本日から夜勤のピロEKです。しかし平日になった途端に快晴とは
まずは近況報告から。
2011年4月23日(土曜日)
朝から散髪に山口まで行ってきました。散髪の帰りに角島まで行ってイカ焼きを食べました(カメラ持って行くの忘れましたけど、花より団子、海よりイカです)。さらに帰りに川棚に寄って瓦そばにて昼食。
帰宅途中、上司からの電話…急に仕事が発生したらしく他の方を手配。快く引き受けてくれて有り難かったです
帰宅後「GAMER(ゲーマー)」っていう映画をブルーレイで鑑賞。
で、この日の夜は職場の歓送迎会…一次会のお店のウリはイカなようで、イカの活き造りとか頂きました…当日はイカ三昧です。
二次会まで行って出費はフィギュア1個分程度。
2011年4月24日(日曜日)
模型雑誌を買いにいつもの模型屋さんに。その後チャチャタウン内にあるTSUTYAさんに行って新発売のものは無いかと物色するも特に無く、その後近所の家電屋さんから届いていた案内状を持ってパナソニックフェアに(こういうイベントにはかなり久しぶりに行ったです)。で気が付いたんだけど、こういうフェアで買ったら家電量販店とそんなに値段が変わらないような気がしたんだよね。多分町の電気屋さん達も色々と頑張っているんだと思う。ちなみに新製品の冷蔵庫なら確実に町の電気屋さんの方が安いという情報もゲットしました。今度買う時にはそうします。信頼度も高いしね。
で、リビング用のエアコンを買っちゃいました(半ば衝動的に)。省エネと消費に貢献できていると幸い
こんな感じ。
以下は映画観賞記録です。
「エクスペンダブルズ」
(監督:シルヴェスター・スタローン、出演:シルヴェスター・スタローン、ジェイソン・ステイサム、ジェット・リー、2010年アメリカ)
TSUTAYA DISCASさんから「怪盗グルーの月泥棒」と一緒に届いた一本。2011年3月5日(土曜日)の夜に観賞しました(DVD)。
ストーリー
バーニー・ロス(シルヴェスター・スタローン)率いる傭兵部隊“エクスペンダブルズ”は、チャーチ(ブルース・ウィリス)と名乗る謎の男から南米のビレーナという島国の独裁者・ガルザ将軍(デイヴィッド・ザヤス)の排除を依頼される。ロスは“エクスペンダブルズ”の一人リー・クリスマス(ジェイソン・ステイサム)と共に現地の調査に赴くき案内人だという女性サンドラ(ジゼル・イティエ)と出会う。
詳しくは…http://www.expendables.jp/
ピロEK的感想&点数
このお祭り騒ぎ感はともかく、
シナリオや映画の作りは最低です
裏で蠢く何かを匂わせるも、それを面白く描く能力は無く。表面上動機的に弱いというか薄いというかな作戦を何となく実行。歴戦の傭兵としてはヘボめと思えるようなメンタルで登場人物の一人に肩入れし、とりあえずドンパチ。特に魅力の無い個性の登場人物がワラワラと出てきて…個性の描き方も上手くないしね
詳しくは無いんだけど、格闘家やらスポーツ選手も出演してるんでしょ…そういうのも個人的には他で良い印象の映画が少なくマイナス要素。映画をみせる事よりもヤツらの筋肉を優先してみせようなんて感じになっちゃうんだよね…今回はそこまで露骨でも無いかとは思ったけど、それにしても演技が下手でしょ彼ら。このあたりは少し前に観た「ユニバーサル・ソルジャー:リジェネレーション」なんかも同じ印象(どっちにもドルフ・ラングレンが出てますね)
仮にスタローン全盛期の20年以上前基準だとしてもこの映画はショボイんじゃないかな
で、ウリの有名アクション俳優カメオ出演。
映画の出来上がりを観て、少なくともアーノルド・シュワルツェネッガーとブルース・ウィリスは出演を後悔しているんじゃないかなぁ…とか思います。
他にもカート・ラッセル、スティーヴン・セガール、ジャン=クロード・ヴァン・ダムあたりにも出演依頼をしていたとか…カート・ラッセルは出演しなくて賢明。セガールと、ヴァン・ダムについては…出ても問題ないですけどね、いつもこんな程度だから。
で、大きなウリである前述の二名(シュワルツェネガーとブルース・ウィリス)については出演シーンも一か所だけ。シュワルツェネガーは政治家だという事もあって最初から少しだけと宣伝されていましたが、まさかブルース・ウィリスもほぼ同じ分量しか出てこないとは知りませんでした。なので誇大広告だね。
