
…この後上手く騙せたのだとしたら気分悪いし。このホラ吹きっていうキャラはもっとちゃんと描かないと意味分んないでしょう
宮崎あおいのお母さんとの再会も不適当にフェードアウト
…だから、野球選手の親と偽っていることも含めて、この人物(モーゼ)はどこに向かいたいんですかねぇ。
…あと何故か彼女だけ二役な宮崎あおい…どうしてなんですかねぇ。配役の意図が読めません
アイドルオタクが最後にドロ子ちゃんと接近しないのも意味がわからないです
…あの選択で誰が助かるんだろう
…少なくとも私(ピロEK)はアイドルとお付き合いしたいね(関係ないけど)
…あ、あと彼の行動…書き込み連発はIPでバレると思います
分かりやすいけど映画の主人公になるキャラだなんて認められないのが岡田准一演じるギャンブル好き男
…依存性の高い正確ゆえギャンブルのために借金を作ってオレオレ詐欺に手を出すも、電話先の相手に感情移入…緒川たまき演じる(?)老人に感情移入したことで免罪符を得たと思ってないコイツ
…勿論、オレオレ詐欺行為なる犯罪は認められない事は前提な訳ですが“人間の出来不出来”でいえば、こいつよりオレオレ詐欺を貫徹する人間の方が微妙に上だと思うんだよね個人的には…そんな甘い考えの人間だから借金してまでギャンブルな訳で…コイツが一番イヤです
…あの黄色い傘も取って付けた演出ってだけで意味が無いし
…とりあえず昭和30年代だか40年代だかの風景を出しとけば中高年が喜ぶだろうとか
…アキバ出しとけばオタク層も観るだろう(?)とか
…ちゃんと描くつもりもないのに子供を亡くした親とか、母親を無くした家族とかの事ネタにすんなっつーの
うわっつらで脚本書くからこんな映画が出来上がるんじゃないのですかねぇ
原作が同じようなモノだとすれば、こんな本がベストセラーな訳ですか…ハァ
お陰で最近TVなんかでみかける分には面白いと思ってきた劇団ひとりへの印象が、初期の頃の何となくキライだった頃に逆戻りです
…これらのイイカゲン以下な内容が、定番日本映画の作り(上手く説明できないけど苦手)になってて更にイヤ~ン
…見所は「北京原人」以来の特殊メイクをした本田博太郎ぐらいの映画でした。
…緒川たまきのノーモアウォーも面白いと思ったけど、この脚本のこの程度の小ネタに面白いと思うのは癪なので却下
ということで、点数は2点弱(5点満点中)。
心情的には1点なのですが、宮崎あおいが思いの外カワイかったので2点枠に留まりました
タレントの書いた小説ってのはあんまり質が宜しくないのね…なんて改めて思い知らされた作品。
原作は違うというご意見があれば教えてください。…多分、品川某の小説にしても、田村某の小説にしても似たようなもんなんだろうねぇ…と思っちゃいました…劇団ひとりの責任です。
補足・蛇足
で…「陰日向に咲く」ってどういう意味
「陰日向」ってのは「かげひなたなく働く」とか言うように、「裏表」とか「明るいところと暗いところの両方」という意味だと思います。この映画では表とか明るい所には特にスポットが当たっていない様子
だったら「陰に咲く」が正解で、「陰日向に咲く」だと意味が違うと思うんだけどねぇ
…コレもまた、語呂とか雰囲気で深く意味も考えずに付けちゃったタイトルなんだろうねぇ
では今日はこのあたりで
そこは満足。
本は、短編集やん、と思って読んでいたところが意外なオチ・・・というのが本の妙だったと思います。
映画ははなっから接点見え見えだったので、本の面白さは活かせてなかったと思われます。
というより、芸人がまあまあの本書いたジャン、っていうのが一番の売りだったでしょうから。
ま、どっちにしろ岡田君見に行ったので・・・。
「ホームレス中学生」みたいな自伝的なものではなくて、劇団ひとりが集めたネタのような話だったから興味をひかれました。
原作はなかなか面白かったんですよ。
それが映画になったらお涙頂戴モノになっていてビックリしました。
私は断然原作派です~。
がっかり映画だったのですが、
意外と好意的な意見が多いようでびっくりしてました。
なので、ピロEKさんのような感想をお持ちの人は、
なんとなく「仲間♪」と思ってしまいます^^
つまらない話ですみません。
トラックバックありがとうございました。
いつもコメントありがとうございます
>ま、どっちにしろ岡田君見に行ったので・・・。
映画の主役だから男前が配役されるのが普通って事もあるでしょうが、あの主人公のキャラは岡田君に随分助けられているところもありますねぇ(※岡田君を褒めているんですよ^^)。もうちょっと男前度&感じ良い度の低い配役だったら、非難される度合いの高くなるキャラだったかも知れませんね。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。
★ミチさんへ★
いつもコメントありがとうございます
>原作はなかなか面白かったんですよ。
>それが映画になったらお涙頂戴モノになっていてビックリしました。
お涙頂戴モノではないとすれば腹も立たないのかも知れないですね。
…劇団ひとりが悪いのではなくて、映画制作者側の問題…ってことなんですかねぇ?
