ぴかしのホビーワールド

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アンダーカメラの効果

2017年06月28日 06時18分00秒 | ハイエース

ハイエースにアンダーカメラを取り付けましたが、今のところ擦ったりしていないので一定の成果が出ているかと思います。

ただ、本当にバンパーの下を擦るかどうかの見極めがどれぐらいなのかわからずに乗っているので、アンダーカメラの映り具合を確認してみました。

今回は駐車場でよくある車止めです。

普段は基本的にバックで止めていますが、レストランなどで近隣住宅への排気ガスの考慮で「前向き駐車」って書かれているところもあるのでその時に活躍します。

最近の一般的な車止めは高さ8~12cmで台形になっています。

タイヤに当たる面が斜めだと下向きの力になるので、車止めが外れにくいメリットがありますが、簡単に乗り越えてしまうデメリットもあります。

昔の車止めは縁石ブロックを使用していたので高さ25cmぐらいありました。

最近のものでも20cmぐらいはありますので、これにバンパーをぶつけてって人が多いと思います。

これぐらい埋まっているといいんですが。


ドアミラーに取り付けたサイドカメラでは前方の縁石は映りません。


フロントグリルしたのフロントカメラでも真下は映りません。

これ180度カメラなので、見通しの悪い交差点で重宝します。

エンジンガード付近に取り付けたアンダーカメラだと縁石はしっかりと映ります。

カメラの角度を少し左方向にしていますが、もう少し左でもイイかも知れません。

右側は直視で見やすいですが、左側は直視できないので若干左向きにしています。

アンダーカメラを見ればフロントバンパーをぶつけることはないと思います。