ちゃんと出るスターは…ジェイソン・ステイサムとジェット・リーだけ(※ミッキー・ロークはやっぱり出演シーンが少しだけ、ドルフ・ラングレンはスターとは言えないので)。
ジェイソン・ステイサムとジェット・リーに関しては頑張っていたと思います。
主演がスタローンでは無く、ジェイソン・ステイサムとジェット・リー。
監督も別の人だったらもっと面白い映画だったかもなぁ
この映画は観て楽しむタイプのモノではなくて、
これだけの俳優が集まって自虐映画(?)を作ったんだよ…という現象を楽しめれば正解。
…なので観なくても良い映画だったのかも知れませんね
点数は3点弱(5点満点中)
映画の内容的には2点なんだけどね、スタローンの人脈に敬意を表してチョイ足し
これだけのメンバーが“キャリア的には不利になるにも関わらず”集まってくれるんだから、スタローンは私が思う以上に人望があるのかも知れないですね
補足・蛇足
「ロッキー・ザ・ファイナル」も「ランボー/最後の戦場」も観ていないんですよね私。
理由はスタローンが苦手だから
にもかかわらずコレは観たのになぁ…やっぱ騙された感は少なくないのかも知れません
では、今日はこのあたりで
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まずは近況報告から。
2011年4月23日(土曜日)
朝から散髪に山口まで行ってきました。散髪の帰りに角島まで行ってイカ焼きを食べました(カメラ持って行くの忘れましたけど、花より団子、海よりイカです)。さらに帰りに川棚に寄って瓦そばにて昼食。
帰宅途中、上司からの電話…急に仕事が発生したらしく他の方を手配。快く引き受けてくれて有り難かったです
帰宅後「GAMER(ゲーマー)」っていう映画をブルーレイで鑑賞。
で、この日の夜は職場の歓送迎会…一次会のお店のウリはイカなようで、イカの活き造りとか頂きました…当日はイカ三昧です。
二次会まで行って出費はフィギュア1個分程度。
2011年4月24日(日曜日)
模型雑誌を買いにいつもの模型屋さんに。その後チャチャタウン内にあるTSUTYAさんに行って新発売のものは無いかと物色するも特に無く、その後近所の家電屋さんから届いていた案内状を持ってパナソニックフェアに(こういうイベントにはかなり久しぶりに行ったです)。で気が付いたんだけど、こういうフェアで買ったら家電量販店とそんなに値段が変わらないような気がしたんだよね。多分町の電気屋さん達も色々と頑張っているんだと思う。ちなみに新製品の冷蔵庫なら確実に町の電気屋さんの方が安いという情報もゲットしました。今度買う時にはそうします。信頼度も高いしね。
で、リビング用のエアコンを買っちゃいました(半ば衝動的に)。省エネと消費に貢献できていると幸い
こんな感じ。
以下は映画観賞記録です。
「エクスペンダブルズ」
(監督:シルヴェスター・スタローン、出演:シルヴェスター・スタローン、ジェイソン・ステイサム、ジェット・リー、2010年アメリカ)
TSUTAYA DISCASさんから「怪盗グルーの月泥棒」と一緒に届いた一本。2011年3月5日(土曜日)の夜に観賞しました(DVD)。
ストーリー
バーニー・ロス(シルヴェスター・スタローン)率いる傭兵部隊“エクスペンダブルズ”は、チャーチ(ブルース・ウィリス)と名乗る謎の男から南米のビレーナという島国の独裁者・ガルザ将軍(デイヴィッド・ザヤス)の排除を依頼される。ロスは“エクスペンダブルズ”の一人リー・クリスマス(ジェイソン・ステイサム)と共に現地の調査に赴くき案内人だという女性サンドラ(ジゼル・イティエ)と出会う。
ピロEK的感想&点数
このお祭り騒ぎ感はともかく、
シナリオや映画の作りは最低です
裏で蠢く何かを匂わせるも、それを面白く描く能力は無く。表面上動機的に弱いというか薄いというかな作戦を何となく実行。歴戦の傭兵としてはヘボめと思えるようなメンタルで登場人物の一人に肩入れし、とりあえずドンパチ。特に魅力の無い個性の登場人物がワラワラと出てきて…個性の描き方も上手くないしね
詳しくは無いんだけど、格闘家やらスポーツ選手も出演してるんでしょ…そういうのも個人的には他で良い印象の映画が少なくマイナス要素。映画をみせる事よりもヤツらの筋肉を優先してみせようなんて感じになっちゃうんだよね…今回はそこまで露骨でも無いかとは思ったけど、それにしても演技が下手でしょ彼ら。このあたりは少し前に観た「ユニバーサル・ソルジャー:リジェネレーション」なんかも同じ印象(どっちにもドルフ・ラングレンが出てますね)