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。
★あるきりおんさんへ★
はじめまして(ですよね?)コメントありがとうございます
>意外と好意的な意見が多いようでびっくりしてました。
なんですよね。
私には観客を馬鹿にした映画にしか思えなかったんだけど…。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。
本作、ピロEKさんはイマイチでしたかぁ。。。
私は登場人物それぞれに痛々しさを感じてしまったのですが、
まさか西田敏行さんがアノ人だったとは予想していなくて
驚きました。
いつもコメントありがとうございます
>本作、ピロEKさんはイマイチでしたかぁ。。。
いやぁ…イマイチというか…むしろ怒りモードでして
勘ぐりかもしれないけどバカにされてる気まで…本当の意味での薄っぺらさを感じたというか…。
>まさか西田敏行さんがアノ人だったとは予想していなくて
はい…私も最初はそう思っておらず…伏線も何もなければ分からないのは当たり前…やっぱりバカにされてる気分です。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。
おおーっ!! 穏健なご性格のピロEKさんにしては思い切った発言ですよぉ奥さんっ!(誰?笑)
>気が付かないほど才能が欠落しているだけなのかも知れませんけど
気が付いてるけど、同時に「ごまかせてる」と思ってるんですよ。更にタチが悪いです。
>何故か彼女だけ二役な宮崎あおい…どうしてなんですかねぇ
旭日の勢いの彼女と今タメ張っても損なだけ、と読む女優が多いからですね。
>…あ、あと彼の行動…書き込み連発はIPでバレると思います
ネットカフェなんだからパソコンは何台もあっていいのに、
一台しか使ってませんでしたね、確か(4つ以上のIPはある筈)。
>…多分、品川某の小説にしても、
個人的には品川某が一番嫌いですね。絶対にヨコシマな事を考えてる顔です、あれは。
(カゴメは風貌で判断する性質なんで。笑)
いつもコメントありがとうございます
>おおーっ!! 穏健なご性格のピロEKさんにしては思い切った発言ですよぉ奥さんっ!(誰?笑)
一所懸命に作られた映画に対しての場合、結果駄作だったとしてもこのようには言わないんですけどね。
こいつは映画とかドラマってものをバカにし過ぎですよね。
しかも本当のバカはこいつ自身だろうと…
賢い人が劣る人をバカにしてしまう…ってのは世の常で、仕方ない事なんだと私は思っております。
でもカゴメさんの言うようにバカからバカにされるってのは許せないじゃないですか。
…そいつがある程度の市民権を得ちゃってるような顔してるとホント気に入らない訳で。
兎に角、そんな嫌なモノの見え隠れする映画でしたわ。
…これって間違った勘ぐりなんかじゃないですよねぇ。
>個人的には品川某が一番嫌いですね。絶対にヨコシマな事を考えてる顔です、あれは。
奴は…生い立ちの中で色々と得ないといけないものを得ていない人間ですねぇ。
「おしゃべりクソ何某」なんて笑い話でフォローしてやらなかったら良いのに。
あのヨコシマと思える顔…単なるブサイクだとしたら、それだと可哀そうですね。
>カゴメは風貌で判断する性質なんで。笑
他人から受ける第一印象って大きくは見た目に依存しますよね。
私の持論ですが「他人の第一印象はそんなに大きく間違っていない」ってのがあります。
…ちなみに私は割と他人からの第一印象って良いみたい。
…ホントはろくな人間じゃないんですけどねぇ
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願い致します。
ただ、うーんひとつだけ、良いでしょうか?
理由を描かれていなければ意味を理解することができない、というのはなんだか私に無い感覚でした。確かに、明確な理由って欲しいですけどね;
こんな意見もあるんだなあと頭の隅に置いておいてくだされば幸いです。失礼しました。
コメントありがとうございます。
このコメント返しがミラーさんの目に触れていると良いのですが…お返事が遅くなり申し訳ありません。
>理由を描かれていなければ意味を理解することができない、というのはなんだか私に無い感覚でした。
…と言われ、自分の記事を読み返したのですが、御指摘の箇所が記事のどの部分なのかちょっとピンときませんでした。
ただ、読み返して思ったのは…怒ってるなぁ私…という事。
でも今となってはあんまり映画の内容も憶えていなくて、そんなに心に残らないのなら、こんなに苦言を書き連ねる事も無かったのかなぁ…とか思ったりして。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。