ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

映画記事も散在報告も停滞中…ですが、自分が飽きない程度のマイペースで運営中。良かったら読んでいってくださいませ。

【コミック】鉄腕バーディー (17)

2007-11-11 09:05:56 | 本(コミック)
今日も晴れです。
まぁまぁ早起きしてるからどこかに行こうかなぁ

一昨日の夜は会社で定年退職されるかたのお祝いの飲み会(このあと嘱託で働くようなので送別会では無い)でした。

で、昨日はいつもと違って二日酔いもしていなかった私ですが(“ウコンの力”の力で…“ウコンの力”って噂では発癌性物質が含まれてるらしく、あんまり飲んではイカンらしいですなぁ)、
遅くまで寝てたから何もできず仕舞い。
買い物に行って、以前言ってた古いパソコン不調が直ったぐらいの一日でした。



さて、本日は昨日買ったコミックの記事です。



「鉄腕バーディー (17)」
(ゆうきまさみ著、小学館、2007年11月10日初版発行)

帯の解説では庵野秀明の言葉で(そういえば今朝はナディアの再放送=TV自動起動…で起こされました)、
「この作品は旧バーディーを連載していた増刊少年サンデーから旧単行本にはじまり、現在のヤングサンデーと単行本まで、載っているものを何度も何度も何度も買わされています。世界でも指折りのバーディーファンだと自負しております」
と書かれていました。
その程度で世界屈指に入っちゃうんだったら、私も入るかも知れないので困るんですが…

さて、今回のバーディーは前巻後半から引き続きの「温泉旅行の巻」
中世の日本に訪れたアルタ人らしき一族と、暴走する“鬼”
そしてサービス入浴シーン満載(?)のエピソードです。
パトレイバーでいえば「廃棄物13号」的なエピソードなのでしょうか
こういうエピソードが実は密かに人気が出て、独立した映画になっちゃったりするんですよ多分
「廃棄物13号」の話も、怪獣映画のノリなあの話が、あんなシリアスな映画のエピソードに化けるとは想像しませんでしたからねぇ
(※「WXIII機動警察パトレイバー」はパトレイバー映画の中では一番好きです。パトにしても攻殻にしても押井版以外が好きな私です

前回の記事で「出淵裕系と思しき鬼デザイン」と書きましたが、どうもデザイナーは佐山善則なようで、
出淵裕系といえば出淵裕系でした。


と、こんな記事書きましたが、
ゆうきまさみのコミックレビューなんかしちゃうと、脱オタクは遠いなぁと自覚させられてしまって少し凹む私です



(当ブログ内の関連記事)
2005年12月12日 鉄腕バーディー11巻…展開は早くないよねコレ
2007年03月31日 【コミック】鉄腕バーディー(15)
2007年07月23日 【コミック】鉄腕バーディー(16)



では、またまた


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