仮にスタローン全盛期の20年以上前基準だとしてもこの映画はショボイんじゃないかな
で、ウリの有名アクション俳優カメオ出演。
映画の出来上がりを観て、少なくともアーノルド・シュワルツェネッガーとブルース・ウィリスは出演を後悔しているんじゃないかなぁ…とか思います。
他にもカート・ラッセル、スティーヴン・セガール、ジャン=クロード・ヴァン・ダムあたりにも出演依頼をしていたとか…カート・ラッセルは出演しなくて賢明。セガールと、ヴァン・ダムについては…出ても問題ないですけどね、いつもこんな程度だから。
で、大きなウリである前述の二名(シュワルツェネガーとブルース・ウィリス)については出演シーンも一か所だけ。シュワルツェネガーは政治家だという事もあって最初から少しだけと宣伝されていましたが、まさかブルース・ウィリスもほぼ同じ分量しか出てこないとは知りませんでした。なので誇大広告だね。
ちゃんと出るスターは…ジェイソン・ステイサムとジェット・リーだけ(※ミッキー・ロークはやっぱり出演シーンが少しだけ、ドルフ・ラングレンはスターとは言えないので)。
ジェイソン・ステイサムとジェット・リーに関しては頑張っていたと思います。
主演がスタローンでは無く、ジェイソン・ステイサムとジェット・リー。
監督も別の人だったらもっと面白い映画だったかもなぁ
この映画は観て楽しむタイプのモノではなくて、
これだけの俳優が集まって自虐映画(?)を作ったんだよ…という現象を楽しめれば正解。
…なので観なくても良い映画だったのかも知れませんね
点数は3点弱(5点満点中)
映画の内容的には2点なんだけどね、スタローンの人脈に敬意を表してチョイ足し
これだけのメンバーが“キャリア的には不利になるにも関わらず”集まってくれるんだから、スタローンは私が思う以上に人望があるのかも知れないですね
補足・蛇足
「ロッキー・ザ・ファイナル」も「ランボー/最後の戦場」も観ていないんですよね私。
理由はスタローンが苦手だから
にもかかわらずコレは観たのになぁ…やっぱ騙された感は少なくないのかも知れません
では、今日はこのあたりで
楽しめたんで、正解でした。
いまさらあのメンバーに、なにかすごいものを求める気はさらさらなく、面子がそろった!を楽しみました。
うちエアコンないんですよ、いまだに。
山形はついこの前まで、日本最高気温の記録を持つくらいの暑いとこなんですがね。
今年もなしで行く予定です。
確かにすげえ面白れぇという印象はなかったんだけど、あの派手なドンパンぷりには好感持ってます。モニターだと夜のシーン多いし、ドンパンも控えめに感じて効果薄かもしれないけど。
いつもコメントありがとうございます。
>うちエアコンないんですよ、いまだに。
>山形はついこの前まで、日本最高気温の記録を持つくらいの暑いとこなんですがね。
>今年もなしで行く予定です。
東北名のに日本最高気温ってのがピンときませんがそうなんですね。逆にこちらは九州だけど実はそんなに暑く無かったりして。
今年の場合はエアコンがあったとしても節電やら停電で一番使いたい時に使えるかどうかも微妙ですからね。熱中症には気を付けてくださいね。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。
★ふじき78さんへ★
いつもコメントありがとうございます。
>そーかなー。
私の場合、スタローンに対する愛が決定的に足りていないんだと思います。主演が彼の段階で映画への評価が数段辛くなるといった塩梅で。
この映画もそんな目で観てしまった事は否めません。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。
私はどちらかというと、シュワ、スライ、ヴァンダム、チャック・ノリス、あたりのB級アクションで育ってきましたので、今作のような作品は非常に懐かしく観れて楽しかったです。
もちろん中身はカラッポですが...(笑)
いつもコメントありがとうございます
>ピロEKさんはスタローン苦手なんですね~...じゃあ絶対この作品は合いませんよ(笑)
何でですかねぇ。
スタローンは何となく引いた目で見ちゃいますねぇ…私。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。